ソルト選手がRAGE SFL東京予選大会で使用したデッキを紹介しています。予選優勝で決勝への切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にして下さい。
掲載日 | 2017/11/13 |
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トッププレイヤー使用デッキ!
大規模大会の1つであるRAGE SFL大会の、 決勝進出を果たしたソルト選手のデッキです。ランクマッチはもちろん、様々な大会に向けて、デッキ構築の参考にしてください。
原初ドラゴン0
ソルト使用原初ドラゴン
デッキレシピ0
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
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アイボリードラゴン | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
ファイアーリザード | ブロンズ | STD | 2 | 3枚 |
ドラゴンテイマー | ブロンズ | ROB | 2 | 2枚 |
ドラゴサモナー | ブロンズ | WLD | 2 | 3枚 |
竜を育む者・マチルダ | ブロンズ | SFL | 2 | 2枚 |
ドラゴンナイト・アイラ | ブロンズ | STD | 3 | 3枚 |
アクアネレイド | ブロンズ | TOG | 3 | 3枚 |
大鎌の竜騎 | ブロンズ | TOG | 3 | 3枚 |
ウルズ | ゴールド | STD | 4 | 1枚 |
原初の竜使い | レジェンド | SFL | 4 | 3枚 |
水竜神の巫女 | レジェンド | TOG | 5 | 3枚 |
ダークドラグーン・フォルテ | レジェンド | STD | 6 | 3枚 |
バハムート | レジェンド | ROB | 10 | 2枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
サラマンダーブレス | ゴールド | ROB | 2 | 3枚 |
アミュレット | レア | パック | コスト | 枚数 |
天界への階段 | ゴールド | SFL | 1 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
アクアネレイドを採用
原初の竜使いが4コストになったので、7PP時に効果を2回発動させるのが難しくなった。そのため、3コストのアクアネレイドが採用されている。原初の竜使いの効果を2回発動できるほか、序盤にも出しやすい点が優秀なフォロワーだ。
ミッドレンジネクロ0
ソルト使用ミッドレンジネクロ
デッキレシピ0
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
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スカルビースト | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
天弓の天使・リリエル | シルバー | ROB | 2 | 2枚 |
よろめく不死者 | シルバー | ROB | 2 | 3枚 |
破魂の少女 | ゴールド | TOG | 2 | 3枚 |
デーモンイーター | ブロンズ | WLD | 2 | 3枚 |
ベレヌス | ブロンズ | SFL | 2 | 3枚 |
アンドレアルフス | ゴールド | SFL | 2 | 1枚 |
ボーンキマイラ | シルバー | DRK | 3 | 3枚 |
骨の貴公子 | シルバー | TOG | 4 | 3枚 |
ケルベロス | レジェンド | STD | 5 | 3枚 |
魔将軍・ヘクター | レジェンド | TOG | 7 | 3枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
ソウルコンバージョン | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
ゾンビパーティ | ブロンズ | TOG | 2 | 3枚 |
ファントムハウル | ゴールド | STD | 4 | 2枚 |
死の祝福 | ゴールド | STD | 6 | 2枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
バランスのとれた構築
デッキ全体のバランスが良く、アグロにもコントロールにも戦えるミッドレンジデッキの強みを活かした構築となっている。盤面を取る力に長けており、相手に合わせて戦い方を変えられるのが魅力だ。
ソルト選手にインタビュー
Q.なぜこのリーダーを選んだのか
ドラゴンの選択理由
原初の竜使いのナーフにより、ミッドレンジネクロと超越ウィッチ、超越ウィッチに強いアグロデッキが多いと考えました。そのため、それらのデッキに強いアグロ原初を採用しました。
ネクロマンサーの選択理由
秘術ウィッチ、ミッドレンジネクロ、アグロエルフが候補でしたが、デッキパワーが最も高いミッドレンジネクロを選択しました。しかし、超越ウィッチが苦手な点、ミラー対決で五分になってしまう点を嫌って、アグロヘクターの構築に落ち着きました。
Q.1戦目のデッキ選択の考え方
今回の原初ドラゴンが自信作であり、2連敗する可能性が低いと考えていたため、全ての試合でドラゴンを先投げしていました。たとえ1戦目負けても連続でドラゴンを投げていきました。
Q.マリガンで意識したこと
ドラゴンの場合
ドラゴンは先攻、後攻、相手リーダーによってそれぞれマリガンで必要なものが違うので、必要なカードを意識しながらマリガンしました。
ネクロマンサーの場合
ネクロマンサーはスカルビーストと2コストのリリエル、破魂の少女、ベレヌスを狙いに行きました。また2コストがミッドレンジネクロよりも豊富であり、強気のマリガンが可能なためボーンキマイラを対アグロ以外ではキープしていました。
Q.プレイングで意識したこと
ドラゴンの手札管理、ネクロマンサーの墓場管理と考えることが多いため、いかに自分がうまく立ち回れるかを意識しました。相手の動きに対してはどちらのデッキも対処しやすいので、自分の理想を優先しながら立ち回りました。
Q.この構築で苦手なデッキ
ルシフェルとイスラーフィールを採用したランプドラゴンのような回復手段の多いコントロールデッキが両デッキとも苦手です。
Q.プレイングで良かった点
大舞台でも大きなミスをせず平常心に近い状態でプレーできたことです。
Q.決勝に向けての意気込み
ポケ勢の強さを見せつけにいきます。応援よろしくお願いします!
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