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【シャドバ】テクニック講座 第2弾【マリガン編】【シャドウバース】

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【シャドバ】テクニック講座 第2弾【マリガン編】【シャドウバース】

シャドバ攻略からのお知らせ

ゲームプレイの際に重要となるテクニックや考え方について掲載しています。プレイングの参考にしてください。

目次

第二弾はマリガン編!

マリガンとは

▲実際のマリガン選択時の画面

マリガンとは初期にきた手札を引き直すこと。逆に引き直さないことをキープという。あるカードをマリガンするかキープするかの選択を「マリガン選択」や「マリガン判断」、「マリガンチェック」といったりもする。

マリガンの考え方を習得しておこう!

ベストなマリガンは当然デッキによって変わってくる。もっとも何をキープし、何をチェンジするべきかという基本的な考え方がわかっていれば、プレイしやすくなることは確実だ。そこで今回はマリガン時の基本的な考え方について解説する。

1.基本は低コストキープ

序盤の行動のために

基本的には序盤から行動するための低コストのカードをキープしていくことになる。具体的に言えば1~3コストまでのカードがこれに当たる。後攻の4コストも進化して強力な効果を発揮するカードが多いため、キープされることが多い。

2コストの確保を意識

相手に差を付けられないために

基本的に2コストのカードを確保していきたい。なぜなら、大抵のデッキには2コストのカードが入っているため、自分が2ターン目に行動できないと相手に差をつけられてしまう可能性が高いからだ。

手札が溢れないためにも必要

また、ウィッチやヴァンパイア等でドローが優秀かつ重いカードの多いデッキでは軽いカードをしっかりと残さないと手札が溢れてしまう事も多い。後攻は1枚ドローが多いのでその点も注意だ。

2ターン目だけでなく4ターン目の動きにも使える

2コストのカードは2ターン目に出すのはもちろん、4ターン目に2枚置いたりと小回りが効く。マリガン終了後にドローしてしまって2枚になっても裏目になりにくいので気にせず確保しよう。

2.序盤に使いたいカード

カードの使いどころを考える

2コストのカードをマリガンでキープするのは2ターン目に出したいから。なので、2コストだが序盤に出したくないカードは基本的にはキープしない。

【具体例】リノセウス

▲冥府エルフ先攻時のマリガン選択

リノセウスは同一ターン中にプレイしたカードの数だけ攻撃力が上がるフォロワー。2ターン目に使っても単なる1/1のフォロワーで終わってしまう。2コストだがもっと終盤に出したいカードのため、一般的にはマリガンでキープしないことが多い。

3.組み合わせで考える

ゲームプランを考える

初期手札が3枚ある以上、マリガン判断はこの3枚についてすることになる。ここで大切なのは1枚1枚個別に考えるのではなく、3枚セットで考えてマリガン判断するということである。

▲アグロネクロ後攻時のマリガン選択

上の画像では全てのカードをマリガンする。ラビットネクロマンサーは悪くないカードだが、アグロネクロはただでさえ速攻タイプのデッキ、最低でも2コストからは動き出したい。

▲アグロネクロ後攻時のマリガン選択

この場合はラビットネクロマンサーも含めすべてのカードをキープしたほうがいい。ゴブリンレッサーマミーによって1ターン目、2ターン目の動きが保証されているからだ。

相性の良いカード

通常はキープしないカードもセットで来たカード次第では、キープすることもある。

▲冥府エルフ先攻時のマリガン選択

自然の導きは、1コストであるものの、コンボに使いたいカードなので通常序盤に使いたいカードではない。しかしこの手札では他にメイがある。3ターン目にメイを出し入れして相手の2コストフォロワーを倒すなどの展開が見えるためここではキープ。

4.【発展編】勝敗を分けるカード

キーカードはキープすることも

特定のデッキ、特定のマッチアップでは一つのパワーカードの有無が勝敗を分けるような時がある。そのようなカードは、コストが高い終盤に使いたいカードでもキープを視野に入れる。

【具体例】イージスビショップ

▲ビショップ後攻時のマリガン選択

イージスビショップVSイージスビショップのミラーマッチの場面。このマッチアップは先にイージスを出したほうが有利であり、お互いそれ以外に勝ち切る手段が少ない。そこで9コストをキープするという通常では考えづらい選択肢が出てくる。

5.【発展編】デッキの相性を考える

苦手なデッキに対して

普通にやれば普通に負ける

個々のデッキには必ず相性が存在する。そこで、苦手なデッキとの対戦で漫然といつも通り試合をしてもそのまま順当に負けてしまうことが多い。

パワーマリガンで勝ちを拾う

そこで、いつもはキープしているようなカードも思い切ってマリガンし、本当に引きたいカードを狙いにいくというプレイが有効になってくる。リスキーな行為である反面、はまれば苦手な相手に対しても勝ちを拾える可能性が高まる。

得意なデッキに対して

逆に得意なデッキに対しては無理をして序盤に事故を起こしてしまうことの方がずっとこわい。序盤にある程度の動きが保証されているのであれば、いつもはキープしないカードもキープしてしまった方がいいこともある。

6.【発展編】相手のマリガン枚数は必ずチェック!

相手のマリガン枚数はわかる

自分がマリガンを終えるまでは分からないが、最終的には相手が何枚マリガンしたのかというのはわかるようになっている。

▲画面の右上に注目

これはプレイングを考えていく上で重要な指標となる。特に相手がすべてのカードをキープしたときは要注意!序盤から強い動きをしてくる可能性が高い。

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