「疾走ドラゴン」デッキの最新レシピを紹介しています。ローテーションのデッキレシピだけでなく、アンリミテッドの魔海疾走ドラゴンへのリンクもあります。また、相性や立ち回りなども掲載しているので、ご活用して下さい。
こちらは6/28アップデート以前の情報です。随時更新していたしますので、更新を今しばらくお待ち下さい。
アンリミテッドの疾走ドラゴンはこちらドラゴンのローテーションデッキ一覧
ドラゴンのデッキ一覧疾走ドラゴンの評価と概要
疾走ドラゴンの評価
評価点 | - /10点 |
---|---|
作成コストの目安 | 66,400 |
扱いやすさ | ★★★・・ |
疾走ドラゴンの概要
PPブーストして大型フォロワーを召喚
竜の託宣や竜剣の少女・アイラ、水竜神の巫女といったカードでPPブーストを行っていくデッキ。豊富なPPを利用して、早いタイミングで大型フォロワーを場に出すことにより、中盤以降の盤面を圧倒していくデッキだ。
強力コンボで大ダメージ
魔海の女王を採用していることにより、癒しの奏者・アンリエットとアジ・ダハーカを同時にプレイすることが可能になっている。EPを使用することにより、最大16点ダメージを入れることができる強力なコンボだ。
サンプルレシピ
こちらのデッキレシピは、現環境以前のものになります。現環境のデッキレシピではございませんので、ご注意ください。
カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
ブレイジングブレス | プライズ | 1 | 2枚 |
ドラゴサモナー | WLD | 2 | 3枚 |
竜剣の少女・アイラ | CGS | 2 | 3枚 |
竜の託宣 | プライズ | 2 | 3枚 |
サラマンダーブレス | ROB | 2 | 3枚 |
純心の歌い手 | SFL | 3 | 2枚 |
大鎌の竜騎 | TOG | 3 | 3枚 |
水竜神の巫女 | TOG | 5 | 3枚 |
竜の闘気 | ROB | 5 | 3枚 |
サハクィエル | ROB | 7 | 3枚 |
癒しの奏者・アンリエット | TOG | 7 | 1枚 |
イスラーフィール | TOG | 9 | 3枚 |
バハムート | ROB | 10 | 3枚 |
ゼウス | TOG | 10 | 1枚 |
魔海の女王 | WLD | 10 | 2枚 |
アジ・ダハーカ | CGS | 10 | 2枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
注目カードと採用理由
カード名 | 説明 |
---|---|
竜剣の少女・アイラ | クロノジェネシス/時空転生で登場した、ドラゴンの新しいPPブーストカード。EPを必要とするが、スタン落ちしてしまったドラゴンナイト・アイラの代用となる。速攻系のデッキに対しては、2コスト2/2フォロワーとして扱うこともでき、序盤の脆さを補ってくれる。 |
魔海の女王 | 2枚のカードを0コストにすることで様々なコンボを繰り出すことができる。試合を一気に決めてしまう可能性を秘めた、このデッキのキーカードだ。 |
アジ・ダハーカ | 自分のフォロワーが進化する度、コストが-1される10コストの疾走フォロワー。魔海の女王で0コストにすることで他のカードと組み合わせることができる。特に、癒しの奏者・アンリエットと組み合わせた場合、EPを使うことで最大16点のダメージを与えることができる。 |
入れ替え候補のカード
カード名 | 説明 |
---|---|
嵐の翼 | 1コストで、手札のドラゴン・カード1枚を突風のドラゴンに変身させるスペル。不足しがちな打点を補うことができるが、状況によってはやや扱いづらい。ゼウスなどとの入れ替え候補。 |
ミニゴブリンメイジ | 3コスト2/2のフォロワー。ファンファーレ能力により、ドラゴサモナーか竜剣の少女・アイラを手札に加えることができる。スターフェニックスなどとの入れ替え候補。 |
ラハブ | 2ターン目に竜の託宣を発動することで、3ターン目に場に出す動きが強力。高めの体力と守護を持つため、速攻系デッキへの対策として優秀。低コストカードとの入れ替え候補。 |
デッキの立ち回り
マリガン
PPブーストを最優先
序盤からPPブーストを行っていきたいので、基本的には竜の託宣を全力で探しに行きたい。後攻であれば4ターン目には進化可能となるため、竜剣の少女・アイラのキープも良いだろう。
対アグロデッキなら序盤の札を
アグロデッキが想定される場合は、序盤の展開をさばくことを最優先に考え、ブレイジングブレスなどの低コストカードを狙っていきたい。竜剣の少女・アイラも盤面の処理に貢献できるため、先行であってもキープしてしまおう。
1~3ターン目
積極的にPPブースト
基本的に2ターン目はフォロワーより竜の託宣を優先する。そのため相手に盤面を取られやすいので、必要以上にダメージを受けないよう、ブレイジングブレスやサラマンダーブレスなどを駆使して、自分の体力を守っていこう。
相手のデッキを判断しよう
序盤に出てきたカードで、相手のデッキタイプを見極めたい。竜剣の少女・アイラは相手がアグロデッキであれば序盤から召喚し、コントロールデッキであれば進化ターンまで温存するなど、動きが大きく変わってくる。
4~6ターン目
引き続きPPブーストを行う
進化が可能になり、竜剣の少女・アイラの効果が発動できるようになる。水竜神の巫女や竜の闘気も合わせて、引き続きPPブーストを進めていこう。
コンボパーツを探しに行く
PPブーストや回復を行いながら、余裕があれば魔海の女王をはじめとしたコンボパーツを探しに行きたい。合わせてこの段階で、相手リーダーのHPを16以下にしておければ理想的だ。
7〜10ターン目
魔海の女王を召喚
魔海の女王、アジ・ダハーカ、癒しの奏者・アンリエットを手札に揃えることができれば、進化なしで12点、進化ありで16点ダメージを一気に叩き込むことができる。対処が難しい強力なコンボのため、中盤から準備を進めることで達成を図りたい。
高コストフォロワーの連打で押しきる
コンボパーツを揃えられなかった場合は、高コストのフォロワーを次々と展開して押し切っていこう。盤面が不利ならバハムートで盤面の一掃をしたり、余裕があるならゼウスで体力を削ったりと、状況に合わせたカードをプレイしていくことが大切だ。
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