ザイル選手がRAGE TOG 東京予選大会で使用したデッキとインタビューを紹介しています。予選優勝で決勝への切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にして下さい。
掲載日 | 2017/05/15 |
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トッププレイヤー使用デッキ!
大規模大会の1つであるRAGE TOG大会の、 決勝進出を果たしたザイル選手のデッキです。ランクマッチはもちろん、様々な大会に向けて、デッキ構築の参考にしてください。
ザイル選手のTwitterはこちらランプドラゴン0
ザイル使用ランプドラゴン
GameWithのランプドラゴンはこちらデッキレシピ0
作成コスト | 約60,850 |
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作成コストとはデッキのカードを全て生成した場合に必要なレッドエーテルの量です
フォロワー | レアリティ | コスト | 枚数 |
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風読みの少年・ゼル | シルバー | 2 | 3枚 |
風の軍神・グリームニル | ゴールド | 3 | 2枚 |
ドラゴンナイト・アイラ | ブロンズ | 3 | 3枚 |
ラハブ | ゴールド | 4 | 3枚 |
水竜神の巫女 | レジェンド | 5 | 3枚 |
サハクィエル | レジェンド | 7 | 3枚 |
ウロボロス | レジェンド | 8 | 2枚 |
イスラーフィール | レジェンド | 9 | 2枚 |
バハムート | レジェンド | 10 | 3枚 |
ゼウス | レジェンド | 10 | 2枚 |
スペル | レアリティ | コスト | 枚数 |
ブレイジングブレス | プライズ | 1 | 2枚 |
竜の託宣 | プライズ | 2 | 3枚 |
サラマンダーブレス | ゴールド | 2 | 3枚 |
竜の闘気 | シルバー | 5 | 3枚 |
ライトニングブラスト | シルバー | 6 | 3枚 |
※【PC専用サイト】リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
オーソドックスな構築
特殊なカードは投入されておらず、オーソドックスな構築。低コストの除去を多く採用することで、早いデッキに対して押し切られないようにしている。さらにサハクィエルを投入することで除去の手段を増やして、終盤までEPを残すことが出来る。
ライトニングブラスト3枚の採用
相手のウロボロスとネクロ全般に対して有効なライトニングブラストを多く積むことで環境を意識している。大会にネフティスもちらほらいたことから、モルディカイ対策にも使えるため、活躍の場は以前よりも多かっただろう。
ヘクターネクロ0
ザイル使用ヘクターネクロ
GameWithのヘクターネクロはこちらデッキレシピ0
作成コスト | 約42,950 |
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作成コストとはデッキのカードを全て生成した場合に必要なレッドエーテルの量です
フォロワー | レアリティ | コスト | 枚数 |
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スカルビースト | ブロンズ | 1 | 3枚 |
彷徨の詩人・エルタ | シルバー | 2 | 3枚 |
ダークコンジュラー | ブロンズ | 2 | 3枚 |
シャドウリーパー | ゴールド | 2 | 3枚 |
破魂の少女 | ゴールド | 2 | 3枚 |
ボーンキマイラ | シルバー | 3 | 3枚 |
骨の貴公子 | シルバー | 3 | 3枚 |
ケルベロス | レジェンド | 5 | 3枚 |
魔将軍・ヘクター | レジェンド | 7 | 3枚 |
骸の王 | レジェンド | 9 | 3枚 |
スペル | レアリティ | コスト | 枚数 |
ゾンビパーティ | ブロンズ | 2 | 3枚 |
ファントムハウル | ゴールド | 4 | 2枚 |
死の祝福 | ゴールド | 6 | 3枚 |
アミュレット | レアリティ | コスト | 枚数 |
凍りづけの巨象 | シルバー | 3 | 2枚 |
※【PC専用サイト】リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
骸の王の投入
骸の王は早い段階で出せば非常に処理しづらく、そのままゲームが決まることも少なくない。氷漬けの巨象とのシナジーも強く、彷徨の詩人・エルタも骸の王のデメリットを帳消しにすることができ、非常に相性がいい。
裏をかいた構築
普通のネクロと構築が大きく違うため、裏をかける。単体の確定除去などは通常のネクロに対してあまり通用しないため、マリガンしてしまうことが多い。そうなることで、骸の王が除去されづらくなるので、環境の裏をかいたデッキであるといえる。
ザイル選手にインタビュー
Q.なぜこのリーダーを選んだのか?
A. カードパワーの高いネクロとドラゴンを選択しました。レシピは友人から提供して頂いたものを使用し、ネクロに関しては後攻でもゲーム展開を返せる可能性がある骸の王を選択しました。
Q.お互いのデッキが公開されてから、1戦目のデッキ選択はどのようにしておりますか?
A.Day1では様々なクラスと対戦した為、1戦目はどのデッキでも基本有利なネクロを選択し、先に1勝出来るようにしました。Day2ではミラーマッチが殆どでしたので、骸の王のギミックをギリギリまで隠せるようドラゴンを1戦目に選択しました。
Q.マリガンで意識していることはありますでしょうか?
ネクロマンサー
ネクロに関してはマリガン前に骸の王コンボを目指すか、通常のネクロの動きをするかで考えました。ただ基本的にスカルビースト、シャドウリーパー、骨の貴公子に関してはキープしていました。
ドラゴン
ドラゴンは基本的にPPブースト出来るものはキープして後はマリガンという形でした。先攻後攻や相手のクラスによって低コストの除去をキープすることもありました。
Q.構築のポイントを教えてください。
A.自分の構築力が非常に乏しい為、色々な方々のデッキを参考にしています。色々なカードを試して固定概念に囚われないように意識はしています。
Q.プレイングで意識している点はありますか?
A.確認とミスを減らす。攻め時と守り時の見極めをする。計算は怠らない。すぐ諦めないようにする。
Q.この構築で苦手なデッキはありましたか?
ネクロマンサー
ネクロマンサーは骸の王が絡むゲームは基本的に苦手なゲームは余りなかったです。強いて言えば秘術ウィッチとビショップですかね。
ドラゴン
ドラゴンはネクロマンサーが一番きついです。PPが伸びないで動きがもっさりしてしまうと厳しいです。
Q.プレイングで良かった点などありましたら教えてください。
A.彷徨の詩人・エルタと骸の王が絡むゲームは非常に頭使いました…。エルタで蓋する能力が手なりでプレイしてしまうと自分の首を絞める事になるのでそこでミスしないよう行動出来たと思います。
Q.FINALヘの意気込みを教えてください。
A.他のファイナリストの方々との練習量や経験の差が大きいとので、この1ヶ月間がっつり練習して悔いのないゲームを行いたいと思います。ここまで来たら優勝目指して頑張ります!
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