「アグロロイヤル」の対策や攻略法を紹介しております。勝つためのプレイングのコツ、有利デッキなども掲載しているので、お役立てください。
こちらは、3/29のアップデート以前の情報です。随時更新していきますので、更新を今しばらくお待ち下さい。

アグロロイヤルの概要

強化と疾走フォロワーを活かして畳み掛ける
アグロロイヤルは、ヴァンガードを始めとした低コストフォロワーを強化しつつ、豊富な疾走フォロワーで、相手リーダーの体力を積極的に削る速攻デッキだ。その試合展開の速さから、特にランクマッチで好まれるデッキである。
アグロロイヤルのデッキレシピはこちらアグロロイヤルの要注意カード
カード | 説明 |
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![]() | ペルセウス→ケンタウロスヴァンガードはもちろんのこと、ジュリエットや円卓会議、アルベールなどと一緒に使うことで疾走を持つ点は覚えておきたい。 |
![]() | 場にフォロワーがいる状態でプレイされると大ダメージに繋がるほか、その後の疾走フォロワーの攻撃力も上昇してしまう。潜伏を持つため、処理しづらいのも厄介な点だ。 |
![]() | 疾走を持つ高体力フォロワー。進化すればステータスは5/7となり、処理にリソースをかなりつぎ込まされる可能性がある。アグロロイヤルはアグロデッキのため、基本的にエンハンスを使われることはないが、進化込みで10ダメージ与えられることは念頭に置いておこう。 |
![]() | アグロロイヤルの場合、疾走を持つクラブソルジャーを進化する場合がほとんど。しかし1/3必殺を持つスペードレイダーが厄介。処理に多大なリソースをつかわされてしまいがちだ。 |
![]() | 多くのアグロロイヤルが確定でジュリエットを出す構築となっている。そのため、5コストで4点ダメージを出せるカードとして覚えておこう。また、プレイされたジュリエットの枚数を覚えておくことで、警戒すべきか、しなくてもよいかが分かる。 |
アグロロイヤルの弱点と対策カード
回復
アグロロイヤルは小型のフォロワーを多く採用しているので、息切れしやすい。そのため、序盤の相手の猛攻を回復効果で凌げられれば、有利になることが多い。
カード | 説明 |
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![]() | 回復効果は覚醒状態のみだが、自身がPPブーストを持つため、比較的発動させやすい。回復効果は毎ターン発動するので、守護のような役割をすることも。 |
![]() | 回復効果に加え、交戦時の2ダメージが有用。進化すれば3/6のステータスとなり、小型フォロワーの多いアグロロイヤルでは処理できないことも多い。 |
![]() | 相手フォロワーの除去をしつつ、体力回復をできるのが魅力。2コストと軽く序盤に使いやすいのも嬉しい。 |
![]() | 即時回復はできないが、実質的に守護のような動きが可能。ニュートラルのため、どのデッキでも採用できるのが嬉しい。 |
守護
アグロロイヤルは序盤で一気に押し切るデッキ。そのため、守護フォロワーの処理に余計なリソースを使わされると、その後息切れしやすくなる。
カード | 説明 |
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![]() | 単純に3コスト2/3フォロワーとして有用。自分のフォロワーを手札に戻すことで、ステータスアップを狙うこともできる。 |
![]() | ドラゴンの低コスト高体力フォロワー。竜の託宣→ラハブだけで決着がついてしまうことも多い。 |
![]() | 守護として有用なうえ、アグロロイヤルは小型フォロワーが多いので、ターン終了時の2ダメージ効果で相手フォロワーを1体処理できることも少なくない。 |
![]() | 2コスト1/4守護と高めのステータスを持つ。自傷ダメージはやや痛いが、それ以上の活躍ができる場合がほとんど。 |
![]() | 受けるダメージを1減らす効果を持つ守護フォロワー。アグロロイヤルは攻撃力1のフォロワーも多く採用されているため、攻撃を無効化することも可能。 |
アグロロイヤルに有利なデッキ
ミッドレンジロイヤル

キーカード
カード | 説明 |
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![]() | 2コスト2/2の使いやすいフォロワー。指揮官がいれば守護を持つので、相手の攻撃を止める動きもできる。 |
![]() | フォロワーのステータスアップができるため、相手からすれば場に残したくないフォロワー。そのため、実質的に守護のような役割ができる。 |
守護フォロワーでリーダーへのダメージを防ぐ
歴戦のランサーやホワイトパラディンなどの低コストのフォロワーをプレイしてリーダーへのダメージを防ごう。序盤を耐えれば、中盤以降はフォロワーを展開して盤面を圧倒することができる。
ミッドレンジロイヤルのデッキレシピはこちらコントロールヴァンパイア

カード | 説明 |
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![]() | 火力効果と回復効果を合わせ持つカード。火力ダメージは2点と低めだが、小型フォロワーの多いアグロロイヤルに対しては十分だ。 |
![]() | 体力にかかわらず復讐状態になれるカード。プレイの際にテンポロスが生じてしまうが、裁きの悪魔やディアボリックドレイン、黙示録などで取り返せるため、さほど気にならない。 |
回復や除去で粘り強く戦う
鮮血の口付けやディアポリックドレインといった除去をしつつ、回復できるカードを使用して序盤を耐えよう。序盤の猛攻さえ凌げば、こちらの有利な時間帯となる。終盤に向けて粘り強く戦っていこう。
コントロールヴァンプのデッキレシピはこちらアグロロイヤルに不利なデッキ
アグロロイヤルは小型フォロワーや疾走フォロワーを駆使して戦うデッキ。疾走フォロワーで手札からダメージを出せるので、除去スペルがあまり機能しないことも多い。そのため、コントロールタイプのデッキが不利となりがちである。
不利なデッキの例
アグロロイヤルに勝つ立ち回り
序盤
丁寧にフォロワーを処理
相手のフォロワーを1体1体丁寧に処理していくことで、相手の息切れを待とう。場合によっては有利交換を狙える状況でも、攻撃力の高いフォロワーを処理するために、相打ちにする判断も必要だ。
中盤
相手の出せる最大ダメージを把握する
不意のダメージにやられてしまわないように、次のターンに相手が何ダメージ出せるのかを常に考えて立ち回ろう。例えば5PP時にエフェメラが場にある状況であれば、円卓会議で出てくるジュリエット2体+進化で8点出るなどだ。
終盤
最後まで丁寧にプレイ
ここまでくればアグロロイヤルは手札がなくなっている場合がほとんど。しかし、デッキトップの疾走フォロワーでダメージが出るため、最後までリーダーの体力には気をつけておこう。
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