くろ選手が使用したアグロネクロデッキを紹介しています。Master帯で18連勝した実績のあるデッキになっています。参考にしてください。

トッププレイヤー使用デッキ!
マスターランカーのくろ選手の使用デッキです。くろ選手はこのデッキを使用し、Master帯のランクマッチで18連勝しました。
くろ選手のプロフィールはこちら本人のポイントと攻略班のコメント
くろ式アグロネクロ

本人によるポイント解説
今ネクロをやるならアグロ
今ネクロマンサーを使うのであれば、環境に多い冥府エルフ、疾走ガルラビショップ、アグロヴァンパイアに有利がとれ、超越ウィッチ相手にも弱くないアグロ型が最適だと考えました。
ドローソースを切りフォロワー展開を重視
上記のデッキ相手に重要なのは何よりもまず序盤から中盤でリードを奪うことだと考えました。そのため、スカルウィドウやソウルコンバージョンなどのドローソースは切り、フォロワーを横に展開する構築にしています。
相手がエイラでも攻めつぶす
厳しいのがエイラビショップなのですが、死者の帰還によるケルベロスの再利用と風神で相手の想定を上回る打点を確保して戦いました。セラフか疾走に寄ったエイラが多いため回復が間に合わないことがほとんどですね。帰還はウィッチ相手の地獄の解放者やラビットネクロマンサーでも輝きます。
GameWith攻略班のコメント
死者の帰還の可能性を感じさせる構築
新環境でもアグロネクロと使う人は少なくなかったが、死者の帰還を採用した人はそうはいないのではないだろうか。実際にこのデッキを使ってみるとケルベロス再利用の動きなどはかなり強力だった。
序盤に盤面をとりやすい
スケルトンファイターと消えぬ怨恨が3枚採用され、スカルウィドウなどをデッキから外しているため、序盤に盤面をとりやすい。そのため、風神の効果も活かしやすくまさにアグロらしい早い攻めが実現できるようになっている。
デッキレシピ

作成コスト | 約15,650 |
---|
作成コストとはデッキのカードを全て生成した場合に必要なレッドエーテルの量です
デッキレシピ
フォロワー | レアリティ | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
![]() | ブロンズ | 1 | 3枚 |
![]() | シルバー | 1 | 3枚 |
![]() | プライズ | 2 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 2 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 2 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 3 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 3 | 3枚 |
![]() | プライズ | 4 | 3枚 |
![]() | ゴールド | 5 | 1枚 |
![]() | レジェンド | 5 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 7 | 1枚 |
スペル | レアリティ | コスト | 枚数 |
![]() | プライズ | 2 | 3枚 |
![]() | シルバー | 2 | 2枚 |
![]() | ゴールド | 4 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 5 | 3枚 |
※【PC専用サイト】リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
デッキの立ち回り
マリガン
マナカーブ通り動けるのが理想
基本的にマナカーブ通り動けるような手札にしたい。もっともスケルトンファイターはあまり1ターン目に出したくないので、他のカードが悪ければマリガンしてしまうのも手だ。先行であれば消えぬ怨恨もマリガンしてしまおう。
1~3ターン目
フォロワーを並べていく
基本的に序盤は手札にあるフォロワーを並べていけば問題ない。アグロデッキだけあって、相手の体力を減らすことが重要なので、フォロワーへの攻撃は最小限にとどめよう。
死者の帰還は後回し
死者の帰還は後半にケルベロスなどの有用カード、少なくてもラビットネクロマンサーなどの再利用に使いたい。たとえコストが余っていたとしても序盤に使うのは避けよう。
4~6ターン目
進化は惜しみなく使う
進化を条件に効果を発揮するカードがデッキに含まれていないこともあり、基本的に場のフォロワーの打点を上げるためにどんどん進化してかまわない。出し惜しみして、試合が長引いた時に有利になるのは多くの場合相手の方だ。
隙あらば風神
自分の場にフォロワーが2体もいるなら風神を使ってしまっていいだろう。相手の対応が追いつかないうちに攻め立てることができればケルベロスやファントムハウルの射程圏内にもっていきやすい。
ハウルミミココは健在
ダークネスエボルヴの追加で環境が変わっても、ケルベロスからのファントムハウルによるバーストダメージの強さは健在。しっかり点数を覚えて相手を仕留め切ろう。
7~10ターン目
半端に盤面をとりにいかない。
アグロデッキ全般に言えることだが、後半にもつれ込んだ際に下手に相手フォロワーをとったりすると少ない勝ち筋を潰すことになりかねない。アグロ同士の対戦という場合を除き、トップで引くカードにかけて最後まで果敢にリーダーの体力を減らしにいこう。
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