【シャドバ】スカルリングの評価と採用デッキ【シャドウバース】

スカルリングの評価、デッキ内での使い道を掲載しています。デッキを組む時の参考にしてください。

スカルリングの情報

死のように冷え切った指輪は、死神のように佇んでいた。私はそれに手を伸ばし、家族の蘇生を願った――。

カウントダウン 2
ファンファーレスケルトン2体を出す。
ラストワードリアニメイト 2

ファンファーレ	手札からプレイして場に出たとき、効果が発動する。
ネクロマンス	記載の数値以上、自分の墓場がある場合、それを消費し、効果が発動する。
カウントダウン	記載されているカウントが自分のターンの開始時に1減り、カウントが0になった時に破壊される。
ラストワード	破壊されたとき、効果が発動する。
リアニメイト	このバトル中に破壊された、リアニメイトの値以下でコスト最大の自分のフォロワーと同名のフォロワー1体を場に出す能力。該当フォロワーが複数いた場合はランダムに1体。

11/26アップデート以前の内容です。

ファンファーレで1コストのスケルトンを2体、さらにラストワードでもフォロワーを場に出すことができ、最大4コスト分の活躍ができる。ラストワードの発動には墓場が2必要となるが、自身の効果で場に出るスケルトンで賄えるのが嬉しい。

3ターン目にスケルトンを2体場に出し、そのまま場に残れば、次のターンに骨の貴公子の効果を活かしやすい。またラストワードでもフォロワーを出せるため、そのタイミングでの骨の貴公子のプレイも強力だ。

序盤・中盤を支えるカードとして、ミッドレンジネクロなどに採用されている。骨の貴公子との相性の良さを活かして、ヘクターやアイシャのネクロマンスの起動にも一役買ってくれる。

ミッドレンジネクロはもちろん、このカード1枚で3枚のカードを場に展開できるため、骸の王との相性が良い。骸の王を主軸とした骸ネクロでは低コストの展開役として、採用されることが多いカードだ。