シャドウバース(シャドバ)のローテーションランクマッチにて30連勝を達成したすでたきさんのアーカスネクロの紹介です。シャドバ攻略にご活用して下さい。

掲載日 | 2018/8/28 |
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ローテーション30連勝!

すでたきさんはローテーションのマスター帯ランクマッチにて30連勝を達成!アディショナルカード、グレモリーを採用した新しい構築となっており、この先注目のデッキタイプだ。
すでたきさんのTwitterはこちらデッキレシピ

カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
![]() | DBN | 1 | 3枚 |
![]() | BOS | 1 | 3枚 |
![]() | CLC BOS | 1 | 3枚 |
![]() | WLD | 2 | 3枚 |
![]() | SFL | 2 | 3枚 |
![]() | SFL | 2 | 3枚 |
![]() | BOS | 2 | 3枚 |
![]() | BOS | 2 | 2枚 |
![]() | SFL | 2 | 2枚 |
![]() | SFL | 3 | 3枚 |
![]() | DBN | 3 | 2枚 |
![]() | BOS | 3 | 3枚 |
![]() | CGS | 3 | 2枚 |
![]() | WLD | 4 | 2枚 |
![]() | DBN | 7 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
本人によるポイント解説

デッキ構築について
テンポを意識
このデッキはOTKを狙う構築ではなく、序中盤のテンポを重視し、アーカス発動後の悪戯な霊魂+2コスト+グレモリーでの9ターンフィニッシュを狙うものになります。そのため、中盤の盤面形成が得意なスカルリング、災厄の屍王を採用しました。
災厄の屍王が環境にマッチ
災厄の屍王は、現環境に多いウィッチ全般、ランプドラゴン、アーカスネクロに刺さるカードにもなっています。また、今のアーカスネクロは夜の令嬢・セレスの採用が主流になっているため、消滅持ちのクラスに警戒されづらいのも大きいです。
各デッキとの相性
vsアグロエルフ | ◇ 微不利 |
vsミッドレンジロイヤル | - 五分 |
vs暗黒ウィッチ | ◎ 有利 |
vsマナリアウィッチ | ◎ 有利 |
vsギガントキマイラウィッチ | - 五分 |
vsランプドラゴン | - 五分 |
vsジャバウォックドラゴン | △ 不利 |
vsヨルムンガンドヴァンパイア | ◎ 有利 |
vs天狐ビショップ | ◎ 有利 |
vs人形ネメシス | - 五分 |
立ち回りについて
マリガンについて

マリガンでは先攻後攻問わず、2コスト2/2やスカルリング、怪物の少女・フランを探しに行きましょう。また、後攻時には心眼の双葬女・レディ・グレイ、災厄の屍王もキープ対象になります。
1コストフォロワーの扱いに注意
手札にデーモンイーターが見えていない場合、1ターン目に悪戯な霊魂やグレモリーをプレイするのはNGです。基本的に悪戯な霊魂は、小回りの利く1点除去として運用していきましょう。
スカルリングは4ターン目に
スカルリングは4ターン目にプレイすることで、6ターン目にラストワードが発動し、エンハンスグレモリーを活かしやすくなります。スカルリングからレディグレイが出てくれば、レディグレイ進化+グレモリーでより強固な盤面を作ることができます。
フランのチョイス先を考える

怪物の少女・フランのチョイス先を状況に応じて上手く見極めるのも重要になります。フランの呪いで進化権を温存する動きはもちろん、フランの従僕を温存し、6ターン目のグレモリーと組み合わせて盤面を強く作る動きも意識しておきたいです。
災厄の屍王を進化置き
人形ネメシス以外の相手には、災厄の屍王を進化置きすることで、次の相手の動きを大きく制限することが可能です。これは対ビショップでも有効で、相手の天狐の社プレイを許さない動きになります。
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