「薔薇エルフ」デッキのレシピを紹介しています。相性や立ち回りなども掲載しているので、ご活用して下さい。
こちらは6/28アップデート以前の情報です。随時更新していたしますので、更新を今しばらくお待ち下さい。
エルフのアンリミテッドデッキ一覧
エルフのデッキ一覧薔薇エルフの評価と概要
薔薇エルフの評価
評価点 | - /10点 |
---|---|
作成コストの目安 | 32,300 |
扱いやすさ | ★★・・・ |
薔薇エルフの概要
薔薇の一撃による大量ダメージ
薔薇エルフは、ローズクイーンの効果で得られる薔薇の一撃で相手の体力をごっそり削ることを狙ったデッキだ。終盤の爆発力を持ちながらも、多彩な除去による、序盤の安定感も特徴的。
アグロ戦略も狙える
低コストのフォロワーが多く採用されているため、序盤から展開し続けて妖精の調べというアグロ戦略も狙える。自分の手札と相談して、勝ちやすいプランを選択しよう。
サンプルレシピ
こちらのデッキレシピは、現環境以前のものになります。現環境のデッキレシピではございませんので、ご注意ください。
デッキレシピ
カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
ウォーターフェアリー | プライズ | 1 | 3枚 |
ベビーエルフ・メイ | CLC | 1 | 3枚 |
自然の導き | CLC | 1 | 3枚 |
フェアリーサークル | CLC | 1 | 3枚 |
対空射撃 | SFL | 1 | 3枚 |
フェアリーウィスパラー | プライズ | 2 | 3枚 |
リノセウス | CLC | 2 | 3枚 |
インセクトキング | CGS | 2 | 3枚 |
妖精の調べ | SFL | 2 | 3枚 |
茨の森 | WLD | 2 | 3枚 |
エルフプリンセスメイジ | CLC | 4 | 2枚 |
森の意志 | CLC | 5 | 1枚 |
クリスタリア・エリン | TOG | 6 | 3枚 |
カシオペア | SFL | 6 | 2枚 |
ローズクイーン | CLC | 8 | 2枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
注目カードと採用理由
カード名 | 説明 |
---|---|
対空射撃 | 1コスト3点と破格のダメージ量を発揮してくれる。コストが軽いため、扱いやすいのも大きな魅力だと言える。 |
リノセウス | コンボパーツさえ集まっていれば、自然の導きなどでこのカードを再利用することによって、相手に大きなダメージを与えることができる。 |
カシオペア | 手札の枚数分ダメージを与えつつ、自身も場に残ることができる。そのため、守りに特化した1枚と言える。 |
ローズクイーン | このデッキの核となるカード。手札のフェアリーの数が多ければ多いほど強力な効果となる。薔薇の一撃のダメージで勝利を狙おう。 |
入れ替え候補のカード
カード名 | 説明 |
---|---|
妖精のいたずら | 大型フォロワーや潜伏フォロワーに対して非常に効果的。環境にそれらのカードが流行している場合は採用するのもあり。低コストカードなどとの入れ替え候補。 |
エンシェントエルフ | 守護としての役割だけでなく、リノセウスを使い回すカードとしての運用も行えるため、デッキと相性の良いカード。低コストカードなどとの入れ替え候補。 |
古き森の白狼 | ラストワード効果により、デッキの要であるローズクイーンのコストを0にしながら手札に加えられる。カシオペアなどとの入れ替え候補。 |
薔薇エルフのマリガン
優先的にキープしたいカード
カード名 | 説明 |
---|---|
フェアリーサークル | フェアリーサークルは使用することで次の動きを用意できる。それだけでなく、ローズクイーンの効果発動量を増やすこともできる。多様な使い道があるため、優先的にキープしたい。 |
妖精の調べ | 序盤に盤面を強化できるカード。ローズクイーンまでにリーダーの体力をある程度削りやすくなる。 |
対面次第ではキープしたいカード
カード名 | 説明 |
---|---|
ベビーエルフ・メイ | 場に出した時、ランダムなフォロワーに1ダメージを与える。対空射撃などで繰り返し使うこともでき、小型フォロワーの処理に有効。対面がエルフ等の場合はキープしたい。 |
エンシェントエルフ | 3ターン目にエンシェントエルフを置くことで、相手の動きを止めやすくなる。対面がアグロヴァンパイア等の場合はキープしたい。 |
デッキの立ち回り
1~3ターン
堅実なプレイを心がける
基本的にはフォロワー展開だが、相手の盤面の除去を優先する場合は、対空射撃を使用して確実に盤面を押さえていこう。ここで受けるダメージを抑えることができれば、より後続に繋がりやすくなる。
4~6ターン
盤面を抑える
回復と守護を持つクリスタリア・エリンや、相手フォロワーにダメージを与えられるカシオペアなどのフォロワーをプレイしていこう。そうすることで後続のローズクイーンに繋げやすくなる。
手札を補強
ローズクイーンのプレイまでにフェアリーを蓄えておきたい。フェアリーサークルなどをプレイしてフェアリーを集めておくのはもちろん、無闇に場に出してしまわないようにしよう。
7~10ターン以降
ローズクイーンでフィニッシュ
PPが8以上になったらこのデッキの切り札であるローズクイーンをプレイしよう。手札のフェアリーの枚数に応じて打点を獲得できるので、手札をしっかりと確認しておこう。
リノセウスプランも
このあたりからリノセウスによる大ダメージも狙っていける。ローズクイーンだけに固執するのではなく、状況に合わせた勝ち筋を見極めるのが大切だ。
過去のレシピ
星神の伝説期の概要とレシピ概要
見かけることはほぼなかった
単純なデッキパワーが低く、コンボも成立させづらいことから人気の低いデッキとなってしまった。他にデッキパワーの高いエルフデッキが多く存在していたのも要因の一つとして挙げられる。
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|---|
ベビーエルフ・メイ | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
リノセウス | ゴールド | STD | 2 | 3枚 |
エンシェントエルフ | レジェンド | STD | 3 | 3枚 |
大魔法の妖精・リラ | ゴールド | WLD | 3 | 2枚 |
エルフプリンセスメイジ | シルバー | STD | 4 | 2枚 |
自然の教え手・アレア | シルバー | SFL | 4 | 2枚 |
ヴィーナス | ゴールド | SFL | 5 | 2枚 |
クリスタリア・エリン | ゴールド | TOG | 6 | 2枚 |
カシオペア | レジェンド | SFL | 6 | 3枚 |
ローズクイーン | レジェンド | STD | 8 | 2枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
自然の導き | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
フェアリーサークル | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
対空射撃 | ブロンズ | SFL | 1 | 3枚 |
森荒らしへの報い | プライズ | プライズ | 2 | 2枚 |
森の意志 | ゴールド | STD | 5 | 2枚 |
アミュレット | レア | パック | コスト | 枚数 |
茨の森 | シルバー | WLD | 2 | 3枚 |
概要
ニュートラルとの混合型に
ワンドリ期で登場したアリスなどを組み込んだニュートラル軸に変化した。それにより長期戦を見越しやすくなり、デッキパワーも上がった。しかし、ローズクイーンをプレイしにくい弱点は改善されていないため、使用者は決して多くはなかった。
デッキ
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|---|
ユニコーンの踊り手・ユニコ | シルバー | DRK | 2 | 3枚 |
天弓の天使・リリエル | シルバー | ROB | 2 | 3枚 |
フェアリーウィスパラー | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
覇食帝・カイザ | シルバー | ROB | 3 | 2枚 |
風の軍神・グリームニル | ゴールド | TOG | 3 | 2枚 |
大魔法の妖精・リラ | ゴールド | WLD | 3 | 3枚 |
不思議の探求者・アリス | レジェンド | WLD | 4 | 3枚 |
フラワープリンセス | ブロンズ | WLD | 4 | 3枚 |
ヘクトル | ゴールド | WLD | 5 | 3枚 |
ビューティ&ビースト | レジェンド | WLD | 6 | 3枚 |
癒しの奏者・アンリエット | ゴールド | TOG | 7 | 1枚 |
ローズクイーン | レジェンド | STD | 8 | 2枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
鏡の世界 | シルバー | WLD | 2 | 3枚 |
森荒らしへの報い | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
エルフの双撃 | ゴールド | WLD | 2 | 3枚 |
概要
長期戦を見越しやすくなった
エルフクイーンとエリンの登場により、回復手段が増えて耐久がしやすくなった。しかし、ローズクイーンをプレイするテンポロスは解決できておらず、展開の早いデッキに対しては不利がついてしまうため、使用者はほぼいなかった。
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概要
白狼によって隙きが減った
以前までは、ローズクイーンを出したターンはテンポロスになってしまい使いづらかった。しかし、古き森の白狼の効果でローズクイーンを手札に0コストで加えることで、ローズクイーンを出してすぐに薔薇の一撃を使えるようになり、隙が減った。
使用者は少なかった
ローズクイーンよりリノセウスで勝負を決めにいったほうが、コンボに要するパーツも少なく、素早く決められた。そのため、当時tier1であったOTKエルフの勢いが強く、薔薇エルフはランクマッチではあまり見られなかった。
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概要
相性の良いカードが追加された
太古の森神などのハンド枚数を参照するタイプのカードや、守護持ちで身を守りつつフェアリーを補充できる深緑の守護者など、ローズクイーンの相性が良いカードが追加されたことでスタンダード期よりはかなり強化された。
使用者は依然として少なかった
多少は数を増やしたものの、冥府エルフや同時期に台頭したテンポエルフの勢いが強かったこともあり、ランクマッチで見かける機会は少なかった。どうしてもローズクイーンを出す際のテンポロスを解消しきれなかった印象。
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スタンダード期の概要
最初期から認知されていた
レジェンドレアのローズクイーンをコンセプトにしたデッキとして、環境初期から認知されていた。フェアリーサークルやフェアリーウィスパラーといったカードでフェアリーを補充し、除去スペルで耐えながらローズクイーンまでつなぐ構成が多かった。
結果を残すには至らなかった
コンボの起動が遅く、中盤に不利を背負い込みやすいことからあまり大会で結果を残すことはなかった。純粋な強さはもちろん、より強烈なコンボを搭載した冥府エルフが流行したこともあり、ほとんど環境で見られないデッキになってしまった。
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フォロワー | 重要度 | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
ウォーターフェアリー | ★★・ | 1 | 3枚 |
ベビーエルフ・メイ | ★★・ | 1 | 3枚 |
フェアリーウィスパラー | ★★★ | 2 | 3枚 |
ダークエルフ・フォーレ | ★・・ | 3 | 2枚 |
エンシェントエルフ | ★★★ | 3 | 3枚 |
エルフプリンセスメイジ | ★★・ | 4 | 2枚 |
フェアリービースト | ★★・ | 6 | 2枚 |
フェアリープリンセス | ★・・ | 6 | 1枚 |
ローズクイーン | ★★★ | 8 | 3枚 |
スペル | 重要度 | コスト | 枚数 |
フェアリーサークル | ★★★ | 1 | 3枚 |
森荒らしへの報い | ★★★ | 2 | 3枚 |
精霊の呪い | ★・・ | 2 | 1枚 |
エレメンタルランス | ★★・ | 3 | 3枚 |
森の意志 | ★・・ | 5 | 1枚 |
根源への回帰 | ★★★ | 5 | 3枚 |
アミュレット | 重要度 | コスト | 枚数 |
妖精の楽園 | ★★・ | 3 | 2枚 |
ティターニアの妖精郷 | ★★・ | 5 | 2枚 |
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