シャドウバースのローテーション最強デッキをTier(ティア/流行度)順にランキングで紹介しています。シャドバのタイムスリップローテーション対策などにご活用ください。
10月タイムスリップローテーション対象パック
最強デッキ/Tierランキング
各指標の基準【重要】
Tierの基準
この記事におけるTier(ティア)とは、JCGなどBO3の競技シーンにおける使用率や勝率データを参考にしつつ、その他総合的な要素を踏まえた、相対的な強さのことです。基本的にはTier1が強いとされていますが、相性によって不利なデッキも存在します。
競技シーンのデータを参考にする理由
ランクマッチは正確な使用データがなく、ランク帯によって流行デッキが違うため、当サイトではランクマの情報は参考程度に留め、大会の情報をベースに判断しています。ただし、大会が開催されていない新環境初期は、ランクマをベースにTierを設定する場合があります。
Tier・デッキタイプ・作成コストの基準Tierの基準
Tier1 |
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【環境トップ】 高い完成度とデッキパワーを誇り、環境の中心となっている。その分対策されてしまうことや、デッキ内容が割れてしまうことも多いが、基本的には対策しづらいものが残る傾向にある。 |
Tier2 |
【有力デッキ】 Tier1のデッキに匹敵するほどのパワーを持っているが、環境上位のデッキとの相性差や、安定感に欠けるなどの弱点があるデッキ。環境の変化によって、Tier1〜Tier3までを行き来することが多い。 |
Tier3 |
【中堅デッキ】 Tier1、Tier2のデッキと比べるとデッキパワーが低く、見かける機会はあまり多くないデッキ。もしくは、デッキパワーは高いものの、同じクラスの別のデッキタイプがTier上位に位置するデッキのことを指す。 |
Tier4 |
【発展途上】 デッキパワーが足りていなかったり、構築が固まりきっていないなどの理由で数は少ないが、一定の勢力が存在するデッキ。新カードの追加やカード調整を待ち、Tier上位に入り込む機会を窺っている。 |
デッキタイプの基準
デッキタイプ | 基準 |
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アグロ | 序盤から積極的に相手を攻撃していくデッキ。 |
ミッドレンジ | バランスが良く、どんな相手にも柔軟に立ち回りやすいデッキ。 |
コントロール | ゲームをコントロールすることをコンセプトとしたデッキ。 |
コンボ | 特定のカードの組み合わせで勝つことをコンセプトとしたデッキ。 |
作成コストの基準
作成コスト | 必要エーテル |
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作成コスト:高 | 60001〜 |
作成コスト:中 | 40001〜60000 |
作成コスト:低 | 〜40000 |
ローテーションTier1
ローテーションTier2
デッキ名 | デッキ情報 |
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連携ロイヤル | ミッドレンジ 作成コスト:高 |
アーティファクトネメシス | コンボ 作成コスト:高 |
ローテーションTier3
ローテーションTier1のデッキ紹介
進化ネクロ
スージーを何度も場に出して進化させる
カースメーカー・スージーの直接召喚やリアニメイトによって進化回数を稼ぎ、スケルトンレイダーなどでの勝利を狙うデッキ。スケルトンレイダーはケルヌンノスによってリアニメイト可能だ。
進化ネクロの詳細はこちらスペルウィッチ
スペルブーストを駆使して戦う
大量のスペルやフォロワー効果でスペルブーストを行いながら戦うデッキ。大量のスペルブーストを行ったプリズムブライト・ジオースやウーシンマスター・クオン、また究明の魔術師・イザベルから加わるアルティメット・マジックなどを駆使して勝利を狙う。
スペルウィッチの詳細はこちらローテーションTier2のデッキ紹介
連携ロイヤル
フォロワーの多面展開で連携達成
連携ロイヤルはフォロワーを次々と展開し、各カードの連携能力の発動を目指すデッキ。序盤は連携が発動できないため出力が低いが、中盤以降は各カードの連携能力が発動するため、デッキの出力が上がる。
連携ロイヤルの詳細はこちらアーティファクトネメシス
デッキに加えたアーティファクトで戦う
AFネメシスは、序盤はアーティファクトの破壊カウントを稼ぎ、破壊されたアーティファクトの種類条件を満たした際に強力な効果を発揮するジェネシス・アーティファクトなどのカードで一気に畳みかける。
アーティファクトネメシスの詳細はこちらローテーションTier3のデッキ紹介
バフドラゴン
デッキのフォロワーを強化
バフドラゴンは、体力がバフされている際に効果が発動するカードを軸に戦うデッキ。体力がバフされたフォロワーを展開することで、強力な盤面形成が可能。
バフドラゴンの詳細はこちらハンドレスヴァンプ
手札を0枚にして力を発揮
デモンズグリード・パラセリゼなど、手札枚数が少なくなることで効果を発揮するカードを中心としたデッキ。手札枚数を調整するために、自身の手札を捨てる効果を持つカードが複数採用されている。
ハンドレスヴァンプの詳細はこちら
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