シャドウバースのルールについて解説しています。新しい情報やルールが判明次第、随時更新していきますので、分からないルールがあったら是非ここで調べて下さい。
デッキ作成ルール
デッキの枚数と同カードの制限
デッキの枚数は40枚。クラスキャラクターの専用カードと、どのクラスでも共通で使用できるニュートラルクラスのカードを組み合わせて作る。同種類のカードをデッキに入れられる枚数は、最大3枚までとなっている。
Point! | 構築戦とは異なりますが、2Pickという対戦方式では、30枚のデッキを組んで戦います。 |
---|
枚数制限のあるカードも
▲制限カードはデッキに1枚まで。現状アンリミテッドルールに限り制限カードが設けられており、3枚採用できないものも存在する。
現在の制限カードは下記のURLからチェック!
シャドウバースのカードの種類
フォロワー
▲下部に攻撃力/体力が記載されているのが特徴。
プレイすることで場に出る、攻撃力と体力を持つカード。戦闘を行うと、攻撃力分のダメージを相手に与え、ダメージを受けると体力が減る。体力が0以下になると破壊され墓場に置かれる。一部のフォロワーを除き、場に出たターンは攻撃ができない。
スペル
▲カードの枠上部がシンプルなのが特徴。
プレイすることで何らかの効果を発揮した後、場には残らず墓場に置かれるカード。カードによって様々な効果があり、使い捨ての分、速効性があり効果も高めな傾向にある。
アミュレット
▲アミュレットはカード枠に少し飛び出た部分が。
プレイすることで場に出るが、フォロワーと違い攻撃力・体力を持たない。場にあることで効果を発揮し続けるものが多いが、中には破壊されることで効果を発揮するものもある。
対戦ルール
勝利条件
▲相手の体力を0にすれば勝利。
シャドウバースでは最初に20の体力が与えられる。相手プレイヤーの体力を0にすることが基本的な勝利条件だ。また、「カードを引けなくなった時に敗北する」という特殊敗北条件も存在する。デッキの残り枚数には注意が必要だ。
Point! | スパルタクスや封じられし熾天使など特殊勝利を狙えるカードもあります! |
---|
ゲームの開始時
▲1度だけ初手の手札を交換できる。コストの大きいカードを交換し、低いカードを残すのがポイント。
対戦のスタートと同時に、先攻と後攻がランダムに振り分けられる。どちらも最初に3枚のカードが配られ、1度だけ任意の枚数の不要なカードをデッキに戻し、引き直すこと(マリガン)が可能だ。
Point! | マリガンはゲームの勝敗に大きく関わるので、慎重に考えるようにしましょう。 |
---|
ターンの流れ
▲PPは画面右側に、EPは自分のリーダーの左側に表示されている。
ターンはまず最大PPの増加(上限は10)とPPの全回復を行い、次いで1ドロー(カードを1枚引く)をする。後攻のプレイヤーのみ、1ターン目のドローは2枚となる。その後はカードをプレイしたり、フォロワーで攻撃したりしてターンを進める。
カードのプレイ
▲カード左上にある緑の丸にコストが記載されている。
カードにはコストが設定されており、その数値分のPPを支払うことでプレイするのが基本となる。
カードの種類を問わず、コストが支払える限り1ターンに何枚でもプレイが可能だ。
進化のルール
▲進化ができるのは中盤から。
進化でフォロワーを強化
場に出ているフォロワーは、EPを1つ消費することで進化できる。進化したフォロワーは、プレイしたターンでも相手フォロワーを攻撃できる他、ステータスが上昇したり、進化時能力が発動するなどの効果が得られる。
進化回数には制限がある
先攻は2EP、後攻は3EPを与えられ、先攻は5ターン目、後攻は4ターン目からしか進化はできない。また進化は1ターンにつき1度しか行えない。
攻撃のルール
▲ドラッグで攻撃対象を指定できる。
任意の対象を攻撃可能
フォロワーはターン中に1回攻撃することができる。基本的には、相手フォロワーや相手リーダーのいずれかを任意に選択して攻撃が可能だ。
フォロワーはすぐには攻撃できない。
場に出したばかりのフォロワーは基本的に次のターンにならなければ攻撃できない。ただし、「突進」能力持ちや、進化させたフォロワーは、相手フォロワーを攻撃可能で、「疾走」能力を持つフォロワーは、他のフォロワーと同じように攻撃可能だ。
ダメージの計算方法
リーダーなら攻撃力の数値分のダメージを与え、フォロワーが対象の場合はお互いに攻撃力分のダメージを与え合う。
場の制限
▲4体並んでいるので、あと1枚までしか場に出せない。
場に出せる枚数はルールによって上限が設定されており、それぞれのプレイヤーは自分の場にフォロワー、アミュレットカードを合わせて5枚までしか置くことができない。
手札の上限
▲たくさんあるからといって喜んでばかりもいられない。
プレイヤーの手札の上限は9枚というルール。
それ以上のカードを引こうとすると、そのカードは手札に入らず墓場に置かれる。
シャドウバース攻略の他の記事
最強ランキング
リセマラ関連記事
お役立ち情報
初心者が序盤攻略でやること | 格安おすすめデッキ |
シャドバのルール | 基本的なデッキの組み方 |
デッキタイプの解説 | アドバンテージの解説 |
カードの生成方法 | 分解おすすめ |
2Pickのシステム | Open6のシステム |
テンポラリーカード | テンポラリーデッキ |
BO3の解説 | BAN制の解説 |
デッキコードの使い方 | QRコードの使い方 |
レッドエーテルの使いみち |
ログインするともっとみられますコメントできます