ゴブリン |
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 | まぁ、見た目はちっとばかし驚くが、中身は大したことはねぇ。所詮は魔族の下っ端だし、力もなけりゃ、知恵もねぇな。…だが、凶暴な所には気を付けた方がいいぜ。 |
 | 多少なりとも心得のある者なら、恐れる必要もねぇ、三下の魔物だ。とはいえ、武装してる奴らには注意しろよ。ちっぽけな小剣だって、当たりゃあ血はでるんだからな。 |
ワイズマーマン |
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 | 魚人でありながら、人を襲うことはせず、磯にて穏やかに佇む。時たま人に知恵を与えることから、人々は彼を『海の賢者』と呼んでいた。 |
 | 人の未来を担う器を持つ者が姿を現せば、彼は知識を授ける。それを身に付けた者が、次なる時代の賢者となるのだ。 |
忌むべき悪魔の像 |
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 | 選ばれし双勇がその力を示せし時、大いなる魔像は覚醒する。 |
 | 新たなる力、新たなる姿を求めし者にのみ、大いなる魔像は力を貸すだろう。 |
オウルキャット |
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 | 怖ろしき魔法により梟と融合させられた、哀れな雄猫。夜の闇の合間を飛び、昼の路地裏に想いを馳せる。 |
 | 眼前に現れた獲物を前にその想いは宙を翔る。宙……宙……宙……。響く鳴き声に、猫梟の魂は歓喜に満ちた。 |
歌劇姫・フェリア |
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 | 私は舞台に咲く一輪の花よ。鳥のように歌い、女神のように微笑んで、観客を美しい物語へと誘うの! |
 | 舞台の上こそ、私が一番輝ける場所よ!いつか私、世界の全てを表現できる最高の女優になる!なってみせるわ! |
セクトール |
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 | 我が手に勝利を!民衆には享楽を!そして敗者には名誉ある敗北か…無残なる死を!さぁ、その手で選ぶがよい! |
 | 命を賭けた仕合であればいかなる戦においても、我が勝利の輝きが等しく栄光を授けるだろう!さぁ我が声に応えよ! |
堕天使・イヴリシア |
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 | なぜ私の羽根は黒く染まってしまったの?なぜ私は天界から追い出されたの?なぜ天使は……疑ってはならないの? |
 | なぜの答えを探していると、心の奥が疼くの。……ねぇ、誰か教えて?私は「ダテンシ」で、私は「ワルイコ」なの?だとしたら……だとしたら、私は……。 |
タルトマン |
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 | 甘味を求める愚民どもよ、崇めるがいい。そう!私はタルトの妖精……しかもっ!最高ランクのロイヤルタルトだっ! |
 | 背中の焦げはビターなオトナの味……。さぁ、一切の遠慮なく食らうが――――おいっ、待てコラ!逃げるんじゃあないっ! |
秩序のヴァルキリー |
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 | おぉ人よ、進んでください。秩序の中にこそ、答えはあります。私もまた、神に従いそれを見つけました。――救済という、唯一の答えを。 |
 | おぉ人よ、畏れることはありません。秩序はいつか、答えを生みます。即ち、服従こそが無二の真実。――では、あなたに救いを与えましょう。 |
天界の尖兵 |
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 | 私は神の口にあらず。私は神の手、神の指。言の葉なく、お前を裁こう。 |
 | 主の望みこそ、私の望み。主の願いこそ、世界の願い。慈悲などいらぬ、お前を裁こう。 |
天弓の天使・リリエル |
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 | 天空城を調査してこいだの、元同僚を討ってこいだの…神様って天使使いが荒すぎるのね~。ま、仕事だからやるけどね。 |
 | あのね、神様からね、アナタを討ってこいって言われちゃったんだ。アナタとお別れするのは悲しいけど…仕事だから仕方ないよね。じゃあね、ばいばーい♪ |
ハッピーピッグ |
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 | ぶっぶぅ♪ボクのまんまるお腹には、たーっくさんのハッピーが詰まってるぶぅ!世界中のアンハッピーと交換するぶぅ! |
 | ぶっぶぅ♪アンハッピーは食べちゃうぶぅ!そしたらハッピーを……えいっ!ぶっぶぅ♪世界がハッピーになるぶぅ! |
ハンサ |
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 | そうか、キミたちはボクが美味しそうなアヒルに見えているんだね…純粋な心が失われかけているからそう見えるのさ!! |
 | そう。ボクはキミたちの心を写す鏡。ボクがどう見えるかで、キミたちが神聖な場所に相応しいかを試していたんだ!! |
ファイター |
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 | この争いだらけの世界で頼れるものがあるとしたら、自分の力だけだ。だから俺は勝ち続ける。絶対にな。 |
 | この争いだらけの世界で頼れるものがあるとしたら、自分の力だけだ。この剣で切り開く未来こそ、求めたものだ。 |
ベルエンジェル |
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 | リーンゴーンリーンゴーン!えへへっ、幸せの鐘の音、キミにも届いた?ほら、目を閉じて心を澄ませると聞こえてこない? |
 | 幸せの鐘の大合唱だよ!鐘の音はね、時間を知らせるためにあるんじゃないんだよ。祝福をもたらす愛のうたなのよ! |
彷徨の詩人・エルタ |
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 | 歌に乗せて想いを伝えたい……そう思って、世界中を旅しているんです。あぁでも、やっぱり皆の視線コワイコワイ……! |
 | 僕には歌の才能なんてないかもしれないけど……でも、伝えたい想いはあるんです。だから皆さん、どうか今だけは……僕の歌に耳を傾けてくれませんか? |
ミノタウロス |
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 | 我は醜き者。人は我を化け物と呼ぶ。我を目にした者はその顔を背け、悲鳴を上げて逃げる。誰一人、我に救いを与える者はいない。故に…我は力を求めた。自らを護るための力をな。 |
 | 我の振るう暴威は、己が身を、心を、護るためのもの。我を蔑む心無き者から、己が心身を守り抜くためのもの。…我を謗る者共よ。この剛勇の前に、砕け散るが良い! |
ユニコーンの踊り手・ユニコ |
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 | ユニコの踊りを見てください!きっときっと、元気になりますから! |
 | ユニコ、踊るのがだーいすきなんです!あなたもユニコと一緒に踊りませんか? |
アックスファイター |
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 | さぁ!掛かって来いよ!てめぇらなんぞ、ここでぶった斬ってやる!言っておくが、俺の得物はちいっと痛いぜェ! |
 | 家族や仲間たちのためにも、ここで倒れるわけにはいかないんでねェ!さぁ、かかって来い!ここが俺の戦場だァ! |
エンジェルナイト |
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 | 聖戦に赴く人の子よ。天界の騎士たる私が、そなたの出陣を祝福しよう。 |
 | 聖戦に赴く人の子よ。正義を貫くその行い、まさに戦士の鑑なり。私も共に戦い、栄光を授けよう。 |
風の軍神・グリームニル |
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 | 天より遣わされし軍神……我こそは『踊り狂う暴風』、グリームニル。現世を救うべく、この地に降臨した……。だが、勘違いするなよ?俺は誰とも馴れ合うつもりはない……。 |
 | この力が増す程に……俺の中で何かが狂い……暴れ出す。我が颶風が解き放たれし時、その双眸には偉大なる軍神の闘いが焼き付くことだろう。 |
豪快な斧使い |
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 | だーはっはっは!お前、面白いな!兵士より芸人の方が向いてるんじゃないか!?え、普通にしてるだけ?だーはっはっは!そこが面白いんだろぉ! |
 | 笑い上戸だとよく言われるが、オレからすれば、なんで笑わんのかさっぱり分からん!戦場なんて笑えることばっかりだろぉ!?その真剣な顔っ……だーはっはっは! |
ゴブリンエンペラー |
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 | 知謀など無用。暴虐こそ本質。復讐を叫び、憤怒を喚き――天地に巣食う者らを落とせ! |
 | 天飛ぶ鳥も、地を這う虫も!我らが獲物、我らの食糧!食らえ、増えよ。地に満ちよ。底より出でて世界を奪え! |
ゴブリンマウントオーガ |
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 | ヌワァッ!相棒、暴れちゃダメだゾッ!倒していいのは侵入者だけだゾッ! |
 | ドワァ!相棒、落ち着いてほしいゾッ!オイラを独り占めシタイのは分かるけど、やりスギはダメだゾ! |
混沌のヴァルキリー |
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 | おぉ人よ、迷うがいい。混沌の中にこそ、答えはある。私もまた、迷いの果てにそれを見つけた。――滅びという、唯一の答えを。 |
 | おぉ人よ、畏れることはない。迷いはいつか、答えを生む。即ち、迷えることが無二の真実。――では、お前に混沌を与えよう。 |
シールドエンジェル |
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 | 幾千の矢が襲い掛かろうと、我が光の盾は貫かれません。闘う者たちが傷つかぬよう、我が盾でお守りしましょう! |
 | 降り掛かる全ての厄災は、私が受け止めましょう。いかなる絶望に襲われようと、希望の光が灯り続けるように! |
純心の歌い手 |
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 | 万人に向けた歌になど、意味はない。だから私は一人のためにしか歌いません。――この歌は貴方の歌。どうか聞いて下さい。 |
 | ただ一人だけのために歌うからこそ、心がこもる。素晴らしくなる。――貴方のために歌います。どうか聞いて下さい。 |
ダンジョンエクスプローラー・クロエ |
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 | 冒険に必要なモノって知ってる?人、知恵、道具?ううん!違うわ!夢と勇気よ!さー、行きましょー! |
 | 夢を抱いて、勇気を高めて……勇気をもって、夢を叶えるの!さぁさぁ、迷ってる時間なんてないわ!右か左かわからないけど、思いっきり行きましょー! |
ツインプリズナー・グラス |
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 | 私はこうなるの、わかってたよ。私が凍らせなければ、きっとあいつはフラムに酷いことをしたから。仕方なかったの。 |
 | 父様は母様を殺したフラムを憎んでいた。だけど、愛してもいた。だから、私がフラムを護らなければならなかった…フラムに父様まで殺させるわけにはいかなかった。 |
ツインプリズナー・フラム |
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 | 私はね、自分のしたことに後悔はないの。だって、私が焼き尽くさなかったなら、きっとグラスが殺されちゃったから。 |
 | ママはグラスのことが嫌いだった。だからグラスを産まずに殺そうとしたんだ!でも、私はグラスが欲しかった!だって、グラスは…私の大切な片割れだから…。護りたかったんだ…。 |
ニュクス |
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 | 空を黒く塗りつぶし、星を隠す。夜の女神は、闇を引き連れてやって来る。闇を愛せし者は、女神に感謝しそこへ溶け込む。――『夜の女神』、第二章 |
 | 闇を愛す者は、闇の扱いを知る。己が気配を塗りつぶし、己が本性を隠す。女神は笑い、愛しき者らに闇を振り撒く。――『夜の女神』、第二章 |
バイヴカハ |
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 | 戦とは女神に似る。あるいは、女神とは戦に似る。優しき栄光、厳しき逆境。かわるがわる紡がれる、希望と絶望。――『三相の女神』、第五章 |
 | 愚者を英雄に、英雄を屍に。慈悲深きは戦、無慈悲なるは戦。汝の道を定める羽根は、純白か、漆黒か。――『三相の女神』、第八章 |
覇食帝・カイザ |
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 | フハハハ!究極の料理人には究極の食材こそが相応しい!では、始めるぞ!調理開始《コクトゥーラ・インテグーロ》! |
 | オレにとっては有象も無象も食材だ!無論、キサマもな!受けて見よ、我が最強の調理法!嵐爆のダムネーション!! |
ヒーリングエンジェル |
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 | 戦場で傷ついた体を、私に託してください。天より遣われし癒し手として、私が必ず、その痛みを和らげて差し上げます…。 |
 | 戦い疲れた戦士たちに、愛の癒しを与えましょう。さぁ、目を閉じて。この光に身を委ねれば…貴方の体には、再び勇気の炎が灯るでしょう。 |
御言葉の天使 |
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 | この矢に乗せて、神の御言葉を届けるよ! |
 | 天使の矢は凄いんだ!正しき者には天啓となり、悪しき者には裁きとなるよ! |
ミニゴブリンメイジ |
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 | ふぃーねーちゃんがいないと、とってもさみしいゴブ。だから、こっそりついてくゴブ! |
 | アタチの幻惑の魔法で、ふぃーねーちゃんを助けてあげるゴブ!ふぃーねーちゃん、ご褒美はピカピカがいいゴブ! |
ラプンツェル |
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 | 塔の上で、私は生きる。髪を結って、髪を解いて……きっとずっと、一人きり。だけどもし、誰かが私の下まで来てくれたら。その時は、私……。 |
 | 塔の上は、寂しいの。ここに来るのは、小鳥さんだけ。だけどもし、誰かが私の手を引いてくれたら。その時は、私……この塔に「さようなら」を言うわ。 |
リザードマン |
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 | 魔物の中にはな、ちぃっとばかし賢い奴もいる。例えば、奴らなんかがそうだ。奴らは仲間のために戦い、種族を護るためなら命も捨てる。ただのトカゲだと思ってると泡喰っちまうぜ。 |
 | 奴らに多少の知恵があって、こっちの言葉が通じるからって、交渉しようだなんて考えるなよ?賢かろうと魔物は魔物、人間の敵には変わりねぇ。こっちのコトを教えちまうと、裏をかかれるぞ。 |
流浪の傭兵 |
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 | …魔物退治の依頼?もちろん、報酬は弾んでくれるんだろうね?貰うモンもらえるんなら、期待以上の成果を持って帰って来てやるよ。 |
 | 貰った分はキッチリ働く。報酬に見合った戦果を上げる。それがアタシの流儀だ。それじゃあ、仕事を始めようか…。魔物共!かかってきな!アンタたちの命が、明日を生きる糧となるのさ! |
ウリエル |
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 | 神聖なる焔を纏った熾天使が、選ばれし者の元に降臨する。彼の身が放つ曙光の輝きは、世界に希望を齎すという。 |
 | 聖火を纏う《神の光》は、暗澹なる世界に金環をもたらした。やがて天空に陽光が蘇り、世界には新たな秩序が誕生する。 |
ウルズ |
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 | 変わらぬ過去…定められし宿命…全ては運命の理…。ですが…忘れないで下さい…摂理を超えし者にこそ、奇跡が訪れるのです…。 |
 | 我が力で、運命の理から…未来を解き放ちましょう。絶望に囚われぬ、希望の未来を…自由なる明日を…さぁ、その手で掴むのです…。 |
オケアノス |
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 | 海は広くて大きいですから、どんなことでも出来ちゃうんです!静かな水面、荒れ狂う波……あなたはどちらがお好みですか? |
 | 海は広くて大きいですから、私の心もおんなじです!でもでも、あんまり悪さをしちゃうんでしたら……そんなに容赦はできませんよ? |
輝く鐘・ベルエンジェル |
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 | リンゴンリンゴーン!見て見て!みんなの願いが力をくれたの!私、こーんなにパワーアップ!新しくなった鐘の音は、あなたに届くと思うよ! |
 | みんながいっぱい願ってくれると、私もいっぱい応えたくなっちゃうの!だからもっともーっと幸せを願ってね!もっともーっと鳴らすから!リンゴンリンゴーン! |
均衡の大梟 |
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 | 悪と成らず、善に媚びない。其れは知恵持つ中庸の梟。均衡保たれし世界こそが、梟の求める全てである。 |
 | 鋭き眼光は、この世全ての善悪を見通す。其の嘴が沈黙を破る時、世界の傾きは全て正されると言う。 |
ゴブリンブレイカー・ティナ |
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 | もう少しだけ時間を稼いでくれる?この烈火の術を唱え終わるまで…敵の猛攻に耐えきれば、すぐに反撃してあげる! |
 | 闇に最も近き者よ!唯一無二の烈火に包まれ、その昏き悪鬼の魂ごと焼かれなさい!そして清き心を取り戻して! |
ゴブリンリーダー |
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 | ただの一匹でも逃がしてしまえば、一が十を呼び、十が百を呼ぶ。故に奴らを狩るならば、ことごとくを斬らねばならない。―ゴブリンスレイヤー・ルシウス |
 | ただの子鬼と侮るな。奴らには知恵も無いが、限りも無い。油断せず、迅速に、全てを倒すのだ。……喰らえ、白刃一掃!―ゴブリンスレイヤー・ルシウス |
ゴリアテ |
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 | 足踏み一つで、大地が震える。巨兵が一歩、一歩と進む度、街は軋み、悲鳴を上げた。人々はその巨体に怯えることしか出来なかった。 |
 | 嵐の如き猛威の前には、何もかもが無力だった。瞬く間に街は壊滅し、物言わぬ瓦礫の山となった。巨兵は足元を一瞥すると、次なる獲物を求め、地響きと共に姿を消した。 |
デザートライダー |
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 | アタシたちの任務は、この砂漠を視察すること。国の皆が砂漠を渡る前に、危険が無いかどうかをくまなく調べるのさ!さぁ、相棒!行こうか! |
 | 日差しに焼かれ、砂塵に巻かれ、それでもアタシたちは止まらない。だって、アタシたちは国の皆の期待を背負って走っているんだから!相棒、アタシとアンタで皆を導こう! |
ハンプティダンプティ |
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 | どうじゃ、ワシってダンディじゃろ。…え、美味しそうだって?…むむむ! |
 | わはは!これでもワシをバカにできるか?ワシの光にぴかーっと包まれるのじゃ! |
不思議の探求者・アリス |
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 | 不思議な世界、素敵な世界!一体どんな冒険が待ってるのかしら?うふふ!今からとっても楽しみだわ! |
 | 世界を変えれば、私も変わる。私が大人になるためには、この世界を変えないといけないはず!だから私は恐れず進むわ!この不思議で素敵な世界をね! |
麒麟 |
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 | 円なる足跡を辿り、音階持つ鳴き声を追った。果てに見つけし、黄金の霊獣。だがその牙はあまりに鋭く――。――『麒麟狩りの手記』、末文 |
 | とある狩人の死から、我らは学んだ。彼の霊獣は狩り殺すものではなく、讃え祀るものなのだ。凶に凶を返し、吉に吉を返すが彼の霊獣の本質である。――『麒麟崇拝』、第一章 |
屈強な山岳隊長 |
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 | でっけぇモンに挑戦しなけりゃ、オトコに生まれた意味がねぇ!巨人?巨竜?かかってこいっ!オレの気合いはでっけぇぞぉ! |
 | でっけぇモンを乗り越えて、オトコは己の価値を磨く!ビビりゃあしねぇさ、突っ込むのみよ!オレの拳はいってぇぞぉ! |
ゴブリンスレイヤー・ルシウス |
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 | 悪鬼ども、今までこのような攻勢に出たことはなかったが…此処で斬り落とさねば、無害な民に被害が出るな…。 |
 | 我らの故郷を襲った悪鬼どもに…同じ苦しみを与えてやる…絶望に喘ぎ心が砕ける時まで、この剣は踊り続ける…。 |
ゴブリンプリンセス |
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 | ワラワたちには偉大なる王がついているのだから、恐れることなど何もないわ!さぁ、ゴブリン兵たちよ!今こそ決起の時よ! |
 | ワラワたちがここで倒れようとも、偉大なる王がその仇をとってくれるわ!だから臆せず進むのよ!人間どもを蹴散らしてやりなさい! |
ゴブリンマウントデーモン |
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 | 「働け働け!オマエはマヌケな筋肉バカなんだかラ、オイラの言う事聞くんだヨ!」「ウィ!」「急げヨ!日が暮れたラ危険なんだヨ!ノロマは鞭でビシバシやっちゃうんだヨ!」「ウィウィ!」 |
 | 「ヤバいんだヨ!囲まれちゃったヨ!どうしヨ!」「ウォオオオオ!」「オマエ…助けてくれたんだヨ!アリガトヨ!」「ワタシはアナタに惚れてますから」「そういう趣味かヨ!?…ってカ、しゃべれたのかヨ!?」 |
白猫の賢者・スノウ |
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 | 私はアリスの飼い猫だけど……一流のレディでもあるのよ?だから安心して私に任せて。せ、せっせ、セクシーにリードしてあげるからっ! |
 | え?なんで顔が赤いのかって?……あ、赤くないわ!照れてないわ!だ、大丈夫。ちゃんと、せ、せせセクシーに出来るはず。だって私は、一流のレディだもの! |
ダラダラ天使・エフェメラ |
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 | 今回のお仕事は、戦っている人のお手伝いかぁ。ニートの頃が恋し…いやいやなんでもない!しっかり働きます!喜んで! |
 | 戦いって大変なんでしょうけど、いったん休みません?このカワイイ天使ちゃんに免じて……な、なんて冗談です!働きます! |
天剣の乙女 |
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 | ここが、地上か。闇がはびこる世界とは聞いていたが…確かに、死と破滅の匂いが漂っているな。だが、問題は無い。主より与えられた使命の下、この大地を照らして見せよう。 |
 | 主は、こう仰られた。如何なる闇の中にでも、必ず希望の光はある…と。ならば、我は自らの剣と自らの生を持って、主の正しさを証明せねばならん!今こそ、光を齎す時だ! |
風神 |
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 | 風の道を通りし者たちに、そよぐ風の加護を与えよう。風が護りし聖域…その新たなる守護者、選ばれし者たちに祝福を! |
 | 天空と地上、世界を一つに繋ぐ風を生み出そう。我が産んだ嵐は全ての邪悪を吹き払い、そよ風は全ての子らを癒すだろう! |
ブリンディ |
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 | 善だって、悪だって、アタシにとってはどうでもいい。だって、決まりきった旋律なんてつまんないから!アタシが奏でる音色は、善でもないし悪でもない。光と闇の間のような――黄昏の旋律よ! |
 | 英雄を讃える歌も、破壊を望む歌も、分かり切っててホントに退屈!アタシが望む旋律は、そんなものじゃない!神々の定めすら凌駕する――黄昏の旋律よ! |
ヘクトル |
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 | 神代に戦在り。戦火、空を焦がす。屍、地を埋め尽くす。戦乱の最中、立ち続ける勇将一人。卓越した才腕にて、軍勢を率いて祖国を守護する。 |
 | 神代を駆ける勇将在り。敵の悉くを撃ち落とし、その名を天下に知らしめた。己が運命を貫くかの如く、剛弓に矢をつがえて彼方を睨む。 |
ホーリーエンジェル・アルテア |
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 | 天意に選ばれし者よ、私と共に新たなる道を切り拓こう。混沌を求めるならば、悪意を掲げよ。均衡を求めるならば、善意を掲げよ! |
 | 私は君に力を授ける。だが、選ぶのはその指だ。掴むのはその手だ。君の選択が新たな歴史を創り出す! |
歴戦の傭兵・フィーナ |
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 | おりゃあああ!無敵最強メチャカワイイフィーナちゃんの登場よ!! |
 | み、ミニゴブ!アタシについてきちゃったわけ!?あーもーしょうがないわね…!ちょっとアンタ!この子に手を出したら、超絶カワイイフィーナちゃんが許さないんだからね! |
アテナ |
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 | 勇猛果敢なる戦士よ。我が盾が、襲い来る苦難と敗北を防ぎましょう。さぁ、終わりなき戦いを駆け抜ける術を貴方に! |
 | 我が智慧は、天運と宿命を超えた栄誉を約束します!選ばれし戦士よ…私と共に悪しき者を討ち果たしましょう!今こそ、勝利の栄光を貴方に! |
獅子の豪傑 |
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 | 我らが領地に踏み入るは良し。だが、踏み荒らすは看過せん。去ね、牙無き者よ。 |
 | 我は獣にあってけだものに非ず。我が爪牙は無暗に振るわぬ。故にお前は、この大斧を持って断ち切ろう。 |
スットゥング |
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 | 蜜酒を求め、怨敵を求め、大地を彷徨う内に、正気を失い、その体躯、憎悪、憤怒ではち切れんばかり。――『スットゥングの詩』 |
 | 蜜酒をあおり、笑う軍神、記憶だけが、彼の身を苛み、幾つもの山を越えども、天の者に出逢えるはずもなし。――『スットゥングの詩』 |
天翼を食う者 |
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 | 絶望を孕んだ断末魔こそ、我が力。天使たちよ、その純白の羽根を、一枚残らず毟ってやろう! |
 | 天使たちよ…喜ぶが良い。貴様らは、高貴なる我の糧となれるのだ。咽び泣いて、地獄に沈め! |
ミスターフルムーン |
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 | どうだね、吾輩の顔は。完全無欠、思わずみとれてしまうだろう? |
 | どうだ!この満ちきった顔は!風光明媚、思わず腰を抜かしてしまうだろう!? |
レイジングエティン |
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 | 月夜に跋扈する双頭の巨人。鋼の如き肉体は、刃を折り矢を弾く。 |
 | 鋼の上に鋼を纏い、双頭の巨人は夜を闊歩する。返り血に染まった鎧が、月夜に妖しく煌いた。 |
癒しの奏者・アンリエット |
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 | 神に授かったこのリラで、祝福の音色を響かせましょう。温かな心が生み出す美しき旋律は、きっとあなたを癒すはず……。 |
 | 神に選ばれし奏者として、この旋律を楽園より伝えましょう。奏でる音色はまだ弱い……けれども、いつか世界中に届くと信じているわ。 |
インペリアルマンモス |
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 | 巨獣が一歩踏み出すと、百の兵が吹き飛んだ。 |
 | 巨獣が二歩目を踏み出すと、千の兵が逃げ出した。 |
ガブリエル |
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 | 神の言葉を抱きし、偉大なる四大天使の一人。慈悲深き微笑みは、人を大いなる高みへと導く。 |
 | 天に舞う白き羽根と共に降臨せし、純白の大天使。彼女は神の代行者として、選ばれし者に新たなる力…伝説の聖剣を授ける。 |
ギガース |
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 | 巨人を討つのに必要なもの。百の剣、千の矢、万の命。――『おそろしき巨人の歌』 |
 | 巨人を討つのに必要なもの。実力、度胸、死の覚悟。――『おそろしき巨人の歌』 |
サハクィエル |
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 | 空を司る可憐なる天使。あどけない表情とは反対に、聖なる力で星の杖を自在に操り、宿敵を光矢で貫く。 |
 | 無垢な天使が小声で討て、と命じる。高邁な天使の呼び声に応じて空の戦乙女たちが降臨し、悪しき翼を一掃した。 |
ゾディアックデーモン |
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 | 天に座し、輝くのみが星に非ず。天より墜ち、地を砕くもまた、星の威なり。汝が地を這う者ならば、我に恭順を示すべし。 |
 | 星が導くは、輝ける運命のみに非ず。死、絶望、恐怖の定めもまた、星のまことなり。汝が天に願う者ならば、我が光を恐れるべし。 |
マルドゥーク |
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 | 其は神か、あるいは魔か。否、其は何者にも何物にも喩えられぬもの。其こそ起源、其こそ終焉。世界を始め、終わらせるもの。 |
 | 世界の全てと異なるもの。世界の全てを越えるもの。大いなる神も、恐ろしき魔も、其の前では頭を垂れる。 |
アークエンジェル・レイナ |
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 | 更なる高みを目指す貴方に、私から特別なチカラを授けます!さぁ…受け取って下さい! |
 | 私のチカラが、貴方を更なる高みへと導きます!さぁ、参りましょう!私たちの勝利を信じて! |
オーディン |
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 | 神々の頂点に立ち、戦を司る軍神。アースガルズの宮殿から世界の全てを手中に収めることを望んだ。 |
 | 神々の頂点に立ち、戦を司る隻眼の軍神。神々の黄昏を迎え、黒光る甲冑と神槍を手に決戦の地ヴィクトリドに挑む。 |
ギルガメッシュ |
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 | 神々をも凌駕する強大な力を持った半神半人の英雄王。その力は留まること無く、世界の全てを支配した。 |
 | 神々をも凌駕する強大な力を持った半神半人の英雄王。逃れえぬ死の運命を越え、冥界神に死の秘密を求めた。 |
クロノス |
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 | 時の螺旋を貫く神意。刻まれし摂理、遍くものは赴くままに。日が沈み命が絶え、日は昇り命は生まれる。 |
 | 時が齎す、破滅と創造。永遠の平穏は失われ、流れ出す世界と現象。過ぎ去りしものを追うなかれ。新しきものを抱くべし。 |
激震のオーガ |
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 | 破砕、破壊、破滅の象徴。その巨鬼に挑むことなかれと人は言う。挑みし者の命と共に、大地一つが砕けるからだ。 |
 | 荒れ狂う現象、牙剥く災厄。最早誰にも止められない。振り下ろされた豪拳が…また国を、大地を、世界を殺した。 |
ランページマンモス |
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 | 「俺の足が震えてるのはな」歴戦の兵士は吐き捨てるように言った。「怯えてるからじゃねぇ。大地が震えてやがるからだ」 |
 | 「震えてられるのもここまでだ」歴戦の兵士は、巨象を仰ぎ見て言った。「後は震える間もなくぶっ飛ばされるだけだぜ」 |
ルシフェル |
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 | 神の遣いとして、私は多くの生命の繁栄と幸福のために尽くしたい。人も神も魔も等しく、光ある生を送るために私はこの力を振るおう。 |
 | 神に仇なす者として、私は終わりなき虚無にこの身を捧げよう。傲慢なる神々に…破滅と絶望を。さぁ今こそ…反逆の時だ。 |
ロキ |
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 | 閉じる者、終える者。狡猾にして奇抜、詐欺師にして狂言回し。己が身を戒める鎖を嗤い、其は静かに黄昏を誓う。―『黄昏の子』、序文 |
 | 永劫など無為、終焉すら遊戯。口ずさむは神殺しの詩、奏でるは復讐の調べ。解き放たれし相貌歪み、今、黄昏が始まる。―『黄昏の子』、終文 |
イスラーフィール |
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 | 審判を下すか否かは、最哀の奏天使に委ねられた。奏天使は地上の者らの心を癒すために曲を奏で、哀を謡った。 |
 | 癒してもなお癒しきれぬ業に絶望し、奏天使は遂に審判を下す。聖涙が一筋零れ、刃となって罪深き者らを引き裂いた。 |
ダークエンジェル・オリヴィエ |
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 | 混沌の地に舞い降りた、新たなる同胞を歓迎しよう…。我ら一族が神を討つために、貴公の戦果を期待しているぞ! |
 | 闘いの中に生きる、新たなる同胞たちよ…。闘争の果て、遥か地平に待つ新たなる世界を求めて…今こそ旅立つがいい! |
サタン |
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 | 神に反逆せし者は地の底に降り、獄炎をまとって再臨した。冥界の王は、神々と生者全てに血塗られた戦を挑む。かくして黙示録は訪れた。 |
 | 冥界の王の元へ集いし闇の軍勢は、黙示録の日に歓喜する。破壊と混沌が狂喜乱舞し、世界を絶望の鈍色に染め上げた。 |
ゼウス |
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 | 全能の存在にして、やがて全ての神々の頂点に立つ主神。女神たる母から生まれ、同じく神たる父に反逆した。 |
 | 恐怖の名を持つ甲冑をつけ、光り輝く雷撃の槍を持つ。その姿は全知全能の天空神として、暁の空に輝いた。 |
バハムート |
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 | 全ての神々と居並ぶ至高にして最強の竜。高貴なる漆黒の姿を持ち、その美しさはこの世全ての創造物を圧倒する。 |
 | 全ての神々と居並ぶ至高にして最強の竜。神撃の力は全てを超越し、その力と栄光を欲する英雄の伝説が彩られる。 |
魔海の女王 |
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 | 我が前で誓い、我が意に跪くのならば、渇望を希望へと変えてやろう。さぁ、貴様の望みを吐き出せ。而して我が望みを飲み込め。 |
 | 貴様の願いは何処へ行く?憐れなる小石が如く、海の底へと沈むのか……揺らめく泡沫が如く、海面へと浮き上がるのか……全ては貴様の行い次第だ。 |
ウォーターフェアリー |
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 | 妖精はとっても寂しがり屋だから、いつでも友達と一緒ナノ!ワタシに痛いことしたら、ワタシの友達がぷんぷんしちゃうノ! |
 | ワタシにイタイコトする人は、悪い人ナノ!悪い人はみんなに言いつけちゃうノ!でも、仲良くしてくれるなら、妖精はニンゲンの味方ナノ! |
ブレイブフェアリー |
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 | 森を魔の手から守るために、私は戦う!もう二度と…仲間の命は奪わせない! |
 | もう泣くのはやめたの!力が無くても、私は戦える!勇気があれば何でもできる!妖精の盾よ…私に力を貸して! |
ベビーエルフ・メイ |
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 | 自然と共に生きるコトが、エルフ族の決まりなの。でも、オトナになれば外の世界に出ていいんだって。すっごく待ち遠しいの! |
 | 故郷の森はだーいすきだけど…外の世界も知りたいんだ。だから、あのね…冒険に出ようかなって思うの!もう立派なオトナだし…大丈夫だよね? |
ベビーフェルパー |
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 | 見て見て!こんな高いところまで登れるようになったの!このままいっぱいオトナになるの! |
 | もっとオトナになったら、森の外に出るの!それでそれで、立派なねこむすめになるのー! |
愛の妖精・ポーラ |
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 | 私が担うべき愛のカタチ……。おぼろげではありますが、でも確かに……少しずつ、分かりかけてきた気がします……。 |
 | 私が担う愛、それは奉仕の愛。貴方から頂いた、この力で……人々に精一杯ご奉仕いたしましょう。 |
アックスガール・アビー |
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 | ムンちゃん、お仕事よ!今日はちょっと張り切って、まき割り千本いってみよー! |
 | ムンちゃん、いい汗かいたね!でも、まだまだ元気残ってるし、追加のまき割り千本いってみよー! |
インセクトキング |
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 | 暗闇のようにそれは訪れた。空を喰らい、太陽を喰らい、やがては、私たちまでをも喰らった。――『昆虫記』、最終章 |
 | それは避けられぬ現象だった。まるで日没のように。空は閉ざされ、太陽は消え去り、最後には私たちも――。――『昆虫記』、最終章の断片 |
エルフガード |
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 | 他の種族に比べれば、私たちエルフ族はとても非力な存在よ。だけど、私たちには絆が有る。協力し合う、団結の心が有るわ! |
 | 森は私たちの聖域よ。悪しき者は絶対に近付けさせないわ!もし、自然に仇なすと言うのならば…私たちエルフ族が相手になるんだから! |
エルフシンガー・ポルカ |
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 | アタシ、歌姫になりたいんッス!だから毎日こうやって歌の練習してるんスよぉ!ほげぇ~♪ほげほげぇ~♪……ってアレ?なんでみんな耳ふさいでるッスか? |
 | いつか必ず、サイキョーの歌姫になってやるッス!そのためには毎日練習っ!毎日鍛錬っ!デッ、デッ、デリシャスなデスティニー♪ドッ、ドッ、ドリームなのー♪ |
エルフの鍛冶師・レーネ |
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 | この森で一番の鍛冶師だって、皆は言うけど。……フン。別にボクの腕が優れてるわけじゃない。他の鍛冶師がだらしないだけだ……。 |
 | ふぇっ!?キャラ作ってるんじゃないかって!?だ、だってだって!鍛冶師ってこういう感じかなって思って!ち、違うのかなっ、だから友達いないのかなぁっ……。 |
エルフの少女・リザ |
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 | 私、森のみんなの助けになりたいんだ。だって私、この森がだーいすきだから! |
 | だいすきな物のためなら、いくらでも頑張れちゃうんだ!だからみんな、もっと私に頼ってね! |
エルフバード |
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 | その詩に引き寄せられて、妖精たちが現れる。 |
 | その詩に惹きつけられて、妖精たちが踊り出す。 |
クリスタリア・リリィ |
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 | そりすべりに、ゆきがっせんに、ゆきだるま!リリィ、ゆきあそび大好きなの! |
 | ゆきだるまって、まぁるくて面白いの!だから、もっといっぱい作っちゃうの! |
心優しきエルフ・フィト |
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 | もし、あなたがフィトを好きになってくれるなら…………えへへ、フィトもあなたを好きになります!フィト、あなたのために頑張りますからっ! |
 | フィトを好きになってくれる人は、きっとみーんないい人だと思うんです!……えへへ!だからあなたもいい人ですっ! |
ダンジョンフェアリー |
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 | 旅人サン、もしかして道に迷っちゃったんですか?ならお任せください!私がぱぱーっと外までご案内しちゃいますよ! |
 | ほ、ほら外ですよ!ね?ね!?…え?ずいぶん迷った?じ、実は一本だけ道を間違えちゃって…。あ、お、怒らないで!次は頑張りますから!だから…どうかまた、私に道案内させてください…! |
小さな勇士・スクナ |
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 | アタシってば手のひらサイズだからさ~、かわいらしいっしょ~?……え?小さすぎ?なはは~、そっかぁ。んじゃ、ちっとおっきくなろ~かな~? |
 | ふぅっ!どう?『打魔の小槌』を使えば、まぁ、この通りだよ。ま、長くは保たないんだけどさ……さっきよりは役に立てると思うよ! |
ティートル・ディ&ダム |
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 | 「生まれてからずーっと一緒」 |
 | 「ディ、今日はどんな日になるかな?」 |
ドリアード |
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 | こんな森の奥深くまで……どうして来てしまったの?……私たちを傷付けるつもり?駄目よ、そんなことしたら……。 |
 | 私はこの森の一部。この森は私の一部。だから傷付けるなら……許してあげない。土の下で眠ってもらうんだからね……。 |
パフュームドワーフ |
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 | この匂い、かいでみて下さいよ!どうです、いい匂いでしょ?…あれ、そうでもない? |
 | むぅ…次こそステキな香りを生み出してみせますよ!まずはドワーフの汗を入れてぇ…それから蝙蝠の血を…。 |
フェアリーウィスパラー |
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 | 妖精さん、今日も見回りありがとう!森の様子はどうだった?そう、いつも通り平穏なのね! |
 | 妖精さんたちが居てくれる限り、この森はずぅっと安全ね。でも、無理はしちゃ駄目よ?貴女たちも、この森の一部なんだから! |
フェアリードラゴン |
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 | 汝は深緑の奔流にして、力のうねり、意思の具現。矮小なる身に秘めしは、膨大する森の怒り。 |
 | 其のあぎとが開きし時、咆哮が木々を揺らし、虐げられし者らの憤怒が溢れ出る。汝、森穢せし者を喰らい尽くす、大いなる守護者なり。 |
フェアリーブリンガー |
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 | 妖精さんたち…お願い!私の光に集まって!貴女たちの力で、邪悪を払って欲しいの! |
 | 妖精さんたち…集まってくれてありがとう!さぁ!私と一緒にこの森を護りましょう! |
ブレスフェアリーダンサー |
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 | はい、ワン・ツー!ワン・ツー!!あなたも一緒に、ワン・ツー!楽しいことはカラダいっぱいで楽しむのが一番です!一緒に踊りましょう! |
 | なんてったって今日はお祭り!みんなで踊って楽しめば、つらいことも!吹き飛んじゃいます!さあ、いきますよ!全軍突撃! |
憤怒のエルダーウィードマン |
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 | せっかく力を与えてやろうと思ったもしゃのに!その態度はどーいうこともしゃ!?もー怒ったもしゃ!怒り狂ったもしゃ!これからは厳しくやってやるもしゃー! |
 | びしびしやって、鍛えてやるもしゃ!儂の怒りは森の怒り!容赦なんてこれっぽっちもないもしゃ!覚悟するもしゃー! |
放浪するエルフ |
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 | 森の仲間を攫った者たちめ…ようやく追い詰めたぞ!幾ら城塞に籠ろうとも、無駄なことだ!みんな、待っていてくれ!今すぐ、助けに行くぞ! |
 | 城塞攻略は一人の力では成し得ない…確かにその通りだ。しかし、私は一人ではない!攫われた仲間たちの残り香が、この城塞への侵入経路を確かに示していてくれたのだ! |
魔界樹の下僕 |
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 | 僕が魔界樹の番人だって?いや、違う。まったく違うよ。僕は奴の蔦、奴に生える苔。奴に支配された下僕さ……。 |
 | 魔界樹は人に種を埋め込む。その種から花が芽吹く時、人はもう人じゃなくなる。――だから近付くな、去ってくれ。君まで呪われてしまうから……。 |
メタルエルフメイジ |
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 | 母なる大地を離れ、我が手に集え…鋼の元素!鉱物の大量にある洞窟の中ならば、私の力を最大限に引き出せるわ!さあ、ここは私に任せて! |
 | 鋼の元素よ…我が敵を貫きなさい!ふふ!ざっとこんなもんね!元素魔法は形が大事!フォームの美しさと正確さ…それにファッション!魔法使いらしさが整えば、元素の流れも整うのよ! |
リーフマン |
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 | どうも、リーフマンです!枯れてます!水、探してます!くれませんかっ! |
 | どうも、リーフマンです!瑞々しいです!水、ありがとう!しっとりしました! |
リノセウス |
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 | 始めは小さな存在に過ぎなかった。魔女に出会い、力を与えられることで…その姿は膨らみ、全身を覆う殻は厚くなった。 |
 | 鈍く光る両目に感情はなく、その耳には断末魔も届かない。魔女に操られし邪悪なる牙は…ただ悪戯に破滅を撒き散らす。 |
歴戦の鷹匠 |
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 | 人と獣の間に壁などない。ただ想い、ただ愛し、心を通わせることが出来たなら、人と獣は一つになれる。 |
 | お前は俺で、俺はお前だ。駆けよう、そして飛ぼう。今こそ狩りの時間だ! |
ワンダーエルフメイジ |
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 | 戦の瘴気にあてられて、この森は穢れてしまった…。ああ。神樹さま…どうかこの森を元の姿へと戻してください…! |
 | まだか細いけど…確かに聞こえる…神樹さまの声が…!森はまだ生きている!きっと、神樹様の力が瘴気を祓うでしょう! |
アーチャー |
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 | 森の住民はみーんな仲良しなの!だから、私一人だと思って侮ってると痛い目見るからね? |
 | ふふ!どう?一人じゃどうにもならない敵でも、森のみんなの力を借りれば倒せちゃうんだから! |
癒しのエルフ |
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 | 大変…!しっかりして!すぐに助けてあげるから、もう少しだけ頑張って! |
 | この癒やしの泉の水を体に浴びて!そうすればきっと、あなたのケガも治るから! |
エンシェントエルフ |
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 | 森と命の巡りを見守るのが、我々の古きエルフの役目。若き人の子よ…貴方も巡りの一つならば、私の力をお貸ししましょう。 |
 | 森と命を巡る、遠き未来への旅路はまだはじまったばかりです。いつか、私たちは種族の壁を越え、争わぬ道を見つける事が出来るでしょう。 |
オウルマン |
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 | オウルマン。それは――森の愛。 |
 | オウルマン。それは――森の心。 |
カニバルフラワー |
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 | 密林に咲く、魔性の花。一度咲いたら最後、周囲の養分を根こそぎ奪い取ると言う。 |
 | 魔性の花が喰らうのは、大地だけではない。その蔦に絡め取られた者は屍もまた、養分と化す。 |
キュベレー |
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 | 大地より産まれし子らよ……大地は我の身体……。貴方が両の脚で立ち続けるならば、私の愛が支えるでしょう……。 |
 | 大地より産まれし子らよ……大地は我の身体……。いつか我が身のもとに還るその時まで、私と共に歩みましょう……。 |
紅弓のエルフ |
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 | あら?あららっ……!?矢と弦が絡まって……もうっ!なんなんですのっ!?し、侵入者さん!ちょっと待ってくださいましね!今、矢を撃つ準備をしておりますのでっ! |
 | よぉやく出来ましたわっ!とりゃあ!ふふっ、どうです?素晴らしい腕前でしょう?……って、あら?あららっ!?矢がもうありませんのっ!?どうしましょお……! |
心優しき木人 |
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 | 「『森は生きている』。この言葉は殆どのばあい比喩であるが、ごくまれに現実を指す。」―「生命の森」、序文 |
 | 「昨日あったはずの森が、今朝見たら消え失せていた。そんなとき私は、地面に残った幾つもの足跡を眺めながら呟くのだ。『森は生きている』と。」―「生命の森」、第一章 |
スターリーエルフ |
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 | 見上げたら葉っぱ、枝ばっか。森にいたんじゃ、星のひとつも見えやしないわ!だから私、決めたの!――森を飛び出して、広い夜空を見るんだって! |
 | 歩けば緑、見回しても緑。森にいれば安心だけど、それって全然楽しくない!だから私、思ったの!――森を飛び出せば、輝く未来が待ってるはずだって! |
ダークエルフ・フォーレ |
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 | 別れを告げてもなお追って来るとは、おせっかいな連中だ。私の事は放っておいてくれ。私は閉じた円環から抜け出した者なのだから。 |
 | いつか来る滅びの日を、ただ座して待つ事など出来はしない。だから私は森を捨て、この剣を執った。…揺り籠に護られる日々は、おしまいだ。今の私は、新たなる道を歩む者だ。 |
大魔法の妖精・リラ |
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 | あたしの魔法があれば、どんな相手もラクショーだよ!……まぁ、一回しかつかえないけどね! |
 | いーっぱい魔力をためたから、どんな相手だってイッパツだよ!……まぁ、一回つかったら、魔力も気力もからっぽになっちゃうけどね! |
タムリン |
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 | 侵入者よ、早々に立ち去るが良い。ここは妖精王の森だ。守り人たる私の言葉を聞き入れないというなら…悪いが、排除させて貰うぞ。 |
 | 妖精に魅入られ、この森に囚われて幾星霜…。もちろん、最初は人里に還りたいと願ったが、今はこの森こそが守るべき故郷だ。さあ、妖精王より賜りしこの力、受けるがいい! |
沼の精 |
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 | 旅人さん、お疲れのようね。私の水で喉を潤したら?うふふ、お礼なんていいのよ。本当にね。 |
 | え?体が動かないの?…あっはは!そうでしょうね!だって私は毒沼の精だもの!苦痛に満ちたその顔…さいっこーに面白いわ! |
バッタの指揮者 |
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 | 待ちに待ったり、コンサート!皆さんの練習の成果を見せてくだされよ!さぁ、まずはおだやかにー。 |
 | いよいよクライマックスでございますな!音の流れを感じて、一気に盛り上がるのですぞ!さぁ、ワン、ツー、スリー! |
ビートルウォーリアー |
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 | 大樹を削り出して創った矢は、鉄の鎧を軽々と貫く。空翔ける甲虫は、竜すらをも置き去りにする。つまり、アレは俺たちの天敵ってワケだ。―熟練の竜騎士 |
 | 騎兵は歩兵を裂き、竜騎士は騎兵を喰らう。戦場において、俺たちは絶対なる脅威だ。だが、その理屈が自然の前に通用するとは思わない方がいいぞ。―熟練の竜騎士 |
百錬のアーチャー |
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 | 私、分かったの!みんなの力を借りてるだけじゃあ、森を守り抜くことは出来ないんだって!私、強くなる!新しい私になってみせるわ! |
 | 仲良しのみんなが見守ってくれるから、私、いくらだって頑張れちゃうの!一本一本に想いを込めて――私、撃つわ!森を守るために! |
フォレストスピリット |
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 | それは森を愛す者にとっては祝福の象徴であり、森を侵す者にとっては呪いの権化である。 |
 | それは森の意思を代弁する、深緑の精霊である。…もし、悪戯に傷付けようものなら、汝は森の呪いを受ける事になるだろう。 |
魔族の少年・ザイン |
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 | 記憶を失い、森を彷徨う少年。その双眼は濁りなく、その相貌にかつての面影はない。 |
 | 木々のざわめきが、妖精の囁きが、少年が持つ、忌まわしき過去を蘇らせる。それは戒め。それは呪い。逃れえぬ、悲しき罪――。 |
ワルツフェアリー |
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 | 妖精にとって、ダンスパーティーは出会いの場なのよ!ふふ…今夜は誰と出会えるかしら! |
 | 皆と一緒にはしゃいで、騒いで…パーティってとっても楽しいわ!今夜は踊り明かしちゃおっと! |
森の哲学者 |
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 | どこから来て、どこへ行く?儂にはさっぱり分からない……。森の出口も分からない……。 |
 | どこから来て、どこへ行く?分からないなら、そのように……。分からないまま、生きるまで……。案外この森、住み心地よし……。 |
エルフジェネラル |
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 | あー、やれやれ!近頃の若いモノって礼儀がなってないなぁ!……え?コドモのくせにって?フン!エルフを見かけで判断するとはね! |
 | オトナが一発教えてあげないと、コドモってのは分かんないんだよねぇ!しっかたないから学びなよ……エルフは怒ると怖いってことをさ! |
エルフの執事・ヴィスト |
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 | お嬢様に御用ですか?えっと……失礼ですが、どちら様でしょうか?素性の知れぬ者を通すわけにはいきませんので。 |
 | お嬢様の傍にいるためには、ありとあらゆることが出来なければなりません。剣も魔法も雑務も……全てを完璧にこなしてこそ、執事なのです! |
エルフプリンセスメイジ |
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 | 刹那に咲く命を奪う…悪しき者たちよ。神樹さまは、あなた方の行いに嘆いておられます。…その邪まなる魂、私が払ってみせましょう。 |
 | 森に響く木々の嘆きは、負の魔力を生み出します。それは根と根に伝わり…神樹さまを苦しませるのです。安心なさい。森は罪深き者の死体も…新たなる木々への糧としますから。 |
大狼 |
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 | 森の奥深くに住まうという、白き狼。森の民の願いを背負い、自然を害する者に牙を剝く。 |
 | その瞳は悪しき起こりを見つけ出し、その爪は邪まなる存在を引き裂く。白狼が居る限り、悪意ある者は森に近付くことさえ叶わない。 |
オシャレ女王・ネルシャ |
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 | ンオーッホッホッホ!ナンセンスの塊たる非オシャレ民よ、喜びなさい!このオシャレの権化たるネルシャ様が、今、まさに!あなたにオシャレを授けてさしあげますわっ! |
 | ンオーッホッホッホ!アホにもドレスとはよく言ったものっ!少しは見れる姿になったじゃありませんの!それでは行きますわよ!ワタクシたちのランウェイへっ! |
自然の教え手・アレア |
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 | 魔法薬を用いれば、自然すら操れます。ですが、気を付けて下さいね。配合を間違うと命に係わりますので。 |
 | 慎重に、それでいて恐れずに。心して用いれば、魔法薬はこれ以上なく便利です。……では、これで授業を終わります。また来週。 |
雪原の戦士 |
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 | 戦いで得た機知が、戦士を更なる高みへ導く。まるで森の木々が如く、彼は戦の最中で成長する。 |
 | 芽生えし命を救うべく、戦士は敵に立ち向かう。その大鎚は闘気を纏い、振り下ろされる度に勢いを増した。 |
千年妖狐・ユエル |
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 | 永き時を生きる妖狐。囚われし友を救うべく、紅蓮の狐火を操り闇を浄化する。憤激の炎は誰も逃さなかった。 |
 | 友を救うべく、闇の中で狐火を躍らせる。灼熱の炎は襲い来る敵を裁き、その紅蓮は闇を隅々まで照らしだした。 |
フェアリーナイト |
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 | 私は森の騎士。妖精と共に敵を討つのが私の使命だ! |
 | 妖精よ、我が刃に祝福を!その翅が輝く限り、私は森の敵を討ち続けよう! |
フラワープリンセス |
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 | 私は生来よりこの姿。花弁ほどの服をまとい、花のベッドで眠るのです。……ふふ、だからといって軽く見ないでくださいませ。花に棘はつきものですから。 |
 | 私が小さいのではなく、あなた方が大きすぎるのです。慎ましく咲いてこそ、花は美しく映るというもの。ニンゲンの方々も、少しは慎ましく生きてはいかが? |
ペタルフェンサー |
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 | 花園を荒らすようなやつは、あたしがこの剣でこらしめてやるの!チクっとさせて、おいはらってあげるんだから! |
 | 『『花園を荒らすようなやつは、あたしたちがこの剣でこらしめてやるの!チクチクっとさせて、おいはらってあげるんだから!』』 |
マナエルク |
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 | 牡鹿の翼がはためく。巻き起こった疾風が、弱き者の背を押し、力を与えた。 |
 | 牡鹿が生み出す疾風は、力無き者を鼓舞し、前へ踏み出す勇気を与えた。 |
導きの妖精姫・アリア |
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 | 頬を打つ風……。争いの予感……。避けられぬのならば、立ち向かうより他ありません。新たなる風に乗って――妖精よ、私の下へ。 |
 | 美しい空、輝く木々、澄んだ海。自然は命を育みます……。奪わんとするのならば、この剣を執りましょう。妖精よ、私と共に――風となり、世界のために。 |
森隠れの獣人 |
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 | 木を隠すなら森の中!アタシのこと、見つけられるかなー? |
 | 隠れてこっそり、ガォー!えっへへ、どう?びっくりしたでしょ? |
妖精の使役者 |
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 | うるさく飛び回る虫ケラどもが……さっさと黙って私に従え。キサマらは所詮、害虫に過ぎんのだからな。 |
 | 虫ケラどもに唯一の価値があるのだとすれば……死の間際にあげる断末魔の悲鳴のみよ。ハハハ!せいぜい私の耳を楽しませるがいい! |
ローズガーデンキーパー |
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 | この薔薇の庭園には誰も通すな、と言われておりますの。立ち去っていただけませんか?手荒な真似はしたくないのです。 |
 | 聞き入れて貰えないのなら、容赦は致しませんわ。薔薇の茨に包まれて…息絶えなさい。醜く愚かな貴方でも、薔薇園の肥料にはなるでしょう。 |
イピリア |
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 | 沼の底で眠る者。一つの巡りが来たる度、ぴしゃりと鳴き出す。その鳴き声は空を叩き、恵みの雨を降らせると言う。 |
 | 雨季の到来を告げる者。大雨と共に鳴り響く雷鳴は、彼の者の鳴き声だと言われている。 |
ヴィーナス |
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 | 賢者も愚者も、英雄も凶賊も……愛の前では全てが等しい。さぁ、愛を尊ぶ宴を始めましょう。 |
 | 愛をもって迫る者。愛をもって身を引く者。愛とは心を多様に変えます。さぁ、あなたの愛を見せてください。 |
エルフの王子・レオネル |
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 | 君はとっても可愛いね。さぁ、僕の胸へ飛び込んでおいで。フォレストボアがごとく真っ直ぐにね…。 |
 | 彼らを傷付けようとするなんて、許せないな。動物たちを護るためならば、僕はフォレストドラゴンのように吼え猛るよ。 |
エルフプロフェテス |
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 | この森の行く末を視通し、民を護るが我が勤め。その身に危機が迫りし、その時には…私が必ず、導いて差し上げましょう。 |
 | 私の瞳は、未来を視ます。ですが…運命とは移ろうもの。変わるもの。例え、この双眼に苦難と困難だけが映ろうとも…私は決して諦めません。 |
クリスタリアプリンセス・ティア |
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 | 氷に閉ざされた城の最奥に住む、氷晶族の姫。人と神の間に立ち、氷晶の輝きを見守っている。 |
 | 永き時を生きる、氷晶族の姫。彼女が持つ歴史と記憶の全ては、氷晶の中に記録されている。 |
ジャングルの守護者 |
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 | 尊き森を侵せし者共よ、去るが良い!去らぬのならば……私とその同胞が容赦はせんぞ! |
 | 吼えよ!猛れ!悪しき者共に威を示すのだ!我らこそが森の意志!邪悪なる者らを決して許さぬ、自然の守護者だ! |
瞬速の大狼 |
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 | 私を背に乗せると、森の狼は恐ろしき突風となった。私は幼子のように悲鳴をあげ、その首に縋りつきながら、生まれて初めて神に祈った。――『森の探検記』、第四章 |
 | 木々を斬り裂き、崖を超え、私を森の外まで届けると、森の狼はあっという間に姿を消した。貴重な体験だったが、私には馬で十分だ。――『森の探検記』、第五章 |
深緑の守護者 |
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 | 平穏を望み、深緑を護る者。優しく、暖かき言葉にて、森の民らを導くという。 |
 | 安寧を望み、深緑を護る者。森に害為す者あれば、森護る友と共に迎え撃つ。 |
天馬のエルフ |
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 | よし…命中…って、あれ?なんで死んでないの?天馬の鬣で作った弓は、邪悪なやつらをぶっ壊しちゃうはずなのに。 |
 | 天馬の鬣で作った弓は、邪悪なものを決して許さない。…今度はもう外さないよ。それじゃあ、ぶっ壊れちゃってね。 |
トレント |
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 | 純粋なる願いに突き動かされ、樹人は森を彷徨い歩く。森の民の祈りにより、その幹は太さを増し、その体躯は強靭になるという。 |
 | 森の民が祈り続ける限り、樹人はその力を発揮し続ける。だがもし、願いが絶えたその時には…樹人は荒れ狂う亡霊と化すだろう。 |
ノーブルフェアリー |
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 | 悠久の時を生きる、母なる妖精。永き時の中で知識を蓄え、森の民を導く。彼女は争いを嫌い、秩序を好み、長き平定を齎した。 |
 | 彼女はまた、冷徹な審判者でもある。厄災を招く者に裁きを下し、秩序を乱す者に粛清を与える。 |
フェアリーキャスター |
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 | お帰り、僕の可愛い妖精さん。森の様子はどうだった?…そうか。やはり瘴気のせいで魔物が増えているんだね…。早く何とかしないと。 |
 | 妖精さんたちが力を貸してくれたお陰で、森の瘴気を浄化できたよ。さあ、避難している森の仲間たちを迎えに行こう! |
宝石のエルフ |
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 | 命の輝きは有限で、宝石の輝きは無限なの。ふふっ、どちらが優れているかは明白でしょ?さぁ、臣下たち!無限なる輝きを護りなさいよ! |
 | 命の輝きは有限で、宝石の輝きは無限なの。永遠を生きるエルフにとって、宝石は掛け替えのない友なの!だから、命をかけて護りなさいよね! |
ロビンフッド |
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 | 白壁の城より深き森に移り、人々の力となった英雄。彼が住まう森に一歩でも立ち入った者には、すぐさま矢が突き刺さったと言う。 |
 | 森の主、弱き者の護り手、緑の義賊…人々は数多くの名で彼を讃えた。気高き誇りと熱き血、燃ゆる思いを胸に湛えて、彼は今日も弓を引く。 |
エルダートレント |
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 | 森の主である大樹が知性を宿した姿。雪の重みに軋む木々を支え、寒さに凍える草木を励ます。 |
 | 辛い冬を乗り越えれば、芽吹く春が待っている。妖精に導かれた森の主は、森の各所を訪れ、命溢れる季節を楽しんだ。 |
エルフトラッカー |
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 | 逃がさない!私の故郷を荒らしたこと、後悔させてあげるわ!私から逃げ切りたいなら、この矢よりも早く走って見せなさい! |
 | 覚悟なさい!私に背を向けた時から、貴方達の運命は決まっているの!怯える必要はないわ。苦しまないように、一瞬で仕留めてあげるわ! |
エルフナイト・シンシア |
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 | 森の平和を守るのが、護衛騎士たる私の役目。私は王の剣であり盾…全ては我が主のため、騎士シンシア、推して参ります。 |
 | 森の精よ…我が呼びかけに応えなさい。汝らもまた、我が主の剣であり盾…。輝けるその翅で、勝利への道を照らすのです! |
カシオペア |
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 | この世で並ぶ者が無い、わたくしの麗姿を讃えなさい!たとえ輝ける星々であろうとも、わたくしの前では霞んでしまうでしょう? |
 | わたくしの美貌はすなわち光、天を覆う至高の輝き!さぁ、地上の者たちよ!このわたくしのために、あらゆる賛美を用意なさい! |
忌刃鬼 |
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 | ほの暗い森の奥に、鬼一匹。携えし剣で大地を震わせ、立ち入りし者を排除する。 |
 | 枯木がざわめく森の奥に、鬼一匹。興味、好奇でもって訪れる者よ。ここには汝を斬り裂く者あり。 |
グランドアーチャー・セルウィン |
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 | 悪いが…これが俺の役目なんでな。さぁ、大人しくして貰おうか。 |
 | 既に狙いは定めているぞ。お前の命運、ここに尽きたな。 |
クリスタリア・エリン |
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 | 氷晶宮は私たちの棲家で、唯一の居場所。だから誰にも穢させないし、踏み入って欲しくもない。ねぇ、旅人さん。一つだけ教えてあげる。貴方……歓迎されてないわよ。 |
 | 貴方は私たちに興味があるようだけど……私は貴方に興味がないの。だから、出て行って?もし、そうしないのなら……貴方、氷漬けになってしまうわよ? |
太古の森神 |
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 | 太古の昔、自然は世界の全てだった。しかし知恵ある者らが自然を切り拓き、自然を侵した。 |
 | 太古の神は森の中心で咆哮をあげる。自然に害為す者らを消し去り、世界を元の姿に還すため。 |
長老の樹 |
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 | 古の森を見守る大樹の霊。地脈を通じて森と繋がり、森と命を共にした。動物も大樹を愛し、森の番人と慕った。 |
 | 豊潤な土地を、森の恩恵と知った人々が供物を献上した。森の番人は妙薬の花びらを咲かせ、人々と友好を築いた。 |
ビューティ&ビースト |
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 | 嫋やかなる姫と、獰猛なる戦士。片や華、片や獣。釣り合いとれぬ身の形。然し、容貌の美醜でなく、心の美醜において繋がる二人には、恋慕を超えた絆があった。 |
 | 二人を繋ぐ絆は純愛。姿形は違えども、秘めたる友愛、秘めたる純心は誠に同じ。不朽の愛を誓った二人は、世界に恥じぬ幸せを得た。 |
フェアリーセイバー |
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 | 君たちはまだ幼い。まだ脆い。だからどうか、ここは任せてくれないか。――決着は僕がつける。例えこの手が汚れようとも! |
 | 根の一本に到るまで、闇は僕らの森を侵した。もう、救えない。もう、癒せない。だから僕は戦うよ。母なる森と、母なる大地と! |
フェアリービースト |
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 | 獣王より遣わされた、心優しき妖精族の守護者。その背に生える翼は、傷付いた森を癒すと言う。 |
 | 妖精たちからの感謝の祈りを受け取り、守護獣の翼は輝きを増す。敬愛と信頼を力に変えて、守護獣は悪しき者らを打ち払う。 |
フェアリープリンセス |
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 | ここは妖精たちの庭。清き心持つ子らの楽園です…。貴方も同じ澄んだ心を持っているのですか?輝きに導かれた人…。 |
 | 月の輝きも…森の木々も…ほら、妖精たちも貴方の事を祝福しているわ…。さぁ…この美しき月の下、私と共に踊りましょう? |
ホワイトヴァナラ |
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 | 白猿のまなこが揺れる。深緑の揺り籠を護るため、右へ、左へ。幼いながらも、白猿は立派な森の戦士であった。 |
 | 理性を脱ぎ、野性を被る。咆哮を上げ、先陣を切るは、勇ましき白猿。その両拳に大自然の怒りを宿し、進撃する。 |
マグナボタニスト |
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 | 最初はね、植物の成長を促進させる薬から始めたの。研究と実験を何度も何度も繰り返して…今ではどんな成長効果も自由自在よ! |
 | 植物に携わる者として…私には森の民を護る義務があるわ!さぁ皆、私が作った秘薬を飲んで!口にすればたちまち、力が漲ってくるわよ! |
マヘス |
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 | 戦を司る獅子の神。神域の平野を侵す者には、血の鉄槌を下す。情け容赦ない荒神の一薙ぎは、悪を両断した。 |
 | 魔の軍勢と戦う獅子神の猛威は止まらなかった。昼夜を超えて戦い、悪しきを殲滅して野護神の名を轟かせた。 |
エルフキング・ヴァルト |
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 | 我らが森のため、今こそ立ち上がるのだ!森の民よ、私に力を貸してくれ! |
 | たとえ窮地に立たされようとも、希望は必ず芽吹くだろう!森の民よ、希望のために戦うのだ! |
エルフクイーン |
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 | 森を護り、散っていった儚き命よ……。お前たちの名は、この胸にしかと刻みこんだぞ。……勇気ある者らに、祝福あれ! |
 | 廻り、巡り、やがて還るが命の定め。お前たちもまた、それに同じだ。……故に、私は悲しまない。お前たちとの再会を信じているから……。 |
翠嵐の斧使い |
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 | 大いなる翠に包まれ地に降り立ち、颶風を纏う斧を手に、大地を翠に染め上げる。この者こそ、待ち望みし無為自然の器。――予言の書・自然の巻 |
 | 自然に逆らう悪鬼人界、悉くを打ち祓わん。この者こそ、我らの希望。森の力。振るわれる斧にこそ、我らの未来を託すべし。――予言の書・自然の巻 |
フォレストアケロウ |
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 | 深緑を背負いし森神は、ただ一鳴きで侵略者の戦意を奪い、世界に平穏を齎した。 |
 | その巨躯は、見上げることすら叶わない。畏れ、慄けば良し。もし、立ち向かおうとするならば…大自然の怒りを受けることになるだろう。 |
フォレストギガース |
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 | 森の民の求めとあらば仕方あるまい。ここは一つ、いいところを見せるかのォ! |
 | わしとて伊達に長くは生きておらん。この森にそう易々と踏み入れるとは思わんことだ! |
勇猛なるドワーフ |
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 | 魔ァ物共ォ!儂らドワーフ族の街に攻め込んでくるとはイイ度胸じゃのぉ!ぜぇんぶ斬り裂いてやるわい! |
 | この髭は儂の誇りじゃ!この髭に賭けて、お前たちは絶対に許さんぞぉ!行くぞ!魔ァン物共ォ!ドワーフ族の本気をとくと見よ! |
ユグドラシル |
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 | 世界に芽吹いた、原初の緑。尽き果てぬ慈愛は万象を癒し、秘めたる力は森羅を震わす。 |
 | 命の母、摂理の根源。その愛は無窮、緑のように大地へ広がる。もし世界が道を過つ時には、その愛は怒りと変わり、緑のように大地を包む。 |
エンシェントフォレストドラゴン |
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 | 悠久の時を経て、森緑の守護者となった古の竜。森の調和を保つため、妖精たちに慈愛を与える。 |
 | 深緑を知り尽くす古き竜は、森の意志の代弁者だ。古竜が紡ぐは、森の叡智。その言葉を聞き届けるために、妖精たちは月下に集う。 |
フォレストジャイアント |
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 | 群れからはぐれた巨人の子どもは、森の大樹の恵みで育ち、いつしか森の番人と呼ばれるようになった。自らを育てた母なる木から削り出した杖を持ち、一撃で侵略者を粉砕する。 |
 | 排除された侵略者は、巨人に逆襲すべく人々を扇動し、兵を挙げさせた。しかし、軍勢を上回る程の動物たちが、巨人に味方した。巨人は頼れる仲間と共に、侵入者たちを打ち払った。 |
深き森の異形 |
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 | 其は突如として神秘の森に現れ、音もなく周囲の自然を侵し始めた。樹々の放つ崩壊の音は悲鳴のようにも聞こえた。 |
 | 其の腹より引きずり出されたのは、強大なる邪槍であった。其は森が震えるほどの咆哮で、森の終焉を宣言した。 |
古き森の白狼 |
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 | 森緑の賢者と呼ばれた神狼。力で支配する事しか知らぬ古竜に太古の叡智を説き、森を束ねる者の使命を伝えた。 |
 | 外世界の侵略者たちに立ち向かう神狼。守護者たる古竜が目覚めるまで、森緑の戦士たちを束ね、外敵を阻み続ける。 |
ローズクイーン |
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 | 薔薇が咲き、真紅の花びらが貴方を誘うわ…。逃れえぬ色彩の誘惑に、貴方に流れる真紅の脈動は抗えるかしら…?そこに棘があると…傷つくと知ってなお求めてしまう…悲しき人の性ね…。 |
 | 無碍に咲く孤高の美しさを、全身で体現する薔薇の花…。ただ美しくありたい私たちを汚すなら容赦はしないわ…。貴方たちに…ただ在りたいがために咲く薔薇を手折ろうとする権利はないことを…思い知らせてあげる。 |
キングエレファント |
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 | 言葉持つ者は、無から有を生み出す。対話し、交渉し、和解という名の平穏を実現する。言葉持たぬ者は、有を無へと還す。咆哮し、襲撃し、破壊という名の争乱を生み出す。 |
 | 人は言葉によって進歩した獣。故に、言葉通じぬ者には極めて無力だ。彼の者の咆哮は鼓膜を裂き、彼の者の襲撃は肉骨を砕く。自然の粛清を前にして、人は恐れ慄くことしか出来ない。 |
アックスプリンセス |
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 | わたくし、お姫様は苦手ですのよー。礼儀ただしく、美しく、うーん向いてませんのよー。でも、こっちの方ならお役に立てますのよー。 |
 | わたくし、けっこう雑ですのよー。ダンスも、編み物も、得意じゃありませんのよー。でも、叩き潰すだけなら大得意ですのよー。 |
ヴァンガード |
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 | 優秀な戦士は、いかなる時も先陣を切る。 |
 | 優秀な戦士は、いかなる時も退路を断つ。 |
クイックブレーダー |
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 | はっ、鈍いな。そんなスピードじゃ、一生かかったって俺には追いつけねぇぜ…! |
 | ふん…うすのろ共が。囲んだって無駄なんだよ。瞬きの間に斬り裂いてやる…! |
ニンジャエッグ |
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 | 俺たちの里に入りたいならこの俺様を倒してからにしてもらおうかァ!オイ、今ちっちゃいって言ったのはどいつだァ!俺様の手裏剣がキサマを…、ちょっ、動くなァ! |
 | 俺たちの里に入りたいならこの俺様を倒してからにしてもらおうかァ!俺様の秘伝忍術、ガマガエルとの同時攻撃を見せてやる!ちょっ、う、動くなってばー!そして話を聞けー! |
ペルセウス |
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 | 俺は人か、それとも神か。――まぁ、どっちだって同じコトだ!どうせオレは伝説になって、人々に讃えられちまうんだからな! |
 | どんな試練でも乗り越えてやる!どんな苦難も倒してやるさ!オレの伝説はここから始まる――讃える準備をしておけよ! |
狼牙の剣士 |
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 | 一族のみんなに認められるためには、どうしたって勝たなきゃいけないんだ!集中するんだ……そうすればっ! |
 | 一族のみんなと一緒に戦うためには、この戦場で結果を出さなきゃいけないんだ!集中しろ……絶対に勝て! |
赤ずきん・メイジー |
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 | 私、おばあさんのところにパンとワインを届けに行くの。森はちょっと暗くて恐いけど、親切な狼さんがいてくれるから大丈夫!ありがとう、狼さん! |
 | 親切な狼さん!ここまで連れて来てくれてありがとう!……お礼に一瞬でカタをつけてやるよ!おっと、抵抗するんじゃねぇ。余計に苦しむことになるぜ! |
悪魔伯爵・ダリオ |
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 | 私が死ねば伯爵家は終わりだ……そんなこと、許せるものか!人ならざる身になろうとも、私は生き残ってみせる! |
 | 私は生まれながらにして選ばれたのだ……そこらの馬の骨とはわけが違う!寿命、天命、知ったことか!私は全てを捻じ伏せてやる! |
アサシン |
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 | 戦争には表と裏がある。…裏のやり方を知らないと、足元を掬われるわよ? |
 | 音も無く忍び込み、影も無く敵を討つ。…これもまた、戦争よ。あなたに出来るかしら? |
イノセントプリンセス・プリム |
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 | わたしは王女です。王女なんですけれど、未熟者で……まだお城からも出してもらえないんです。 |
 | 今はまだ、未熟ものですけど……でも、いつかは!いつかは立派なリーダーになって!この国の皆さんを導きたい、そう思ってるんです! |
オースレスナイト |
---|
 | 前線を支えるのは我らの役目だ!同志よ、行くぞ!我らが剣技で、活路を開こう! |
 | 戦場に果てはなく、戦争に終わりはない。ならば我らは、この身が朽ちるまで戦い続けるのみよ! |
ガンナーメイド・セリエ |
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 | 私の仕事は姫様のお側にいること!旅に出てしまった姫様を放ってはおけないわ! |
 | 姫様、きっと困っているはずよ。…私、姫様の元へ行くわ!この銃で、姫様をお守りしてみせる! |
クーフーリン |
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 | 神の血を継ぐ戦士にして、命知らずの猛犬。ルーンの秘法と槍術にて、無窮の戦場を渡り歩いた。 |
 | 彼が携えし魔槍は、ゲイ・ボルク。絶対必中、神すら貫く必殺の槍。彼がそれを抜き放った時、敵は栄誉の死を遂げることになるだろう。 |
クノイチエッグ |
---|
 | あんな奴と一緒にしないでよ!アタシは里でも有望なクノイチ…の卵!半人前と思って甘く見ていると痛い目に遭うよ!さぁかかってき…ちょっと!話聞きなさいよぉ!こらぁ! |
 | もう怒ったわ!そんなにアイツと比べたいならアタシも本気を出してあげる!クノイチの最強の武器、お色気の術で…な、なによ、その反応!アタシの方がアイツより絶対優秀なんだから! |
ケンタウロスヴァンガード |
---|
 | 同志を率い、戦場の最前線を疾走するケンタウロス族の特攻兵。彼の槍は、頑強な鱗を持つ魔竜の身体や、難攻不落の要塞でさえも貫き砕く。 |
 | ただ一本の槍となり、彼は敵陣へ特攻する。その勇猛なる突進により、悪しき軍勢が次々と蹴散らされた。彼の揺るぎなき矛と、揺るぎなき信念が、迅速なる勝利を齎した。 |
高潔なる大臣 |
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 | この国のために死んだ者たちがいる。この国のために生きる者たちがいる。――民の上に立つ者として、私は誓おう。死した者には安寧を、生ける者には繁栄を。 |
 | この国には悪しきもある。良きもある。だが総じて、私はこの国を愛している。――全ての民に、私は誓おう。この身が朽ちるその日まで、力を尽くし、前へ進むと。 |
サイクロンソルジャー |
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 | 私の剣には風の力が宿っているの!魔物なんてイチコロなんだからね! |
 | 毎日毎日訓練して、やぁっと風を操れるようになったのよ。私の努力の成果、受けて見なさい! |
サブリーダー・ゲルト |
---|
 | エミリアお嬢サンは、懸命に俺たちを引っ張ろうとしてくれてるんです。その気持ちに答えられなきゃ、オトコが廃るってモンでさァ! |
 | 俺たちゃみんな、エミリアお嬢サンの支えになりてぇのさ。そのためには毎日修行修行!エミリア騎士団、頑張りまさァ! |
サムライ |
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 | 何人束になってこようが、俺にかかればみんな刀のサビだ! |
 | 俺の太刀筋はそう簡単には見切れないぜ!さァ大将、覚悟を決めたらかかってこいよ! |
粗暴な豪剣士 |
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 | オラは田舎もんだけんどよぉ!おやじ譲りの腕っぷしにゃあ、ちょーいとばかし、自信があんだぁ! |
 | オラは田舎もんだけんどよぉ!おふくろがたぁんと食わせてくれたんで、体の強さにゃ自信があんだ!都会モンには負けねぇどぉ! |
空の指揮官・セリア |
---|
 | 私が指揮を執る以上、既に結果は決まっています。誰一人欠かずに勝ってごらんにいれましょう。それでは――作戦開始! |
 | この空挺団を指揮出来るのは名誉なこと。キャプテン・ヴァルフリートが残した無敗の伝説を、今、ここに呼び覚ましますわ! |
太陽の槍・ルー |
---|
 | 空が雲に覆い隠されたとしても、その裏では必ず太陽が輝いています。暗雲に怯えず、輝きを信じるのならば……私はあなたの戦に力を貸しましょう。 |
 | 太陽の鼓動を感じて下さい。それがあなたの力となるでしょう。さぁ、今こそ輝きを放つ時!戦場を包み込む暗雲を、私とあなたで切り裂くのです! |
ネイビーガード・シモーヌ |
---|
 | 蒼き海は我らの海!この制服と剣に誓って、海に蔓延る化け物たちを打ち倒してみせましょう! |
 | 王国海軍の精鋭たる私にかかれば、化け物たちなど恐るるに足りません!蒼海において、私に並ぶ者などおりません! |
パレスフェンサー |
---|
 | 貴族は生まれながらにして、民を護る責任がある。皆、私に続け!今こそ我らの正義を示すのだ! |
 | この先にいかなる地獄が待ち受けていようと、私は決して恐れない!我が体を巡る高貴なる血にかけて…私は悪を討ち滅ぼす! |
不屈の兵士 |
---|
 | 私は戦うわ!祖国のため、家族のため、何よりも…大切な仲間のために! |
 | 戦友が最期に残した、「生きろ」という言葉…。私は生かされた責任を果たさなければならないの!だから私は戦うわ。…この命が尽きるまで! |
プリンセスヴァンガード |
---|
 | 新兵よ、貴様…もうヘバったのか?…情けないな。そんな有様では、立派な騎士にはなれんぞ? |
 | 戦場は残酷だ。貴様が一人前になるのを待ってはくれんぞ。そら、立て。私と共に往くぞ! |
ホーリーナイトベア |
---|
 | 道すがらに拾ったんで、ちょっとした芸でも仕込んでやろうと思ったんだが……剣まで覚えるたぁ驚いたよ。――騎士団の男 |
 | 何の気なしに拾ったんだが、こいつは大したモンだぜ。こんな芸当、人間だって出来るかどうか。俺もうかうかしてられねぇな。――騎士団の男 |
メイドリーダー |
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 | もうすぐご主人様がお帰りになられます!皆さん、準備はよろしいですか? |
 | 皆さん、ご主人様がお帰りになられましたよ!さぁ、最高の笑顔でお迎え致しましょう! |
刃ネズミ |
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 | 戦場に立つ戦士たちが忌み嫌うその鼠の背には針の代わりに刃が生えている。世にも不思議な剣を食らう鼠らしい。 |
 | 上質な刃を求めて戦場に集まる剣鼠。大繁殖した時、剣鼠の刃を踏みつけて戦線離脱する戦士も多かったらしい。 |
勇敢なる旗手 |
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 | 勇敢なる戦士たちよ!我が旗の下に集うがいい! |
 | 勇猛果敢なる戦士たちよ!我が旗と共に突き進むがいい! |
傭兵の帰還者 |
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 | 金のためなら死んでもよかった。けど、家族のためには死ねねぇんだ。――生きて国に帰らなきゃいけねぇんだよ。 |
 | 傭兵から兵士になって、面倒事ばっかりだ。けど、俺はこの国を好きになっちまった。アイツを好きになっちまった。これが惚れた弱みってヤツかねぇ――。 |
ルミナスナイト |
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 | 闇の勢力を滅ぼすべく、我ら光の騎士はこの戦いに挑む!我は祝福を受けし光の騎士の一人。暗き時代を終わらせるため、希望の剣を掲げよう! |
 | 聖なる光を鎧と剣に宿し、闇の勢力に立ち向かおう!託された人々の祈りと、共に戦うものたちの願いを光の剣に託し、闇の勢力を迎え撃つのだ! |
歴戦のランサー |
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 | この槍は戦場を切り拓く 道しるべ!常に前に立ち続けるのがアタシの役目さ! |
 | この槍は仲間たちを勝利へ導く道しるべ!アタシが立ち続ける限り、恐れるものは何もないよ! |
キャプテン・リーシャ |
---|
 | 私、どんなことがあったって諦めたりなんかしない!絶対に、絶対に、みんなを守る守護神になってみせるんだから…! |
 | 私、わかったの!父の名とか……誇りとか……そんなのは大事じゃない!大事なのは、共に戦う仲間なの!だから、仲間を傷付けるなら許さないわ! |
アセンティックナイト |
---|
 | 鍛え抜かれた剣よりも、命を護る甲冑よりも、信頼出来る仲間の方が大事なんだぜ。 |
 | 一人じゃないから、助け合える。一人じゃないから、高め合える。信じられる仲間がいたから、俺はここまで生き抜いてこれたのさ。 |
嵐の槍使い |
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 | 瞬息万変。お前如きに捉えられるものか。 |
 | 電光石火。駆け抜けた戦場に、塵一つ残さない。 |
兎耳の従者 |
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 | あなたはコッチ、あなたはアッチ……さぁ、みんな急いでね?宴の準備が遅れたら、女王様に首をはねられちゃうわよ? |
 | あちらこちらに跳ね回って……ようやくココも片付きそうね。それじゃあ、次の仕事を始めましょう。サボってると女王様に首をはねられちゃうわ。 |
お爺さんとお婆さん |
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 | 昔々ある所に、おじいさんとおばあさんが暮らしていました。おじいさんは山へ鬼狩りへ、おばあさんは鬼の皮を洗いに川へと向かいました。 |
 | 肉は日に干し保存食、骨は砕いて粉薬、皮は洗って物入れに。「鬼に余すところなし」は二人の口癖。おじいさんとおばあさんは、幾つになっても仲睦まじく、二人で鬼を追いかけ回したそうな。めでたしめでたし。 |
シーフ |
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 | あーあー、どこに目ぇ付けて歩いてんだか。そんなんじゃ盗んでくれって言ってるようなもんだぜ? |
 | あーあー、どこに目ぇ付けて歩いてんだか。財布だけじゃなくて命までとられないように気を付けろよ? |
静かなる炎将・マーズ |
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 | アタシの炎は高まり続ける。静かに。ただ、静かに。――そう、アタシは待ってるんだ。燃え尽きるに相応しい、最高の戦場を――。 |
 | アタシは待ってたんだ。この瞬間――この時を!さぁ、もう我慢はナシだよ!アタシはアツく燃え上がる!塵と化し、灰となって消えるまで! |
静かなるメイド・ノーニャ |
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 | 華麗なるプリム様を傷付ける者は、何人たりとも許しません。下がりなさい。さもなくば相手になりますよ。 |
 | 天の頂きなるプリム様……その可憐さはとどまるところを知りません……。あまりの愛らしさに、ノーニャは……の、ノーニャは……ぶ、ぶふぁっ!?鼻血がっ……!? |
シンデレラ |
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 | 素敵なドレス、綺麗な宝石、透き通ったガラスの靴。そう、私はお姫様。十二時の鐘が鳴るまでは……。 |
 | 魔法はいつか解ける。いいの、分かっていたことだから。……でも、一つだけワガママを言わせて。このガラスの靴を見たら思い出して欲しいの。一夜限りの私が、ここにいたことを……。 |
スウィフトペネトレーター |
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 | 音も無く貫いてやろう。我が剣こそが貴様の墓標だ。 |
 | 音も無く貫いてやろう。貴様への手向け…我が剣だけで十分だ。 |
スニッピーガーデナー |
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 | …旦那様、ご心配なく。侵入者など、自慢の大鋏で刈り取ってお見せします。しばしお待ちを…。 |
 | 我が屋敷、自慢の薔薇が…どうしてこうも赤いのかお分かりになられますか?…貴方の鮮血は、きっと素晴らしい養分となることでしょう。 |
ネイビールテナント |
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 | 我ら海軍の使命はただ一つ。この雄大なる海に秩序を齎すことである。海の法を守る者だけが、海の自由を謳歌できるのだ。 |
 | 自由と無法を履き違えた海賊共に、我らは正義の鉄槌を下す。血の制裁をもって、我ら海軍が海の平穏を護るのだ!旗を掲げよ!この海の覇者が誰であるのか示すのだ! |
ノーヴィストルーパー |
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 | この子と一緒に、戦場を駆ける風となるわ! |
 | この子と一緒なら何も怖くない!どんな相手にだって、立ち向かえるわ! |
フェンサー |
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 | こら!そこのアナタ、へばってるじゃないですの!誇り高き騎士だというのに、情けないですわよ!しゃきっとして下さいませ! |
 | あんまりだらけているようなら、ワタクシのレイピアできつーく指導いたしますからね!…この戦いが終わったら休みをとっていいですから、今は頑張って下さいませ! |
ブリッツランサー |
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 | 要塞を破壊してくればいいんですね!了解であります隊長殿!一瞬でやって来ますよ! |
 | どんな苦境に陥っても、心配は無用です!アタシが敵将の首、持ってきますから! |
プリンセス・ジュリエット |
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 | 許されぬ所業、罪深き邂逅。己が敵たる魔将に救われ、少女の想いは激しき炎と化す。嗚呼、愛とは甘き毒。飲み干せば最後、冥府の底まで墜ちる毒――。 |
 | 己が心を許したとして、千の兵が許すだろうか。二人の出逢いは、あまりに遅く、残酷で。嗚呼、これは悲劇か喜劇か。全てに幕を下ろすべく、少女の剣が凛と哭く――。 |
フレイルナイト |
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 | 我が鉄球は破壊の星。流星が如く風を切り――瞬く間に全てを壊す! |
 | 我が鉄球は絆の星。亡き父より受け継ぎしこの剛技――とくと味わうがいい! |
宝杖の司令官 |
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 | 我らはこの国の盾であり剣である!押し寄せる敵を抑え…斬り伏せ、斬り裂き、斬り刻め!それが我らの持つ、たった一つの存在価値だ! |
 | 我が宝玉が、諸君らを一騎当千の猛者へと変える!瞼を閉じ、この宝玉に強く願うが良い!王国の守護者たちよ…諸君らは今日、英雄となるのだ! |
ホワイトパラディン |
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 | 聖堂騎士は、神に仕えし聖女を護るのが役目。聖女に危機あらば、我らは剣を持ちて参じよう。 |
 | 我らが居る限り、聖女には一片の汚れも与えない。この命に代えても、聖女を護り抜くと誓おう。 |
マーチャントガール |
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 | おやすくしますよー!おかいどくですよー!たたかいに行かれる前に、はいどうぞ! |
 | おやすくしますよー!おかいどくですよー!たたかいが終わった体に、たらふくどうぞ! |
マスターサムライ |
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 | 戦場とは、命を食らう化生のようなもの。老人一人倒せないようでは、この場に立つ資格さえないというもの。――若造よ、我が二刀を超えてみせよ! |
 | 剣で知り得たものは、剣にて教える。これぞ、戦場の流儀なり。若造よ、この儂に立ち向かってみせよ!もしくは――我が二刀の前に散れぃ! |
魔導狙撃士・ワルツ |
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 | 人の善意を貪って、食い散らかして、もう十分楽しんだろう?俺が優しく寝かしつけてやるよ。 |
 | 悪いことばっかりしてるとな、もっと悪いモンを引き寄せちまうのさ。金のために人を撃つ、俺みたいな奴をな。――さぁ、地面にキスしな。 |
冷酷なる暗殺者 |
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 | 命じて下さるのなら、迅速にお応え致しましょう…。 |
 | いつの世も、汚れ役は必要とされるもの。いいですわ…血を浴びるのは嫌いではないですから。 |
ロードジェネラル・ロミオ |
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 | 許されぬ所業、罪深き邂逅。己が敵たる少女の涙で、魔将の想いは静かな炎と化す。嗚呼、愛とは甘き毒。飲み干した先に待つは、逃れ得ぬ絶望のみ――。 |
 | 己が心を許したとして、千の業が許さぬだろう。二人の距離は、あまりに遠く、残酷で。嗚呼、これは悲劇か喜劇か。全てに幕を下ろすべく、魔将の剣が吼え猛る――。 |
若き鬼狩人・モモ |
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 | モモの将来の夢は、じっじとばっばのような立派なオーガハンターになることでござる! |
 | モモをかわいい子供だと思ってゆだんしない方がいいでござるよ!なんせモモには、この鬼斬丸がついているでござるから! |
わがままプリンセス |
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 | ワタクシこそ、王国を総べる女王なり!さぁ、我が臣下よ…お行きなさい!ワタクシに刃向う者らの首を、地に落とすのです! |
 | ワタクシは平等なる者。故にワタクシは、人にも神にも等しく、恐怖を与えます!さぁ、我が臣下よ…奏でなさい!痛みと苦しみのレクイエムを!オーッホッホッホ! |
ヴァンガード・レイサム |
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 | 男が剣を振り上げる度、勝鬨の声が上がる。一人、また一人と、彼の切り拓く道に兵が続いていく。絶望的な戦局に希望が訪れようとしていた。 |
 | 今、兵は一つの意志の下に集い、軍となった。溢れ出る邪悪な軍勢を切り裂き、人界に栄光を齎すため、兵たちは男の声に合わせ刃を振るう。 |
円卓の騎士・ガウェイン |
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 | 円卓の騎士として、百の戦場で百の戦果を挙げる……それが僕の使命。この戦場、王が歩む道は我が剣が斬り開く! |
 | 身を捧げ、主君に仕え、勝利を誓い、王は天命を凌駕する!僕の力が……僕の剣が!いつか来る栄光の礎となるだろう! |
カースドジェネラル |
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 | 臆病者は何処だ。誇り無き者は何処だ。前進こそ騎士の務め、突撃こそ騎士の誉れ。故に進め。進まぬのならば叩き斬るぞ! |
 | 貴様らは人ではない!ただ一本の剣であり、ただ一本の槍である!往け!進め!駆けるのだ!貴様らの屍が、勝利への架け橋となる! |
剣豪 |
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 | 俺は野良犬相手に剣は抜かぬ。…俺と切り結びたければ、その力を示して見せよ。 |
 | 成るほど、面白い。猛者よ、我が一刀を見るが良い!…どうだ?…ふっ、首が飛んでは囀れんか。 |
シャドウアサシン |
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 | 私は、悪しきを断つ隠れ刀。闇に侵された地は……私が全て粛清する。 |
 | 私は暗闇で輝き、暗闇で錆びる刃。闇に憑りつかれし者共よ……私が貴様を斬り裂こう。 |
先陣の騎兵 |
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 | 王よ!全ては貴方の望みのままに!私たちは闘い続けましょう! |
 | 王よ!全ては貴方の心のままに!私たちは何度でも立ち上がりましょう! |
旅ガエル |
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 | 闇に木陰に雑踏に……身を隠すのは得意なんだ。こんな姿をしてるからさ、大手を振っては生きられなくてね。 |
 | 人でもない、蛙でもない。じゃあ俺は一体何なんだろう?分からないから……俺は行く。風の向くまま、気の向くまま……。 |
白銀の騎士・エミリア |
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 | お父さまが私に遺してくれたもの…。それは、勇敢なる騎士団と、不断なる剣技。私はこの二つを持って、悪しき者と戦うわ! |
 | 私はもう、泣いたりしない。ただひたすらに剣を振るい、前を向いて戦うわ!天の国に行ったお父さまも、きっとそう望んでいるはずだから! |
フローラルフェンサー |
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 | アタシは華麗なる華の騎士!…ちょっと、何よその顔は!甘く見てると怪我するわよ? |
 | ほらね?言ったでしょ…舐めてると怪我しちゃうって!綺麗な華には棘があるのよ!うふふ! |
ホワイトジェネラル |
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 | 剣を掲げよ!我ら騎士団の威信と誇りにかけて、要塞内の魔物を蹴散らすのだ! |
 | 窮地に立たされた時こそ、信念が試される!全ての魔物を排除するまで、前進するのだ! |
ミラージュディフェンサー |
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 | 私は王国の番人。悪しき者よ…この城門に立ち入る事は許さんぞ! |
 | 敵軍の攻撃が止んだ、今が好機!皆の者、準備は良いか!今こそ反撃の時だ! |
闇を纏う暗殺者 |
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 | 暗殺者を束ねる少女は、闇に身を躍らせる。彼女の号令で、夜がまた、血に染まる。 |
 | 彼女が振るうは、秩序の刃。静謐なる夜を護るため…彼女は己が身を血で汚すのだ。 |
勇猛たる騎士 |
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 | 王の命令とあらば、命を捧げるのが我らの役目!戦場で散る事こそ、騎士の誉れだ! |
 | 剣が折れようと、鎧が砕けようと、我らの信念は燃え続ける!悪しき者共よ、覚悟するがいい! |
レヴィオンヴァンガード・ジェノ |
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 | さぁ構えろ、若造よ。儂は《雷迅卿の騎士団》の切り込み隊長。…我が戦斧、心して受けるが良い! |
 | 団長を過去から解放し…未来のために歩めるようにすることが、儂の使命!阻む者は、何者であろうと容赦はせんぞ! |
アサルトコマンダー |
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 | この戦の果てには、輝ける勝利が待つ!故に進め!ただ前だけを見て! |
 | この戦の果てに、安寧の日々があると信じて!進軍せよ!振り返ることなく! |
アドバンスブレーダー |
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 | 先陣は私が切り拓く!皆、我が後に続け! |
 | この大剣の冴えを見よ!我が前に立つのならば、覚悟することだな! |
円卓の騎士・トリスタン |
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 | 円卓の騎士として、我が身に背負う責任がある。故に、私は果てる訳にはいかぬ。帰るべき場所、かの人の為に……! |
 | 騎士の責務を果たす為、寂莫の想いを……君を求める渇きを押し留めよう。今はただ、王が築く理想郷の為に……! |
王城の守衛 |
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 | 貴殿、お怪我はございませんか。ここは我らが守りましょう。 |
 | 貴殿、お怪我はございませんか。我らが来たからには、虫一匹通さぬと誓いましょう。 |
銀嶺の秘剣士 |
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 | 永きに渡り銀嶺に封じられてきた秘剣は、ある時一人の青年に運命を託した。秘剣曰く、『我、貴君の刃とならん』 |
 | 青年が肯くと、銀嶺の秘剣は輝き、そして真なる姿を現した。秘剣語るに、『我は刃、我は朋。貴君に勝利を齎すものなり!』 |
セントリーナイト |
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 | 止まれ。この先は我が君の領地だ。私の眼が黒い内は、何人たりとも通さん。 |
 | 雨のような矢が降ろうと、星の数ほどの大群が押し寄せようと、私はあのお方をお守りする。…この先に進みたくば、私を斃すことだな。 |
蒼穹の提督・モニカ |
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 | フッ…この姿を見て侮るなよ?私は歴戦練磨の指揮官だ!さぁ、誇り高き戦士たちよ、私と共に大空を駆けよう! |
 | ヴァーレリアの民のために、私は剣を執る…って、こ、こらっ!頭を撫でるなぁっ!私は飛空艇団の提督なのだぞ!? |
ニンジャマスター |
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 | 古語に曰く、死人に口なし。故に、我が幻遁の術…語りし者は未だになし。 |
 | 死人に口なし。だが、我が忍びの技の恐ろしさは、貴様の屍が全て物語るであろう。 |
ノーブルナイト |
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 | 援軍の役割とは、戦況を打開する事!我らの務め、果たさせて頂きます! |
 | 誇り無き者たちよ、我らに道を譲りなさい!さもなくば…その命を散らすことになりますよ! |
パーシヴァル |
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 | 我が手に持つは、勇断の剣。我が心に抱くは、純なる魂。我が身体に流れしは、呪われし赤き血脈。我が目指すは…真の騎士。 |
 | 深紅に身を包みて、聖なる槍を振るわん。騎士たる証を手に入れて、次に目指すは聖なる杯。いざ、希望を叶えん。…わが主、その未来に栄光を! |
バルバロッサ |
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 | 蓄えた髭、烈火の如く。進軍する姿、猛火の如し。人呼んで、赤髭王。王国の危機に駆けつける、不死身の大英雄。 |
 | 銀に輝く二刃が、舞い乱れる戦火を斬り裂く。大いなる栄華と、万人への平穏のため、赤髭王の覇道は続く。 |
ポルックス |
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 | カストールを次に歌おう――。馬術に長け、戦の流れを知り尽くした者。不運の矢にて冥界に墜ちるが、その気高さに傷はなし。 |
 | 息衝く場所が分かたれようとも、我らは兄弟。同胞よ。兄を語りしこの歌は、天へと昇り、神へと到り――不滅の輝きを放つ星となるだろう。 |
マスタークノイチ |
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 | 主に仇なす者は、我らクノイチがお相手つかまつる!闇にて忍び、闇より出でて、お命頂戴いたします! |
 | 主の敵は、我らクノイチが討ち果たしましょう!この身、この命、全ては愛しき主のものです! |
ルミナスメイジ |
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 | 暗き時代を終わらせるため、私たちはその名を捨てた。…ナイト、共に戦いましょう。この世界に平穏が訪れる日まで。 |
 | 託された人々の祈りと、共に戦うものたちの願い…光の魔法に乗せて、この戦場に届けます!希望の力を光に変えて! |
レヴィオンセイバー・アルベール |
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 | ここに《雷迅卿の騎士団》の誕生を宣言する!我らに正義と栄光あれ! |
 | 我らは秩序のために剣を振るい、暴虐と混乱への抑止力と成る!団員たちよ、雷が如く駆けるのだ! |
ロイヤルセイバー・オーレリア |
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 | 可憐なる白き花弁が、混濁の大地に舞い降りた。舞い踊る白刃の前に、悪しきはただ潰えるのみ。 |
 | 咲き誇る白きフルールの如く、少女騎士は弱きを護り、悪しきを斬る。佇む姿は淑女にして、剣と舞う姿は一閃の光刃。 |
アックスデストロイヤー |
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 | 私が砕くのは、形ある物だけではないの。男だからとのぼせ上がっている、愚か者の心も砕くわ。 |
 | さぁ、国落としの時ね!貴方の国の歴史も、文化も、民の誇りさえ……全てを砕いてあげましょう! |
アドミラル |
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 | 兵隊ってのはな、甘やかすだけじゃダメなんだ!おらおら!ぼさっとしてんじゃねぇ!戦場では一瞬の油断が命取りなんだぜ! |
 | いいか、お前ら!ここじゃあな、気を抜いたヤツからおっ死ぬんだ!だからビシッと気合い入れて、バシッと敵をぶっ飛ばしてきやがれ! |
海底都市王・乙姫 |
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 | ふふふふ。わらわの城へようこそ。傷ついた体を癒すが良い。お主が望むだけ、ここにいて良いぞ…ん?手に入れたいものがあるのか?なるほど…面白そうじゃし、手伝わせよ。 |
 | まったく!わらわは急いで準備したというのに、お主の方が待たせるとは何事なのじゃ!?…わらわには、準備があるんじゃぞ!着替えとか、作戦会議とか…あ、置いていこうとするな!わらわなしで勝てると思うなよ! |
ジョリー・ロジャー |
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 | 失くすモンもありゃあ、拾うモンもある。そいつが人生ってモンだろ?俺が拾った、おっかねぇこの『腕』……オラ、味わってみろよォ! |
 | やっぱこの『腕』が一番シックリ来ンな……。へへっ、気合い出てきたぜ。そんじゃあよ!俺がまとめてブッ飛ばしてやるとするかねェ! |
スパルタクス |
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 | この世には、剣を持てぬ者もいる。この世には、立ち上がれぬ者もいる。だから俺は此処にいる。弱き者の剣となり、勇気となるために! |
 | 戦えぬと誰が決めた。臆病者だと誰が定めた!案ずるな、俺は此処にいる!お前の剣を、勇気を掲げよ! |
セージコマンダー |
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 | では、始めるか。新兵たちよ、畏れることは無い。私の言葉を信じ、全力を尽くして戦えば、必ずや勝利は訪れるだろう! |
 | 勝利はもう確実のようだな。わかるのか、だと?美しい戦とは始まる前から勝敗が決しているものだよ。こたびもまた、それに違わず…だ。 |
戦場の騎兵 |
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 | 馬蹄の音無く、援軍が舞い降りる。気高き大翼の一薙ぎにて、瞬く間に劣勢を覆した。 |
 | 彼方より来たる、有翼の援軍。響き渡る天馬の嘶きは、やがて来たる勝利を暗示する。 |
ソードウィップメイド |
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 | ご主人様、ご心配の必要はございません。追手の魔物共には、すぐにお帰り頂きますので。 |
 | ご主人様からお褒め頂けるとは…身に余る光栄ですわ。では、感謝の意を込め、我が鞭を振るわせて頂きます! |
ダークセイバー・メリッサ |
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 | 艶美なる黒き花弁、戦火に燃える地にて舞い踊る。世に更なる狂乱を、更なる苦痛を齎さんがため。 |
 | 吼え猛る漆黒のフルーレは、強者を求めて刃を振るう。佇む姿は淑女にして、剣と舞う姿は一迅の黒風。 |
ツバキ |
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 | 怨念を抱く鬼は、怪しき光を放つ刃を手に都を跳ぶ。いつの日か、鬼の愛を裏切った巨悪を殺め、同胞の仇を討つために。 |
 | 彼女の刃は、同胞の血と悲願に濡れて輝く。仇はいずれ、知るだろう。その刃の煌めきに融けることが、自らの定めなのだと。 |
騎士王・アーサー |
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 | 戦が始まるとは思えぬ程、そこは静寂に満ちていた。兵たちは号令もなしに剣を抜き、盾を構える。――全てはただ、騎士王の為に。その剣先が示す、新たなる約束の地を目指して。 |
 | まるで定められた演劇のように、敵は倒れ、悪は潰える。――全てはただ、騎士王の為に。積み重なった勝利の果てに、遥かなる約束の地が待つ。 |
コウガクノイチ |
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 | 我が術、我が技、見切れるか?見切れぬのなら、死あるのみだ。 |
 | 我が分身は、影であり影にあらず。この双刃にて、今宵に紅を添えようぞ。 |
不滅の英雄・ローラン |
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 | 栄光を約束されし王国に仕える、気高き英雄。不滅の聖剣・デュランダルを掲げ、祖国のために戦場を駆ける。 |
 | 振り下ろされたデュランダルから放たれる、純白の閃光。刃の軌跡が刻まれる度、王国には栄光ある戦果が齎される。 |
フロントガードジェネラル |
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 | 何たる軍勢!何たる猛攻!これが悪しき者共の力だと言うのか!…援軍が来るまでは、あと数刻。凌ぎ切るしかあるまいな! |
 | 例えこの命散ったとしても、我が盟友が必ず仇を取るだろう!故に、我に恐れはない!…敗走の騎士と甘く見ると、後悔する事になるぞ! |
アレキサンダー |
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 | 広き大陸を手中に収めるべく起った、野心を持つ青年王。常人には扱えぬ竜を軍馬代わりとし、戦車を牽かせた。 |
 | 王の軍勢は大陸を進軍し、その広大な領土を持つ国は《帝国》と呼ばれ、彼は唯一の《征覇王》と呼ばれた。 |
古の英雄 |
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 | 無数の絶望を潜り抜けた者だけが放つ、歴戦の威光、凄烈な眼光。老いてなお勇猛、古びてなお英雄。半可の技は通じぬと知るべし。 |
 | 戦況を読み、賢しき策を弄するは弱者の務め。強者とは戦況を変え、ただ一刀にて策を断ち切る者なり。故に必要となるは只一つ、前進の気合いのみ。 |
角冠の王 |
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 | 断りも無くなぜそこに立つ。我が領土と知っての狼藉か。知らぬのならば、その身に刻もう。知ったのならば、その身を刻もう! |
 | 我が領土に立つのならば、貴様の身は我が物よ。ならばその命、どう扱おうと構うまい?――では、刻まれて死ぬがよい。 |
キャプテン・ヴァルフリート |
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 | 諸君らは祖国の盾にして祖国の剣!暁の空を翔ける、選ばれし精鋭である!さぁ、我らの敵を迎え撃つぞ! |
 | 我ら人類の英知と魔力の粋を集めたこの飛空艇、載せて飛ぶは希望の光明!狼と呼ばれし我と共に…いざ、暁の空へ! |
スカイフォートレス |
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 | どんな大国とて、王城が落ちれば敗北なのだ。ならば最強の王城を造る他あるまいよ?――とある王の言葉 |
 | 古き慣習に縛られ、王城を護る国たちよ。もはやその時代は終わった!ひれ伏せ、空飛ぶ王の御通りである!――とある王の言葉 |
ドラゴニュート・シャルロット |
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 | あの~この辺りは私たち竜人の領地ですよぉ。侵入者にはちょっとお、痛い罰を受けてもらわないといけないんですけどぉ…? |
 | でも…久しぶりのお客さんなので許してあげますぅ。あ!お客様なら当主としておもてなししないとぉ。メイドが準備し終わるまでこの子の遊び相手になってくれますぅ? |
ファングスレイヤー |
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 | 生まれた時から怪力で、お袋には迷惑かけちまった…だが巨人並みの怪力のお陰で、岩竜だろうがブッタ斬れるンだぜ! |
 | 岩竜も火竜も飛竜も弱すぎンぜ!もっとデカくて強ェ巨神級の竜を連れてきな!ブッタ斬って、お袋への土産にしてやンぜ! |
レイジングジェネラル |
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 | 良くぞここまで持ちこたえたな!安心しろ、この俺が戻って来たからには、お前たちに敗北は有り得ない!今こそ反撃の時だ! |
 | 悪しき者共よ…貴様らは我が兵を傷付け、その命を奪った!ならば俺は貴様らを斬り、その首をもって亡き兵への手向けとしよう! |
レオニダス |
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 | 王の役目は、生きて功績を残すだけにあらず。死してなお兵を鼓舞してこそ、真なる王なり。 |
 | 槍が折れれば剣で、剣が折れればその拳で。万軍を蹴散らし、王は吼える。例えその身が果てたとしても、彼の雄姿は語り継がれる。 |
学院の新入生・ルゥ |
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 | えぇ~っと、学院ってどこでしたっけ?アッチ?コッチ?ソッチ?ドッチ?……あうぅ、遅刻しちゃうですぅぅ! |
 | ふぃぃ、どうにか到着できたですぅ。よぉっし、これから頑張って立派な魔法使いになるですよぉ!怖いことにも楽しいことにも、ぜんぶに挑戦しちゃうですぅっ! |
クラフトウォーロック |
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 | 魔術師は、死してもなおその知識を次代に託す。 |
 | 悪しき者にその身を焼かれ、灰と化そうとも…培った知識は永遠に受け継がれる。 |
幻惑の奇術師 |
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 | タネも仕掛けもありますが……見破れるかどうかは別のお話。さぁて、お立合い!珍しくも恐ろしき、不死の秘術をお見せしましょう! |
 | 凍て付かせても、燃やしても。斬って、貫いて、叩き潰しても。私は何度でもこの場に現れます。貴方がタネと仕掛けを見破れるまで、ずっとね……。 |
獣面の魔術師 |
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 | 魔法を学んで幾数年。気が付きゃあ、二本足で立ってたぜ。人間になれる日も近いかもな! |
 | 魔法を学んで幾数年。まだまだ俺は半人前さ!でもいつか、あの子に気持ちを伝えるんだ! |
術式の教師・ジル |
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 | マナリアにようこそ、未来の有望なる魔術師の諸君。私が知る魔術の全てを伝えましょう。 |
 | 外で爆発音がした?あぁ……きっと、ミランダでしょう。あの子も昔から変わらない、可愛い生徒です。 |
スイーツウィッチ |
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 | 魔女が作ったお菓子なんて、すっごいブキミで食べたくないよね……。でも、一生懸命がんばったんだよ? |
 | いつかお店を開けたら……そう思って毎日お菓子を作ってるんだ。魔女にだって、叶えたい夢くらいあるんだよ? |
スカラーウィッチ |
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 | 私の魔方陣は物質の構成要素を読み解くことが出来るの。つまらないこの世界も…魔方陣を通じて見れば…こんなにも綺麗なのよ。 |
 | 分析すればするほど世界を深く理解できるの。ほら…アナタもこっちに来て御覧なさい。アナタが見たい物を、全部見せてあげるから…。 |
ドワーフアルケミスト |
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 | 小柄な見た目、華奢な体躯、しかしその身に秘めし叡智は無限。 |
 | 小柄な見た目、華奢な体躯、しかしその身から取り出されし秘法は無限。 |
古き魔術師・レヴィ |
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 | ホッホッホ…お若いのよ、ワシがただの老いぼれに見えるか?アヒャヒャ!その通りじゃよ!ワシは年老いた、しがない魔法使いじゃ! |
 | ふむ…老いぼれにはこれが限界かのぉ。じゃが、逝く前に、ちとカッコつけていかんとな。…ハァッ!我が敵よ、去ね! |
ペンギンウィザード |
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 | 飛べない鳥は、空を泳ぐ日を夢見て魔力を錬る。 |
 | 飛べない鳥は、ひたすらに魔力を錬る。果てなき魔導を極めれば、その背に翼が生えると信じて。 |
星読みの魔女・ステラ |
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 | お星さまの力ってご存知ですかぁ?ぴかぴかって、きらきらって、すっごいんですよ!夜空に浮かぶお星さまを見つめれば、きっとあなたもお星さまが好きになるはずですっ! |
 | お星さまの光って、魔力をたっくさん含んでるんです!だからその力を受け取れば……ほら!魔物なんていちころなんですよぉ!……たまぁにやりすぎちゃいますけど。あはは! |
マジックオウル |
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 | 使い魔を単なるしもべと同視するべきではない。彼らは掛け替えのない友であり、頼れる同胞である。魔術師の孤独を癒し、その危機を救う者なのだ。――『使い魔指南』、第一章 |
 | その献身に甘えず、その忠実さに依存せず、使い魔に相応しくあるために、己を磨くべきだ。さすれば彼らは更なる力をもって汝の助けとなるだろう。――『使い魔指南』、第六章 |
マナリアウィザード・クレイグ |
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 | くっそぉ…魔術が暴走しちまうなんて!みんな…ごめん!俺に力を貸してくれ! |
 | 俺一人じゃ、魔術の暴走を抑え切れない…。けど、みんなが居れば大丈夫だ!だから頼む!オレと一緒に戦ってくれないか! |
マナリアカーバンクル |
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 | マナリア学院の裏庭、深緑の森に暮らす小さな幻獣。額の宝石に魔力を貯めこみ、萌芽の栄養に変換する力を持つ。 |
 | 春の初め、幻獣は最も重要な役割をこなす。冬に貯めこんだ魔力を解き放ち、新入生を歓迎する為の花畑を造るのだ。 |
マナリアの竜術士 |
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 | マナリアか、懐かしい場所だ。今も昔も変わらないな……。己が魔術を研鑽する、若き者たち。そして――そこに踏み入る、暗愚の輩も。 |
 | 若き者の未来を踏み荒らすのならば、この俺とて容赦はできん。――俺が俺でいる内に、この学園から去るがいい。 |
未来視の魔女 |
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 | 未来はこう、フワッとしてるの。だから言葉にするなんて無理なのよ。あなたの未来を言うならば……ごぉぉ?ぴきーん?って感じかしらね。 |
 | あなたの未来は、ごぉぉって感じで、ぴきーんって感じ。……え?それじゃあ分からない?だったら、ちょっと待っててね?ごぉぉって燃やして、ぴきーんって凍らせてあげるから。 |
ルーキーアルケミスト |
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 | うぬー…材料は間違ってない。手順も教本通りだし、これで霊薬ができるはずだけど…んん…竜石を増やしてみるかな。 |
 | あれ?これ、もしかして…。うーん、これ、新しい霊薬だよね…文献に無いし。まさか秘薬が出来ちゃうなんて…やっぱり失敗は成功の母だね。 |
ルーキーマジシャン・サミー |
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 | よってらっしゃい見てらっしゃい!この大魔術師様のあっと驚く素敵なマジックショー!どう?ビックリした?お友達に宣伝してよね! |
 | 一、二の三で…はい、この通り!どう?アタシのマジック、楽しんでもらえたかしら?次回も、お楽しみにね! |
エウロペ |
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 | 神ゆえに、彼女は永遠。その身に時の傷が刻まれることはけして無い。――しかし、白き相貌は儚げで。理を超えたその美貌、永遠に儚き天界の華。 |
 | 触れてはならぬ華。触れられずにはいられぬ華。――しかして、唯一神はその美を求めた。唯一神の寵愛を受け、彼女はより美しく咲き誇る。 |
ガントレットヒーラー |
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 | まだ動いちゃ駄目ですよ。貴方の傷はとても深くて…助かったのは奇跡なのです。この腕に宿る癒しの力で…治ればいいのですが…。 |
 | よかった…癒えたようです。…また、戦場に戻るのですね。私に出来るのは癒すことだけですが…どうか、幸運を祈らせてください…。 |
キラキラヒーラー |
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 | あ~ん、やばいやばいぃ~!そのケガやばいし、はやく治さないと~! |
 | いたいいたいでもヘーキヘーキ♪やば~いケガはふわふわヒールで治しちゃうから! |
神秘の探求者・クラーク |
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 | 古びた文献に記された黴の生えた知識に用はない。俺が求めているものはまだ誰も知りえていないような、新しい知識だ。 |
 | 新しい知識を求めるのなら、部屋にこもらず外に出るべきだ。俺は、口をあけて餌を待つような小鳥にはなりたくない。 |
スペクトラルウィザード |
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 | 遊ぶなら本気で遊ぼう。熱くなれなきゃつまらないからね。さぁ…魂を賭けたゲームを始めよう! |
 | アハハ!楽しいね!君との勝負、終わらせるのはもったいないけど…これも遊戯の醍醐味だね!さぁ…これが僕の切り札だよ! |
聖法の教師・フロウ |
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 | 野蛮な闇魔術に比べれば、我が聖魔術は実に安全だ。身体まではもちろん、心まで癒すことが出来るからね。 |
 | 聖魔術は心の在り方で作用が変わる。邪まな者が用いれば、邪まな力と成りえるんだ。生徒諸君は気を付けて学ぶように。 |
天才魔法使い・エルザ |
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 | 言うまでもないことだがな、エルザ様は大天才なんだ!そのエルザ様の魔法を見られるってことは、ものすっごく幸運なんだぞっ! |
 | そろそろオヤツの時間だし、ちょっとだけ本気を出してやるぞっ!エルザ様の大、大、大魔法!しっかり受けるんだぞ! |
ベビーウィッチ・エミル |
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 | アタシが考えた魔法、試してみないっ?この間はちょっと失敗したけど、今度は大丈夫だと思うから!おねがいっ☆ |
 | アタシが考えた魔法、試してみないっ?この間やっと成功したんだ!だから安心しててね!それじゃ、いっくよー☆ |
マジックガンハンター |
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 | 群れて働きゃ楽だろうが、一人で狩れば稼ぎがデケェ!だから俺が頼るのはコイツだけ――可愛い魔銃だけなのさ! |
 | 魔銃ってのはいいもんだぜ?なにせ獲物に殆ど傷を残さねぇ!斬るだの刺すだのしちまうよりよ――獲物の価値を落とさねぇのさ! |
マナリアグリモワール |
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 | 「静かな生徒と、騒がしい生徒が居るように……静かな魔本と、騒がしい魔本があるのだよ」―闇魔法の教師・ハインライン |
 | 「力ある魔本ほど、騒がしく、やかましく、危険なものだ。取り扱う時は十分に注意するように」―闇魔法の教師・ハインライン |
マナリアの召喚士・ベリル |
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 | 私たちはいつも一緒。あなたが側に居てくれるなら、怖いものなんて、きっとないわ!さぁ行こう!ニック! |
 | 私たちはいつまでも一緒。あなたが側に居てくれるなら、どんなことだって出来る気がするの!ニック!私に力を貸してね! |
呼び覚まされし禁忌 |
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 | 畏怖は崇拝の始まり。憎悪は愛情の続き。魔導師よ、我は汝が呼び覚ました悪夢なり。我を封ずるというのであれば、いずれ来たる解放は宿命と知れ。 |
 | 縛鎖は今や、我が身そのものとなった。魔導師よ、我が衝動を知れ!我は汝らの生を実存より解放し、虚無へと返す者なり。 |
夜の魔術師 |
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 | 闇は夜だけのものじゃない。アタシのものでもあるのよ。 |
 | 闇は夜だけのものじゃない。闇はいつだってアタシの味方をしてくれるのよ。 |
ルーンガーディアン |
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 | 父が刻んだルーンが…私に力をくれるの!私はこの神秘の剣で、大切な仲間を護ってみせるわ! |
 | 私も父のように、誰かを護れる存在になるの!ルーンの輝きを畏れぬならば、かかってきなさい! |
笑顔の奇術師・サミー |
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 | よってらっしゃい見てらっしゃい!あのサミーが新たなマジックを覚えて帰ってきたよ!またまた夢のひと時をプレゼントでぇす! |
 | 過酷な世界でも、マジックがあれば笑顔になれる!私はそう信じてるんだ!さぁさぁ行くよ、一、二の、三! |
クイーン・メイヴ |
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 | クーフーリン…今に見ているがいいわ。アタシを踏みつけた罪、死を持って償わせてやる。さぁ、我が呪術を見るが良いわ! |
 | この呪術は…貴方を捕えて離さない!クーフーリン…私が定めた禁忌を破ったその時に、あなたは命を落とすのよ…うふふふ! |
月影の魔法使い |
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 | 月の輝きよ!麗しき闇よ!我に力を与えたまえ!月の出る限り、敗北はナイッ! |
 | 月光の持つ魔力は無限!そこから力を受け取る私が無敵!お前に勝ち目は一つもナイッ! |
結界魔術師 |
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 | 結界さえ構築できれば、何人たりとも私を傷付けることは出来ません。皆さん…少々お待ちを! |
 | お待たせ致しました!今こそ、反撃の時です!立ち上がり、心に勇気を持って進みましょう! |
宿命の語り部・ルーニィ |
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 | 明日の天気とか、お魚が釣れるかどうかとか。わたしが気になるのはそれくらいで……。でも、必要なんですよね。だったらわたし、占います。この世界の運命を――。 |
 | わたしに出来ることは、ただ、視ることだけ。世界の声を、聞くことだけです。だから、決めるのはあなたです。あなたに世界の運命を託します――。 |
上級アルケミスト |
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 | ふぅん…傷が痛むのかい?だったら、この薬を飲めばいいよ。すぐに気分が良くなるさ。 |
 | ふふ…感謝なんていらないよ。むしろ、こっちがお礼を言いたいくらいだ。そろそろ誰かに試そうと思っていたところだったからね。 |
水晶の魔撃手 |
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 | 未知に挑みし者にのみ、その水晶は力を与える。 |
 | 貪欲に学び、貪欲に求めよ。さすれば水晶は輝くだろう。 |
タイムレスウィッチ |
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 | 永遠ってのは退屈なんだろうな。俺が彼女に会った時は、涙が出るくらい欠伸してたぜ。―とある村人 |
 | あなたも永遠を生きてみる?って聞かれたから、丁重に断っておいたよ。…欠伸で涙まみれになるのは嫌だからな。―とある村人 |
太陽の踊り手・ロレア |
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 | お姉ちゃんほど上手じゃないけど……私の舞で、あなたをお助けします! |
 | どんな敵でも、私とあなたなら!……って、お姉ちゃん!さすがに「ぼっこぼこ」は言いすぎだよ! |
デモンフレイムメイジ |
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 | 破壊神の胎動が、魔なる者に着火する。 |
 | 弾ける魔炎が、愚かなる物共の身を焼いた。 |
デュアルウィッチ・レミラミ |
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 | 私の中にはもう一人の私がいるの。すっごく怖い私が。…だから、酷いことしないでね? |
 | アタシとレミを傷付けるヤツは、神様だって許しゃしない!アタシの可愛いオモチャたち…この旋律で踊りなさい! |
天輪のゴーレム |
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 | 白き魔術師は清らかなる力を用い、祝福されし巨兵を創り出した。主の純粋なる願いを受けて、巨兵は敵を叩き潰し、肉塊へ変えた。 |
 | 悪しき力を使おうと、聖なる力を使おうと、人形に求めるところは変わらない。命じられるがままに、壊せ、砕け。 |
マーリン |
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 | 人と魔の血脈を受け継ぐ、呪われた魔術師。偉大なる竜の名を継ぐ賢王に仕え、王の苦難を数々の助言で退け、その運命を導いた。 |
 | 魔術師は、英雄たちが集う円卓に置いて数多くの預言を告げた。襲い来る苦難と災厄、騎士たちの綾なす未来。白き国に勃つ嵐。…そして自らの最期。されど魔術師は立ち向かう。そう、運命に。 |
見習い魔法剣士 |
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 | 師より授かりし、秘伝の技!食らえ!魔法剣っ! |
 | 師より賜りし、秘伝の奥義!お前如きに見切れるものか! |
ライトニングランサー |
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 | 待ちきれぬとばかりに、弾ける紫電。彼女は魔力を研ぎ澄まし、その一瞬を待つ。 |
 | 疾る紫電、唸る槍先。閃けば最後、全てを貫く。その姿、天に閃く雷光が如し。 |
ルーンブレードサモナー |
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 | やれやれ、ようやく私の出番だな?ふふ…魔力は十分に蓄えた。無数の剣を操る我が秘術、しかとその目に焼き付けるが良い。 |
 | 魔法で剣をあやつるなど邪道…か。ふっ…正道であろうと邪道であろうと戦場では勝者こそが正義だ!我が力は全て、勝利の為に! |
エンシェントアルケミスト |
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 | 錬金術の基礎を築いた才媛。貪欲なまでの知的好奇心が、彼女に偉業を達成させた。 |
 | 人は彼女を、至高の錬金術師と呼ぶ。彼女の後を追いかける者は数多とあれど、その域に到達する者はまだ現れていない。 |
オズの大魔女 |
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 | 『魁偉の頭』、『息衝く麗人』、『牙の獣』、『紅蓮』。 |
 | 揺蕩う虚無を信じるならば、あなたに脳をあげる、心をあげる、勇気をあげる。私は遍く真実に跪き、遍く虚偽を総べるのよ。 |
グランドガーゴイル |
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 | 魔術教会に鎮座する、有翼の獣像。その体の一片に到るまで、強い魔力で満ちている。 |
 | 魔術教会に鎮座する、有翼の獣像。外敵が現れた時、秘められし魔力が解放される。 |
ゲイザー |
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 | 俺はカッコイイ召喚獣が欲しかったんだ。だってのに、なんでこんなコトになったんだよ!―マナリア魔法学院の生徒 |
 | 仕方なく一緒に過ごしてたら、なんか慣れてきちまったよ。なぁ、知ってるか?こいつって二重なんだぜ!―マナリア魔法学院の生徒 |
幻影使い |
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 | 「よく出来た幻は、時に本物をも凌駕する。そのことを教えてくれたのは、一人の少女だった」―『幻の魔術』、第二章 |
 | 「幻にも命があるの、と彼女は言った。指を弾き、終わりを命じるその時まで、幻もまた命を持つのだと」―『幻の魔術』、第四章 |
真実の究明者・ファウスト |
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 | 物怖じするな、言ってみろ。お前の内で激しく渦巻く欲望を!遠慮はいらんさ、愛してやろう! |
 | 欲望とは即ち可能性!人間よ、自己であれ。動物よ、渇望せよ。さすれば俺が道を示してやろう! |
旋風の魔術師 |
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 | その程度の実力でボクに挑むなんてね!ボクの風は全てを切り裂き、吹き上げ、風が風を呼び、どんどん強くなる!果たして君は耐えられるかな! |
 | いつまで地べたに這いつくばっているんだい?そうだ…ボクの風で空に吹っ飛ばしてあげよう!ボクの風の中で、生の終わりを楽しむがいい!大丈夫!痛いのは地面に落ちる一瞬だけさ! |
太陽の巫女・パメラ |
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 | アタシの舞でアンタの背中を押してあげる!だからバッチリ勝ちなさいよねっ! |
 | しょーもない敵なんかボッコボコにしてやんなさい!…え?口が悪い?…ごめんなさーい。 |
フレイムウィッチ |
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 | 師匠は最初に、炎の魔法を教えてくれたわ。火力を目で見ながら、自分の魔法をコントロールできるようにするのよ!こんな風に…ねっ! |
 | 炎の魔法を操れるようになったら今度は応用よ。その時に風の魔法も学ぶの。炎を風の力で煽り、強力な猛火を生み出すのよ。…ここまで出来たら、ようやく師匠の弟子を名乗る事ができるわ! |
暴威のゴーレム |
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 | 「ゴーレムを捨ててはいけません」――マナリア魔法学院の立て看板 |
 | 「ゴーレムを拾ってはいけません」――マナリア魔法学院の立て看板 |
マジカルガール・メルヴィ |
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 | プリンセスって、どうやったらなれるのかな?……わからないけど、とりあえず色々ベンキョーしてみちゃおっと!ねぇねぇ、あなたも一緒にどうかなぁ? |
 | いつかプリンセスになったら、素敵な王子様に出逢って、一緒になって、それでそれで……。ふふっ!あー楽しみ!早くなれるといいなぁ!プリンセスにっ♪ |
魔術の始祖・マナリア |
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 | 人に眼を授けましょう。魔力の流れを視る眼を。人に耳を授けましょう。魔力の囀りを聞きとる耳を。そして心を授けましょう。魔力を魔術とする心を――。 |
 | 我が名に集う者たちよ。励みなさい、進みなさい。いつまでも魔術は共にある――。 |
マナリアの生徒会長・ハンナ |
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 | 皆の手本となり、見本となるのがワタクシの役目!生徒会長として、今日もはりきって参りますわよ! |
 | 勉学に励み、体を育めば、きっと未来が広がりますわ!さぁ皆さん!今日も一日、頑張りましょう! |
ライトニングシューター |
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 | 空に溢れる雷雲が、私に力を与えてくれる!紫電よ、我が指に宿りなさい! |
 | 雷光よ!風を裂き、雲を割り、敵を貫け!私が放つ迅雷の矢、見切れなければ黒焦げになるわよ! |
ルナルの魔術師・プリス |
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 | 孤独だって構わない。好きになじって呼んだらいい。……アタシは勝たなきゃならないんだ。それだけのために生きるんだ! |
 | 幸せに笑う奴らになんか、絶対負けたりしない!アタシは勝つ。勝ってアタシの優秀さを示すんだ! |
偉大なる魔術師・レヴィ |
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 | フン、俺が何者かだと?知りたければ教えてやろう。俺はこの世界で最も偉大な魔法使いだよ。 |
 | お前の目前に立っているのは、魔術を究め、その境地にまで到った男だ。己が命を大事に思うのならば、俺の前から去るがいい! |
ウィッチクラフト・マギサ |
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 | この魔術は滅多に見せないけど…特別だから、サービスしてあげる!驚いて腰抜かしても知らないんだから。さあ、スペシャルショーの始まりよ! |
 | びっくりした?感動しちゃった?アハハ、そうよね!楽しいから特別にもっとサービスしてあげちゃうわね。まだまだイロンナの呼び出しちゃうんだから!期待しててよね! |
怨恨の魔女 |
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 | 《暴食の杖》よ…今こそ、その力を解放しろ!喰え!地上に蠢く全ての生物を喰らい尽くせ!私を拒絶し、排斥した者らに復讐を遂げるのだ! |
 | 《暴食の杖》よ!今こそ礼を言わせてもらおう…貴様はヒトだったかつての私を、しがらみごと喰らいつくした!私を解放してくれたのだ!さあ、行こうか…世界を喰らい尽くすために! |
禁忌の研究者 |
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 | 娘を救うためならば、私は禁忌に手を伸ばそう。例えそれが、許されざることだとしても。 |
 | 禁忌。冒涜。…神は私を許さないだろう。それでも、救ってはくれぬ神に代わって、私は娘を救わなければならないのだ! |
シャドウウィッチ |
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 | あなたって醜いわ…。その姿の方がお似合いよ。 |
 | やっぱりあなたは醜いわ…。そのまま消え去ってもらえるかしら? |
ジュエルゴーレム |
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 | 魔力によって駆動する巨人は、背後の軍勢の盾となって進撃した。千の魔法をもってしても、その歩みを止めることは出来なかった。 |
 | 敵軍の反撃をものともせず、巨人は戦場を闊歩する。炎、氷、雷…襲い来る数多の魔法から友軍を護るその姿は、まさしく生ける盾であった。 |
ディザスターウィッチ |
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 | アタシの城に侵入者…?ふふっ…あらそぉなの…。じゃあ、燃やしてあげましょうか! |
 | アナタって勇敢で…そして途方も無く愚かなのね?あの街みたいに一瞬で滅ぼしてあげるわ! |
マスターアルケミスト |
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 | かつて共に誓ったの。命を産みだす神の所業に、畏れず挑むと…。そして、私達は辿り着いた。生命の誕生、その神秘に…。 |
 | 私が産みだした、偽りの命たち…。それが招く未来に後悔はないわ…。かつての友…暗闇に堕ちたあの彼を止める為ならば…。 |
魔導の巨兵 |
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 | 初めは無。魔力より創り出されし魂を土塊に宿し、土塊をひとがたへと変えるべし。続いて有。ひとがたに魔力を込め、巨兵と変えるべし。最後は無。暴れ狂う巨兵によって、全ては塵芥と化すべし。―『真理の基礎』、序文 |
 | 錬金術の極意は、思考と忘却に有る。いかようにして創るかのみを思考し、いかようにして制御するかを忘却すべし。さすれば、汝は大いなる作品を創り出すことが出来るであろう。―『真理の基礎』、第三項 |
ミスティアストロジスト |
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 | 人の願いが星を呼び、星の光が願いを呼ぶ。私たちと星は、願いという名の橋で繋がっているのです。 |
 | 人が星を忘れてしまえば、星も人を忘れてしまう。そうならないよう、私は願うのです。星の象徴たる天星儀に――。 |
刃の魔術師 |
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 | 魔なる者よ。貴様らは暴威を振るい過ぎた。…我らは貴様らを許容しない。我が刃にて散るが良い。 |
 | 逃げれば斬る。投降しても斬る。死こそが貴様らの運命。我らは標的を決して逃がさない。…さらばだ。 |
闇魔法の教師・ハインライン |
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 | 生徒諸君、闇魔法の力を侮ってはならないぞ。闇魔法は万物を破壊し、人の心を惑わす強力な魔法分野なのだからな。 |
 | 諸君の中には、闇魔法の危険性を理解していない者もいるようだな……。では、私が実演してみせよう。闇魔法の恐ろしさを! |
オニオン軍団の長・バーゼント |
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 | 世界はワタシを拒絶した!だからワタシもこの世界を拒絶する!するったらするの!おいでなさい!きゃんわいい従僕たちよ! |
 | ぐぬぬ!どうして上手くいかないのっ!でもめげないっ!ワタシは絶対、この世界を滅ぼしてみせるわっ! |
キングスノーマン |
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 | 今年の冬は寒くて敵わん!これ!誰でもいい!王たるワシを暖めよっ! |
 | ほっほっほっ、苦しゅうないぞ!すっかり温くなったのう!……なに?自分たちは寒いじゃと?ええい!ワガママを言うでないっ! |
ドラゴンメイジ |
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 | 神竜と契約せし稀代の魔術師。彼が己の魔力を捧げた時、大いなる竜が降臨する。 |
 | 魔術師は神竜の力を引き出すため、膨大な魔力を放ち続けた。神竜は彼に従い、空を覆う悪しき者らを殲滅し、彼に勝利を齎した。 |
アークサモナー・エラスムス |
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 | こんな老いぼれまで戦に駆り出すとは…世も末じゃのう。まぁ、呼ばれたものは仕方ない…肩慣らしにちょっとした攻撃魔法でも決めるかのう!さぁ!こいつはちぃっと痛いぞい! |
 | ほう!あの魔術にも耐えるとのう!ワシもさすがに衰えたか…。それとも、お主こそがワシを滅ぼす者なのじゃろうか?…ほほ!面白い!では久しぶりに…ちぃっと本気を出すかのう! |
白銀剣のゴーレム |
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 | 世界に罪が満ちる時、その紋章に魔力が奔る。その魔鎧が創り出された理由はただ一つ。那由多の罪に……那由多の罰を。 |
 | 有象無象の区別なく、全ての罪に裁きが下る。数多の断罪の果てに、世界は漂白され…その輝ける姿を取り戻す。 |
プリンセスマナリア・アン |
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 | あなた、マナリア魔法学院の新入生?私はアン、この子はグレア!これからよろしくね! |
 | 私ね、この学院が大好きなの!だから、あなたにこの学院を気に入ってもらえたら…すっごく嬉しいな! |
竜識の老魔導士 |
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 | 「魔術とは、人智を超えたもの。ならば君たち、竜もまた魔術なのだよ」 |
 | 「大翼から空を翔ける術を学び、爪牙から大地を砕く術を学ぶ」 |
ギガントキマイラ |
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 | 完全なる魔導書。十全に整えた実験。だが、偶然という名の神によって、全ては脆くも崩れ去った。――『必然の終点』、第三章 |
 | 神が用いる偶然の前では、人が用意した必然など無価値。故に我らは神にそうするように、偶然の前にひれ伏した。――『必然の終点』、第十二章 |
キマイラ |
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 | 軽い気持ちで創ってみたら、凶暴さも餌代も三倍だ。困ったもんだなぁ。―若き錬金術師 |
 | 軽い気持ちで育ててみたら、凶暴さも餌代も四倍だ。一体どこまで大きくなるのかねぇ。―若き錬金術師 |
言霊遣い・ジンジャー |
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 | 言葉一つで人を呪い、街を呪い、心をも呪い尽くした言霊遣い。彼女の唇が開かれたとき、災いが幕を開ける。 |
 | 彼女が紡ぐ言葉は、空に溶け込み災厄と変わる。彼女は願う。ささやかな不幸を、密やかな死を、そして、大いなる破滅を―。 |
次元の魔女・ドロシー |
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 | 天地を超え、世界を置き去りにする彼女は、ことわりの外に生きる魔女。その手が放つ魔法は、万物を塗り替える。 |
 | 結界と境界を、距離と次元を、呟き一つで超越する。焔が如き緋色の瞳が見据えしは、何者も知らぬ未来の果て。 |
ミスリルゴーレム |
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 | 狂気の魔術師が創りし巨像。主を失った今も、彼は命令を守り、己が内の魔力を荒れ狂わせる。 |
 | やがて巨像は白き壁に道を塞がれる。そこはかつての主が追放された城だった。何も知らぬ巨像はただ静かに腕を振り上げ壁を粉砕した。 |
無貌の魔女 |
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 | 頭蓋の中身を揺さぶるような声。呻き。あるいは歌?彼女によって、私の悉くが修正される。そして私は理解した。そうか、魔術の真理とは――。――薄汚れた紙片 |
 | 声、呻き、歌の意味が段々と沁み込んでいく。彼女は私を正しく造り変えてくれた。嗚呼、私は終わったが、素晴らしい私が始まる――。――薄汚れた紙片 |
フレイムデストロイヤー |
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 | また一つ、退魔の鎖が弾け飛ぶ。それは、破滅の封印が解ける合図だ。 |
 | 封印から解き放たれし魔物は、真なる姿を露わにする。その迸る怒りに任せて撒き散らされる炎は、世界の全てを焼き払った。 |
アイボリードラゴン |
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 | 幼き白竜は、天に願う。千の夜を超え、万の昼を過ごし、己を育んだ父と母のようになりたいと。 |
 | 幼き白竜は、天に願う。いつの日か、己を育んだ父と母のように、大いなる役目を果たしたいと。 |
大嵐のドラゴン |
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 | 風が吹き、嵐と成る。そして…烈風の最中から、大翼の竜が姿を現した。 |
 | 吹き荒む風が、戦場を斬り刻む。悪しき者らは、千々に乱れて、天の彼方へと吹き飛ばされた。 |
銀氷のドラゴニュート・フィルレイン |
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 | 暖かいものは、いつか裏切る。どうせいつかは、冷たくなるの。――だったらいらない、必要ない。――だったら凍って、爪の先まで。 |
 | 暖かいものは、どうせ壊れる。いつかきっと、消えてしまうの。――だったら今すぐ、眠りについて。――冷たくなれば、永遠だから。 |
煌牙の戦士・キット |
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 | 助けを求められたら飛んで行く!求められなくたって駆けつける!それって当然だろ? |
 | 正義とか、悪とか、難しいことはよく分かんないけどさ…この世界が良くなるんだったら、俺は戦うよ! |
荒牙の竜少女 |
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 | 暴れられればいいやってのがアタシのモットーだけど…たまには真面目に働こうかな。 |
 | 頭使うのってやっぱ苦手。それじゃ、得意なことしよっかな。やっぱりアタシに向いてるのはこっちだよね! |
サンドストームドラゴン |
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 | 砂漠に棲む竜。その羽ばたきは風を起こし、砂を巻き上げる。それは砂嵐となり、破壊と偶然の恵みを齎すという。 |
 | 竜が生み出した砂嵐は、時に砂漠に埋まる宝物をも巻き上げることがある。だが、その幸運を掴み取るためには、砂嵐に飛び込む勇気が必要だ。 |
伊達政宗 |
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 | 異国にて訪れし天下獲りの天佑、存分に揮わせて頂こうぞ。この好機…頂く! |
 | 我が刃で断てぬものなし。今こそ雌雄を決する時!いざ…推して参る! |
ドラゴサモナー |
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 | 開け、召喚の門よ。我が呼びかけに応え、大いなる翼よここに在れ。 |
 | 其の身は我が身、其の命は我が命。翼持つはらからよ、私と共に未来を生きよう。 |
ドラゴニュートスカラー |
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 | 戦うのって、何だか野蛮じゃない?私、あんまり得意じゃないのよね…。こうやって魔法を編んでる方が向いてる気がするわ。 |
 | 魔法を編んでると、気分が落ち着くの。だから私は、ずぅっとこのままでいるつもりよ。…戦争なんて、早く終わっちゃえばいいのに。 |
ドラゴンテイマー |
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 | ドラゴンはみんな俺の友達さ。俺は力も強くないし、すごい魔法だってぜんぜん使えないけど…ドラゴンたちの気持ちなら、なんとなくわかってやれるんだ。 |
 | ドラゴンはみんな俺の友達さ。気が弱い奴も、気性の荒い奴も、みんなね。…だから、こいつらに手を出すって言うなら…俺だって黙っておけないよ。 |
ドラゴンライダー |
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 | オレとコイツは二人で一人!オレ達の絆を甘く見てもらっちゃ困るな!どんな相手でも相棒となら逃がさねェぜ! |
 | 優しいだけじゃ相棒に喰われちまうぜ!強さを求める者だけが、誇り高きドラゴンに相棒として認められるのさ! |
屠竜の勇士 |
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 | 皮肉なものだな。竜を憎み、竜を狩れば狩るほどに――我が剣は竜の爪牙に似るのだから。 |
 | 竜を狩るには、強大な力が必要だ。だから私は、無意識のうちに竜を真似た。――まぁ、構わんさ。奴らを根絶やしに出来るのならな。 |
美麗なる竜人・マリオン |
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 | 野蛮なマネは好みじゃないけど……アタシだってドラゴニュートの端くれだもの。おイタするなら、オシオキよ? |
 | ぶったり蹴ったりとか、どうにも好みじゃないの。だから、あんまり暴れないでちょうだいね。言うこと聞いてくれないなら、オシオキしちゃうわよ? |
ファイアーリザード |
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 | 竜と呼ぶには少々可愛らしすぎるナリだが、触れれば火傷じゃすまないぜ? |
 | トカゲと呼ぶのがピッタリなナリだが、噛まれたら真っ黒焦げになっちまうぜ? |
変化する魔術師 |
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 | 俺が二本の足で立っている内に、此処を去るが良い。…去らんと言うなら、後悔する事になるぞ。 |
 | 私が呪文を唱えたら、もう後戻りはできない。貴様の心臓に我が牙を突き立てることになるだろう。…忠告はしたのだ。もう、容赦はせんぞ! |
まどろみの白竜 |
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 | 初めてあの白竜を見てから、永き時が過ぎた。地に座した竜は微動だにせず、眼をゆるりと閉じている。あれは微睡んでいるのか、それとも……――とある研究者の記録 |
 | 幾度も巡りが過ぎたその日、私は見た。竜は微睡み、力を蓄え続けていたのだ。次の世代に繋ぐ卵を残す、その為に……!――とある研究者の記録 |
ムシュフシュ |
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 | 同胞の怒りに呼応して、悪しき蛇竜は吼え猛る。 |
 | 同胞の怒りに連なって、悪しき邪竜は暴れ狂う。 |
竜剣の少女・アイラ |
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 | 剣を振って、修行して……少しずつだけど、新しい私になれてる気がするの。えへへ……ドラゴンさんにはまだ、敵わないけどね。 |
 | もっともっと強くなれたら……きっと、ドラゴンさんのことも守れるよね。待っててね、ドラゴンさん。いつか必ず、あなたのために! |
竜を育む者・マチルダ |
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 | 私のかわいいボウヤ、ご飯の時間よ。特製の溶岩シチュー、ゆっくり味わってね? |
 | 私のかわいいボウヤ、早く大きくなってね?あなたの背に乗って旅する日を、楽しみに待ってるわ。 |
赤き猛竜 |
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 | 「見なさい、燃ゆる竜が如きあの星を。この国の行く末を示す、大いなる啓示よ」―マーリンの予言 |
 | 「死を乗り越えて、勝利なさい。火の竜の星が、あなたの未来を照らしているわ」―マーリンの予言 |
アクアネレイド |
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 | 宝石も、黄金も、海に沈めば私のモノ。可愛い可愛いオルカちゃん……私のためにステキなモノを探してきてね。 |
 | モノの価値なんて分からないけど、キレイだったらそれでいいの。可愛い可愛いオルカちゃん……もっと私をキレイにしてね? |
古の飛竜 |
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 | 封印から解き放たれた、古の飛龍。失われた時を取り戻すかのように、天を駆ける。 |
 | 羽ばたく度、古き記憶が蘇る。己が使命を想起した飛龍は、空を護るため疾駆する。 |
エースドラグーン |
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 | ふっ…友軍が戦果を上げているようだな。…我らも負けていられぬぞ。いざ…参る! |
 | 人竜一体!我らは今、ただ一つの武威である!この剣とこの爪牙にて、幾千の敵を引き裂かん! |
エストレアビースト |
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 | 天に星獣あり。蒼く輝く毛がなびき、それは一筋の流星にも似て。美しき夜に更なる彩りを加える。――『星獣の記録』、第八章 |
 | 人は星々に願いをかける。その純心なる想いを背負い、星獣は翔ける。神のおわす場所へ、願いを届ける。――『星獣の記録』、第十二章 |
大鎌の竜騎 |
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 | おっそいねぇ!そんなに遅いと、アタシの鎌でさくっと殺っちゃうよ! |
 | どいつもこいつも骨もなければ肉もない!そら!もう少し気張ってみせなよ! |
戯曲の竜剣士 |
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 | 「おぉ竜よ、何ゆえ我らに牙を剥くのです!」―『屠龍物語』、第三章、主役の台詞より |
 | 「ならば王家に伝わるこの剣と盾にて、その断末魔を響かせましょうぞ!」―『屠龍物語』、第十章、主役の台詞より |
グリフォンナイト |
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 | 雲海を自在に駆ける翼騎士。王より直々に賜った由緒正しき弓を携え、蒼空の勇者としてその名を馳せる。 |
 | 青年の放つ矢は、雲を切り裂き魔を討つ。天翔る獣の瞳は、陰に潜む魔を逃さない。蒼き空の果て、勇者は戦う。 |
斬竜剣士・ロイ |
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 | 私はしがない流浪の剣士。あなたに恨みはありませんが……人助けの為、斬らせて頂きます。 |
 | 人の数だけ、正義がある。ならば、私は己の正義を貫きます。誰かを助け、役に立つことが……この生に、意味を持たせるはずですから。 |
スカイドラコ・エチカ |
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 | 私まで駆り出すなんてヴァルフリートったら余裕がないのね?ま、言われなくても…私の空に相応しくない者は全部消しちゃうけどね。 |
 | ヴァルフリートったら私に雑魚ばかり押し付けるんだから!あー!なんか、イライラしてきたわ!私の魔炎に焦がされて、どいつもこいつも空から堕ちてしまいなさい! |
スターフェニックス |
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 | 星々の間を縫い、不死鳥よ虚空を翔べ。汝は赫奕たる炎を纏い、星の命を見守る者。――『星獣の記録』、第二章 |
 | 太陽よりも熱く燃え、流星よりも速く翔ぶ。汝は無限の熱にして、星々の果てを見届ける者。――『星獣の記録』、第六章 |
ツインヘッドドラゴン |
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 | 二頭を持つ双邪竜。ひとたびその力を解放すれば、天が凍てつき大地が燃えると言われている。 |
 | 灼熱の猛火を浴びせ、絶対の冷気で凍らせる。双邪竜の放つ双極の吐息はいかなる敵も粉砕する。 |
鉄鱗の竜人 |
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 | 竜の鱗は、あらゆる刀剣を弾く硬さと…あらゆる刀剣を凌ぐ切れ味を持つ。 |
 | 竜の鱗は、己が身を護る鎧であり…己が敵を倒すための刃でもある。 |
ドラゴニュートプリンセス |
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 | 我らが一族から棲家を奪った、浅ましく卑しき人間共よ!龍脈より滾る力を受けるが良い! |
 | ははは!なんと脆弱な!所詮は劣等、我らの血統に敵うはずもないか!…今こそ、復讐の時!一族の悲願、果たさせて貰うぞ! |
ドラゴンナイト・アイラ |
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 | ドラゴンさん…いつも守ってくれてありがとう。けど、いつまでも頼ってばかりはいられないよね。一人で戦える技を…剣術を、覚えないと…。 |
 | 守られてばかりじゃイヤ。私、剣術も心も、もっと強くなるよ。いつか、私がドラゴンさんを守れるようになるために…! |
トリニティドラゴン |
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 | 不可侵の聖域に住まう、純白の神竜。《豊穣》《秩序》《審判》を司ると言われている。 |
 | 《豊穣》にて緑花の成長を促し、《秩序》にて善悪の均衡を保つ。そして、悪意には《審判》にて滅びの裁きを与える。 |
プリズンドラゴン |
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 | 魔竜は洞窟に閉じ込められていた。微かな光だけを頼りに助けを求めて鳴き続けたが…空を飛ぶ仲間には届かなかった。 |
 | ほの昏き洞窟の中には、永遠の孤独が横たわっていた。沈黙と静寂の毎日は、竜の強靭な心を摩耗させる。…そして。幾千、幾万の時を経て、遂に魔竜の理性は失われた。 |
ベオウルフ |
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 | 竜呪の鎧、竜狂の剣。呪いと狂気の武具を纏い、男は呟く。狂気を制するためには、更なる狂気が必要だと。――『呪われし狂雄』、第二章 |
 | 狂える剣技は竜さえ屠る。吹き荒む血風の最中で、男は叫んだ。狂気こそが力であり、狂気こそ己が生き様であると。――『呪われし狂雄』、第五章 |
竜技の達人 |
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 | 竜なりたくば流あるべし。流れるが如くのたうつ、竜の姿こそ……儂が求める武の境地よ。 |
 | 竜屠りたくば隆たるべし。老いるほどに力を増すが、竜の本質。儂が極めた、武の真髄よ! |
竜装の大剣士 |
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 | 人も竜も同じもんさ。痛けりゃ叫ぶ、斬れば死ぬ。恐れる理由がどこにある? |
 | ちまちましたのは苦手でね。人だろうと、竜だろうと……一撃で仕留めるって決めてるのさ。 |
竜友の少女 |
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 | いつかあなたが大人になったら、その背中に乗って、どこまでも!あなたと一緒なら、空の果てだって怖くないわ! |
 | いつかあなたが大人になったら、あなたと共に、どこまでも!二人ならきっと、空の向こうだって目指せるはずよ! |
ルフ鳥 |
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 | ルフ鳥がけたたましく鳴き始めたら気を付けろ。そいつは狩りの合図だからな。 |
 | ルフ鳥に喰われる者は幸福だ。その身の全て…骨に至るまで丁寧に味わって喰われるのだからな。 |
ワイバーンライダー・エイファ |
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 | 餌、よし!手綱、よし!飛竜のご機嫌…すこぶる良し!うーん、完璧ね! |
 | 伝説のダークドラグーンも、最強のフェニックスライダーも、私たちならきっと、超えて行ける!…多分ね! |
大亀の長老 |
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 | 万年を生きる、大海の主。その髭にはいかなる宝物をも凌ぐ価値があると言う。 |
 | 万年を泳ぐ、大海の主。その甲羅の欠片を砕いて飲めば、永遠の時を生きられると言う。 |
風読みの少年・ゼル |
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 | 空は自由だけど甘くない。いつだって僕たちを拒む。……それでも、目指さない理由にはならないだろ? |
 | 翼をはためかせることも雲に飛び込むことも出来ない。だけど僕は、風を読める。感じられる!僕は目指すよ……遥か |