「冥府エルフ」デッキの最新レシピ記事になります。相性や立ち回りなども掲載しているので、お役立て下さい。

エルフのアンリミテッドデッキ一覧
エルフのデッキ一覧冥府エルフの評価と概要
冥府エルフの評価

評価点 | 7.5 /10点 |
---|---|
作成コストの目安 | 11,800 |
扱いやすさ | ★★・・・ |
冥府エルフの概要
冥府への道でフィニッシュを狙う
ターン終了時に墓場が30以上の際に相手の全てのフォロワーとリーダーに6ダメージを与える冥府への道を使い、勝ちにいくデッキ。新たなる運命などで墓場を増やし、冥府への道の条件達成を狙う。
速攻をしかけることもできる
低コストのフォロワーを中心に構成されており、それらを上手く展開した後に妖精の調べで強化ができれば、序盤に相手を圧倒する動きも狙うことができる。また、リノセウスコンボも搭載されているため、勝ち筋が豊富にある。
サンプルレシピ
デッキレシピは3/29のアップデート前のものになります。随時更新いたしますので、今しばらくお待ち下さい!

デッキレシピ
カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
![]() | プライズ | 1 | 3枚 |
![]() | CLC | 1 | 3枚 |
![]() | CLC | 1 | 1枚 |
![]() | CLC | 1 | 3枚 |
![]() | SFL | 1 | 3枚 |
![]() | SFL | 1 | 2枚 |
![]() | CLC | 2 | 3枚 |
![]() | プライズ | 2 | 2枚 |
![]() | CLC | 2 | 3枚 |
![]() | DRK | 2 | 2枚 |
![]() | ROB | 2 | 2枚 |
![]() | プライズ | 2 | 3枚 |
![]() | DRK | 2 | 2枚 |
![]() | SFL | 2 | 3枚 |
![]() | WLD | 2 | 3枚 |
![]() | CLC | 4 | 2枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
注目カードと採用理由
カード名 | 説明 |
---|---|
![]() | このデッキのフィニッシャー。自然の導きなどでこのカードを再利用することによって、相手に大きなバーストダメージを与えることができる。 |
![]() | 一気に大量の墓地を肥やすことが可能なキーカード。2コストと軽いので、様々なカードと併用しやすい。 |
![]() | このデッキの核となるカード。墓場30以上の条件を満たせば、相手フォロワー全体とリーダーに6ダメージと脅威の破壊力を発揮する。 |
入れ替え候補のカード
カード名 | 説明 |
---|---|
![]() | 強力な守護フォロワーであり、バウンス効果により新たなる運命で大量ドローを狙いやすくなる。低コストカードとの入れ替え候補。 |
![]() | 進化時効果で0コストのフェアリーを2枚手札に入れられる。墓場肥やしにも、リノセウスのコンボにも使えるのが優秀だ。翅の輝きなどとの入れ替え候補。 |
![]() | 手札を多く保つことが多いデッキのため、大量回復をねらいやすい。翅の輝きなどとの入れ替え候補。 |
冥府エルフのマリガン
優先的にキープしたいカード
カード名 | 説明 |
---|---|
![]() | ラストワードでフェアリーを1体手札に加える効果を持つ。場に出しても新たなる運命の効果を発揮しやすいため、キープしたい。 |
![]() | 場に出した際、フェアリーを2体手札に加える。手札補充と次のターンの動きを作ることができるため、キープしておきたい。 |
対面によってはキープしたいカード
カード名 | 説明 |
---|---|
![]() | 相手のフォロワーに2ダメージを与え、フェアリーを1体手札に加えるスペル。冥府エルフは序盤耐えることが多いため、早いデッキタイプが多いクラスと戦う場合はキープしたい。 |
![]() | 手札を全て捨て、捨てた枚数分のカードを手札に加える効果を持つ。ビショップなどの遅いデッキが対面の場合はキープするのもありだ。 |
デッキの立ち回り
1~3ターン
フォロワーを展開して攻撃する
序盤から相手リーダーを積極的に攻撃することで、より速い決着を狙えるようになる。ウォーターフェアリーやリザを展開して攻め立てていこう。ただし、対速攻デッキなどの場合には、しっかりと盤面を処理することを最優先にするのが基本だ。
手札を補充するのも大事
新たなる運命を活かすためにも、出来るだけ多くの手札を蓄えておきたい。そのため、フェアリーサークルなどを序盤からプレイして、手札を増やしておくのも重要だ。
4~6ターン
場合によってはここで押し切れる
序盤に上手く立ち回れれば、そのままフォロワーによる攻撃で押し切れるシーンも少なくない。特に妖精の調べで盤面を強化できると、その動きを狙いやすくなるので覚えておこう。
長引くようなら別のプランを考える
序盤にダメージを重ねられなかった場合には、冥府への道やリノセウスでのフィニッシュプランを考えて動こう。積極的に新たなる運命を使っていったり、翅の輝きでコンボパーツを揃えていこう。
7〜10ターン以降
冥府への道を発動
冥府への道の効果の発動を狙いたい。新たなる運命などを使って墓場を30枚貯めきろう。効果を発動できれば、ターンを終了する毎に相手の体力とフォロワー全体にダメージを与えられるので、一気に勝利が見えてくる。
リノセウスでのフィニッシュも
リノセウスを自然の導きなどで再利用すれば、相手に大打撃を与えることが可能だ。手札次第では一気に10点以上のダメージを出せることも少なくないため、見逃さないようにしたい。
過去のレシピ
星神の伝説期の概要とレシピ概要
従来のデッキから形を変える
以前までの冥府エルフは回復などを駆使し、受け身で戦うデッキであった。しかし星神の伝説環境ではアグロエルフに冥府を採用したデッキに変化。冥府に頼り切るだけでなく、アグロエルフの力強さも兼ね備えたデッキとなった。
デッキレシピ
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|---|
![]() | プライズ | プライズ | 1 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
![]() | プライズ | プライズ | 2 | 2枚 |
![]() | ゴールド | STD | 2 | 3枚 |
![]() | ゴールド | DRK | 2 | 2枚 |
![]() | シルバー | ROB | 2 | 2枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
![]() | ブロンズ | STD | 1 | 1枚 |
![]() | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | SFL | 1 | 3枚 |
![]() | ゴールド | STD | 2 | 3枚 |
![]() | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | DRK | 2 | 2枚 |
![]() | シルバー | SFL | 2 | 3枚 |
アミュレット | レア | パック | コスト | 枚数 |
![]() | ゴールド | SFL | 1 | 2枚 |
![]() | シルバー | WLD | 2 | 3枚 |
![]() | ゴールド | STD | 4 | 2枚 |
概要
押し切られがちだった
茨の森を獲得した影響によって盤面を取る能力は上がった。しかし、環境で流行していたニュートラルデッキに展開が追いつかず、そのまま押し切られるということも少なくなかった。それにともない使用者も減少していき、あまり見ることなかった。
デッキレシピ
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|---|
![]() | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
![]() | プライズ | プライズ | 2 | 2枚 |
![]() | ゴールド | STD | 2 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | ROB | 3 | 1枚 |
![]() | レジェンド | STD | 3 | 3枚 |
![]() | ゴールド | WLD | 3 | 2枚 |
![]() | シルバー | STD | 4 | 2枚 |
![]() | シルバー | STD | 6 | 1枚 |
![]() | ゴールド | TOG | 6 | 2枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
![]() | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
![]() | ゴールド | STD | 2 | 3枚 |
![]() | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
![]() | ゴールド | STD | 5 | 3枚 |
アミュレット | レア | パック | コスト | 枚数 |
![]() | シルバー | WLD | 2 | 3枚 |
![]() | ゴールド | STD | 4 | 3枚 |
概要
耐久力アップ
EPを増やすエンハンス効果とファンファーレでの回復効果を持つエリンの登場により、盤面の不安が多少改善された。そのため、冥府への道の発動がしやすくなったと言える。
勝率が安定しなかった
冥府への道は発動しやすくなったが、展開が早いネクロマンサーへの勝率が著しく悪かった。そのため、使用者数も減ってしまいランクマッチで見ることは多くなかった。
デッキレシピ
概要
デッキの回転率がアップ
ミニゴブリンメイジと歴戦の傭兵・フィーナの登場で、手札の枚数の維持が楽になった。新たなる運命を序盤で最大限に活かせる場面も増えて、前よりもデッキの回転率が上がり強化されたと言える。
勝率が悪かった
展開のスピードが早いテンポウィッチが多く、冥府を発動する頃には勝負が決まってしまい、非常に相性が悪かった。それに加え、ミニゴブリンメイジの登場でOTKエルフが現れた事によって、このデッキの使用率は激減してしまった。
デッキレシピ
概要
新カードで着実に強化された
エボルヴ期ではティアの追加が大きく、守護を展開しながら相手フォロワーの除去も狙えるので、盤面を取り返しやすくなった。また、ナーフされた収穫祭の代わりとなる翅の輝きを手に入れたことで、デッキ回転率も上昇した。
スタンダード期に続き環境の中心
スタンダード期よりは数が減ったものの、エボルヴ期でも基本的にtier1の立ち位置を維持した。エボルヴ期では新たにテンポエルフが増えたことで、エルフというだけではどのようなデッキタイプか判断できないことも追い風となった。
デッキレシピ
概要
スタンダード期のトップメタの1つ
リリース直後は不遇なクラスと見られていたエルフだが、研究が進むにつれ冥府への道を主軸としたデッキが登場し、一躍注目を浴びる。冥府だけではなくリノセウスによる勝ち筋もあったことから、特に苦手な相手が少なく、スタンダード期のトップメタの1つとして名実ともに最強と言われた。
度重なるナーフ(下方修正)
その強力さゆえに、主要なドローソースであった収穫祭と、時間稼ぎとして使われた根源への回帰がナーフされた。両者ともにコストが上がってしまったため採用率は激減したが、重要パーツを失ってもなお次世代であるエボルヴ環境の一翼を担っていることが、デッキの強さを物語っている。
※収穫祭は2016/08/15に、根源への回帰は2016/09/30のダークネス・エボルヴ実装と共に修正が行われた。
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