みずせ選手がRAGE SFL東京予選大会で使用したデッキを紹介しています。予選優勝で決勝への切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にして下さい。
掲載日 | 2017/10/30 |
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トッププレイヤー使用デッキ!
大規模大会の1つであるRAGE SFL大会の、 決勝進出を果たしたみずせ選手のデッキです。ランクマッチはもちろん、様々な大会に向けて、デッキ構築の参考にしてください。
みずせ選手のTwitterはこちら超越ウィッチ1
みずせ使用超越ウィッチ
デッキレシピ1
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
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マジックオウル | ブロンズ | SFL | 2 | 3枚 |
マーリン | レジェンド | STD | 4 | 1枚 |
キマイラ | シルバー | TOG | 9 | 3枚 |
ギガントキマイラ | レジェンド | SFL | 9 | 1枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
エンジェルスナイプ | シルバー | STD | 1 | 2枚 |
知恵の光 | プライズ | プライズ | 1 | 3枚 |
実験開始 | シルバー | STD | 1 | 3枚 |
マジックミサイル | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
ウィンドブラスト | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
虹の輝き | ブロンズ | STD | 2 | 3枚 |
ゴーレムアサルト | ゴールド | WLD | 2 | 3枚 |
精神統一 | シルバー | SFL | 3 | 3枚 |
運命の導き | ブロンズ | STD | 5 | 3枚 |
炎の握撃 | プライズ | プライズ | 8 | 3枚 |
次元の超越 | ゴールド | STD | 18 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
フォロワーの数を極力絞った構築
超越ウィッチでは見かけることが多いゴーレムの練成が採用されていない。また、純粋なフォロワーの採用枚数もかなり絞られており、早いターンでの次元の超越の発動を狙っているのだと思われる。
土のギミックを採用
土のギミックを活かしている点が特徴的だ。特にゴーレムアサルトの土の秘術で手に入る、1コストのガーディアンの練成が有用であり、スペルブーストと、このデッキに少ないアタッカーの両方の役割を果たしている。
原初ドラゴン0
みずせ使用原初ドラゴン
デッキレシピ0
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
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アイボリードラゴン | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
ドラゴサモナー | ブロンズ | WLD | 2 | 3枚 |
ドラゴンナイト・アイラ | ブロンズ | STD | 3 | 3枚 |
大鎌の竜騎 | ブロンズ | TOG | 3 | 3枚 |
原初の竜使い | レジェンド | SFL | 3 | 3枚 |
水竜神の巫女 | レジェンド | TOG | 5 | 3枚 |
イスラーフィール | レジェンド | TOG | 9 | 3枚 |
バハムート | レジェンド | ROB | 10 | 3枚 |
ゼウス | レジェンド | TOG | 10 | 2枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
ブレイジングブレス | プライズ | プライズ | 1 | 2枚 |
竜の託宣 | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
サラマンダーブレス | ゴールド | ROB | 2 | 3枚 |
竜の闘気 | シルバー | ROB | 5 | 3枚 |
アミュレット | レア | パック | コスト | 枚数 |
天界への階段 | ゴールド | SFL | 1 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
イスラフィールを採用
原初ドラゴンでは珍しくイスラーフィールが採用されている。おそらくニュートラルエルフやミラーマッチを意識しての採用だろう。進化すればビューティ&ビーストを一方的に取れるほか、原初の竜使いの効果で処理されにくい高いステータスが嬉しい。
フォルテが不採用
原初の竜使いで盤面を制圧した後に出しやすいため、フォルテが採用されていることが多いが、みずせさんの構築では採用されていない。一気に押し切るのではなく、ランプドラゴンのように盤面を制圧し続けて戦うといったコンセプトなのだろう。
みずせ選手にインタビュー
Q.なぜこのリーダーを選んだのか?
1番勝率の高かった組み合わせ
A.BO3でいろいろなデッキを試した結果、1番勝率が高かったのがウィッチとドラゴンの組み合わせだったからです。
Q.1戦目のデッキ選択の考え方について
相手の型を見るためにドラゴンから
A.構築的に不利になりにくい点、相手がドラゴンを先に選択した時にデッキの型がわかるので、超越ウィッチで何をケアすればいいか分かりやすくするためにドラゴンを先に選択しました。
Q.マリガンで意識したことは?
キーカードを狙う
A.超越は知恵の光と次元の超越を意識、ドラゴンは天界への階段、竜の託宣、アイラを意識していました。
Q.決勝のプレイングで意識したことは?
相手の行動を予測
A.ドラゴンは相手の10PPの際の動きを予想して、ゼウスでリーダーを攻撃するなど、先のことを意識してケアしていました。
プランの切り替え
超越ウィッチは次元の超越が引けなかったので、2枚目のゴーレムアサルトを引いた時から打点の計算をして、相手の手札にバハムートがないことを祈り、ギガントキマイラプランを意識してプレイしていました。
Q.この構築で苦手なデッキは?
A.ドラゴンは特に苦手なデッキがなく、超越はロイヤルと先攻のニュートラルエルフが苦手でした。
Q.決勝のプレイングで良かった点など
A.ドラゴンはゼウスで顔に行ったことです。超越ウィッチはマジックミサイルと水竜神の巫女、エンジェルスナイプと水竜神の巫女とキマイラでウルズ処理が個人的には良かったと思います。
Q.決勝に向けての意気込みをお願いします
A.BO5をあまりやったことないので、しっかり練習して挑みたいと思います。
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