「伝令サタンドラゴン」デッキのレシピ記事になります。相性や立ち回りなども掲載しているので、お役立て下さい。

こちらは6/28アップデート以前の情報です。随時更新していたしますので、更新を今しばらくお待ち下さい。
ドラゴンのデッキ一覧はこちら伝令サタンドラゴンの評価と概要
伝令サタンドラゴンの評価4

評価点 | - /10点 |
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扱いやすさ | ★★★★・ |
伝令サタンドラゴンの概要
PPブーストでサタンを素早く出す
伝令サタンドラゴンは、PPブーストを使って素早くサタンを場に出すことがコンセプト。サタンの効果で得られるアポカリプスデッキは反則級のカードばかりで、プレイできれば凄まじいカードパワーで圧倒することが可能だ。
竜の伝令で安定感アップ
コスト5以上のカードをサタンと竜の闘気に絞ることで、竜の伝令でサタンを手札に加えやすくしている。竜の闘気が来ても、PPブーストにより、素早くプレイすることにつながるので無駄がない。
ゼルによるコンボは健在
ゼルが4コストにナーフされてしまったが、サタンズサーヴァントを疾走させるコンボは健在だ。そのため、以前と同様の立ち回りで問題なくプレイすることが可能となっている。
サンプルレシピ
こちらのデッキレシピは、現環境以前のものになります。現環境のデッキレシピではございませんので、ご注意ください。

作成コスト | 約22,900 |
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作成コストとはデッキのカードを全て生成した場合に必要なレッドエーテルの量です
デッキレシピ4
フォロワー | レアリティ | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
![]() | シルバー | 2 | 3枚 |
![]() | ゴールド | 3 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 3 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 3 | 2枚 |
![]() | ゴールド | 4 | 3枚 |
![]() | シルバー | 4 | 3枚 |
![]() | ゴールド | 4 | 3枚 |
![]() | レジェンド | 10 | 3枚 |
スペル | レアリティ | コスト | 枚数 |
![]() | プライズ | 1 | 2枚 |
![]() | プライズ | 2 | 3枚 |
![]() | シルバー | 2 | 3枚 |
![]() | ゴールド | 2 | 3枚 |
![]() | シルバー | 5 | 3枚 |
アミュレット | レアリティ | コスト | 枚数 |
![]() | ブロンズ | 1 | 3枚 |
※【PC専用サイト】リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
入れ替え候補のカード4
カード名 | 説明 |
---|---|
![]() | 2コスト0/2守護。ラストワードで1枚ドロー。コストが低く、サタンプレイ後の壁+ドローソースとして有用。低コストのカードとの入れ替え候補。 |
![]() | 3コスト2/3でファンファーレでリーダーを2回復。回復と2/3のステータスが優秀。低コストフォロワーとの入れ替え候補。 |
![]() | 3コスト2/3で進化時にPPを1増やす。よりPPブーストを重視するなら採用しよう。低コストフォロワーとの入れ替え候補。 |
![]() | 4コスト3/4のフォロワー。進化時に相手フォロワー1体に3ダメージ与える事ができる。盤面を取りやすく使いやすい。風読みの少年・ゼルなどとの入れ替え候補。 |
デッキの立ち回り
マリガン0
竜の伝令は可能な限りキープ
このデッキでは、フィニッシャーのサタンを引けないと、いくらPPブーストしても終盤に手札切れで行き詰まりやすい。サタンをサーチできる竜の伝令は、可能な限りキープしよう。
1~3ターン目0
PPブーストよりもフォロワー展開を優先
ランプドラゴンとは異なり、竜の託宣よりフォロワーの展開を優先し、できるだけ体力を減らさないよう立ち回る。このデッキでは後半にサタンを安全に出せるだけの体力が残っているかが重要になるためだ。
4~6ターン目0
盤面を整えていく
サタンを安全にプレイできる状況を作るために、サラマンダーブレスなどの除去カードをプレイして盤面を処理していく。また、サタンを出したターンの隙を減らせるよう、終盤までEPを1つ残しておけるとベターだ。
7〜10ターン目0
サタンでフィニッシュ
コストがたまった段階でサタンをプレイしよう。サタンを出さないと勝負を決めにくいデッキなので、多少リスクがあってもサタンを出す思い切りは必要となる。
サタンプレイ後も油断しない
疾走持ちや直接ダメージ持ちの多いデッキが相手なら、相手の出しうるバーストダメージは常に警戒しよう。相手リーダーをただ削るだけでなく、守護を置いたりディースの裁きで回復したりするなど、状況によって立ち回ることが大事。
バハムート期のレシピ
バハムート期の概要
使われないネタデッキ
テンポウィッチテンポウィッチやOTKエルフなどの台頭で、サタンを出す前に勝負を決められてしまうのも多かった。それに加え、新パックで実装されたバハムートを投入したデッキが増えたため、サタンもろともこのデッキは息を潜めた。
デッキレシピはこちらエボルヴ期のレシピ
エボルヴ期の概要
あまり強化されなかった
エボルヴであまり相性の良いカードが追加されなかった伝令サタンドラゴン。さらにテンポエルフや疾走ビショップなどの早い展開のデッキが多く、サタンを出す前に負けてしまう展開が多かった。
ネタデッキどまり
エボルヴ環境ではドラゴン自体の使用者が少なかったこともあり、このデッキの使用者もかなり少なかった。サタンを早く出すということに特化したコンセプトデッキという位置付けであり、使用者もネタとして使ってる人がほとんどだった。
デッキレシピはこちらスタンダード期のレシピ
スタンダード期の概要
大会でも結果を残した
PPブーストで早期プレイを狙えるだけでなく、竜の伝令でのサーチも狙えることから、高コストカードを極力減らしサタンに特化した構成として開発された。うまく早期プレイできればどんなデッキにも勝てるポテンシャルを持つため、大会などでも時折結果を残していた。
5コスト以上はサタンと騎竜兵のみ
竜の伝令によるサーチを考慮し、サタン以外の5コスト以上のカードは騎竜兵のみという形が主流だった。多少カードの入れ替えはあったものの、基本の構成はほとんど変わらないままエボルヴ環境に突入する。
デッキレシピはこちら
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