「ヨルムンガンドヴァンプ(ヴァンパイア)」デッキの最新レシピの紹介です。ローテーションのデッキレシピだけでなく、アンリミテッドのヨルムンガンドヴァンプへのリンクもあります。また、相性や立ち回りなども掲載しているので、参考にして下さい。
デッキレシピは10/30のアップデート前のものになっています。随時更新いたしますので、今しばらくお待ち下さい!
アンリミのヨルムンガンドヴァンプはこちらヴァンパイアのローテーションデッキ一覧
ヴァンパイアのデッキ一覧ヨルムンガンドヴァンプの評価
評価点 | 8.0/10点 |
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作成コストの目安 | 42,500 |
扱いやすさ | ★★★・・ |
ヨルムンガンドを主体としたデッキ
自傷効果を発動するたび相手全体にダメージを与える、ヨルムンガンドを主体としたコンセプトデッキ。血の取引など、自傷を行うことができる優秀なカードを多く採用しているため、ヨルムンガンドの効果をより活かしやすい構築となっている。
盤面の取り合いを行いやすい
高めの体力値を持つ血に飢えたハムスターや、破格の攻撃力を持つ姦淫の従者など、盤面の除去に長けたフォロワーを複数採用している。そのため有利な交換をしつつ、ヨルムンガンドまで繋げる動きを行いやすい。
サンプルレシピ
デッキレシピは10/30のアップデート前のものになっています。随時更新いたしますので、今しばらくお待ち下さい!
カード名 | パック | コスト | 枚数 |
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眷属への贈り物 | DBN | 0 | 3枚 |
不穏なる闇の街 | BOS | 0 | 3枚 |
デビルシープ | SFL | 2 | 3枚 |
狂恋の華鎧・ヴィーラ | BOS | 2 | 3枚 |
血に飢えたハムスター | OOT | 2 | 3枚 |
姦淫の従者 | OOT | 2 | 3枚 |
血の取引 | プライズ | 2 | 3枚 |
鋭利な一裂き | プライズ | 2 | 3枚 |
絡み付く鎖 | SFL | 2 | 3枚 |
純心の歌い手 | SFL | 3 | 3枚 |
ヴァルプルギスナハト | CGS | 5 | 1枚 |
邪眼の悪魔 | BOS | 5 | 3枚 |
ヨルムンガンド | SFL | 6 | 3枚 |
闇喰らいの蝙蝠 | DBN | 7 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
注目カードと採用理由
カード名 | 説明 |
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血に飢えたハムスター | 毎ターン自傷時に攻撃力が上がるため、一方的な除去を行いやすい。場に出しておくことで、ヨルムンガンドをプレイする隙を作りやすくなるだろう。 |
姦淫の従者 | 高めのステータスを持つため、中型フォロワーとの相打ちを狙える点が優秀。また自傷効果により、ヨルムンガンドなどの効果発動にも貢献する。 |
邪眼の悪魔 | 進化時に相手の盤面の一掃が狙える1枚。アクセラレートで擬似的な絡み付く鎖としても扱えるため、ヨルムンガンドヴァンプとの相性が非常に良い。 |
入れ替え候補のカード
カード名 | 説明 |
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ラブリーサキュバス・リリム | 自傷効果を持つカードとの相性が良い。このカードを2枚展開して、2コストの自傷カードを実質0コストで使う動きが強力なため、入れ替える場合は複数枚採用しよう。 |
紅の渇望 | 自傷を行いながらEPを回復できるので、試合中盤以降に活躍する。使いづらい場面も多いが、進化を割きたいフォロワーが多いため、デッキとの相性は悪くない。 |
ゾディアックデーモン | ファンファーレ効果により、ヴァルプルギスナハトやヨルムンガンドのラストワードを即時起動させる動きが強力。すり替わりをはじめとした、消滅対策になるのが大きい。 |
ヨルムンガンドヴァンプのマリガン
1枚はキープしたいカード
カード名 | 説明 |
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血に飢えたハムスター | 自傷カードと組み合わせて攻撃力を上げられれば、相手フォロワーの一方的な除去を狙える。盤面の維持に貢献しやすいので、キープしておこう。 |
狂恋の華鎧・ヴィーラ | 進化すれば、相手フォロワーを無傷で除去する動きも狙える。さらにリーダーへのダメージを無効化するので、血の取引などをプレイしやすくなる点も優秀だ。 |
後攻でキープしたいカード
対アグロ以外でキープしたいカード
カード名 | 説明 |
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ヨルムンガンド | このデッキのキーカード。早い段階で手札に加えてプレイしたいカードのため、遅めのデッキ相手に対してはキープするのも一つの手だ。 |
デッキの立ち回り
序盤の立ち回り
相手に有利な盤面を作らせない
コンボデッキのため、序盤から強い動きを望むのは難しい。相手フォロワーの処理を優先し、ヨルムンガンドの効果発動が狙える中盤以降に持ち込む展開をしていこう。
体力管理を徹底
自傷カードにより、リーダーの体力を減らしながら戦うデッキなので、自リーダーの体力には最新の注意を払っておこう。特にアグロデッキ相手の場合、むやみに自傷してしまうと自殺行為になりかねない。
中盤の立ち回り
進化はなるべくキーカードに
このデッキのキーカードであるヨルムンガンド、ヴァルプルギスナハトは破壊されなければその効果を発揮できない。進化はできるだけこれらのカードに使うよう心がけ、プレイする際の隙を減らすようにしたい。
自傷でヨルムンガンドの効果起動を狙う
ヨルムンガンドのラストワード効果を発動できたなら、自傷カードを使って場の制圧とリーダーへのダメージを狙おう。自傷回数を稼いでおくことで、闇喰らいの蝙蝠によるリーサル範囲のかなり広がる。
終盤の立ち回り
闇喰らいの蝙蝠でフィニッシュ
終盤ともなれば、ある程度の枚数の自傷カードをプレイできている場合が多い。闇喰らいの蝙蝠をプレイして、相手リーダーに直接ダメージを与えてのフィニッシュを積極的に目指していこう。
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