咆哮のラム選手がRAGE FOH予選大会で使用したデッキを紹介しています。グランドファイナルへの切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にしてください。
掲載日 | 2020/8/4 |
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トッププレイヤー使用デッキ!
咆哮のラム選手使用デッキ
RAGE FOH予選大会で見事グランドファイナルへの進出を決めた、咆哮のラム選手の使用デッキを紹介!秘術ウィッチ、ミッドレンジヴァンプの2デッキを使用した。
咆哮のラム選手のTwitterはこちら秘術ウィッチ
デッキレシピ

カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
![]() | WUP | 0 | 3枚 |
![]() | FOH | 1 | 3枚 |
![]() | WLD ROG | 1 | 3枚 |
![]() | FOH | 1 | 3枚 |
![]() | WUP | 2 | 2枚 |
![]() | WUP | 2 | 3枚 |
![]() | FOH | 2 | 3枚 |
![]() | FOH | 2 | 3枚 |
![]() | UCL | 2 | 3枚 |
![]() | FOH | 2 | 3枚 |
![]() | FOH | 5 | 2枚 |
![]() | UCL | 6 | 3枚 |
![]() | FOH | 6 | 3枚 |
![]() | UCL | 8 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
ミッドレンジヴァンプ
デッキレシピ

カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
![]() | VEC | 1 | 3枚 |
![]() | UCL | 1 | 3枚 |
![]() | VEC | 2 | 2枚 |
![]() | VEC | 2 | 3枚 |
![]() | UCL | 2 | 3枚 |
![]() | WUP | 2 | 3枚 |
![]() | ベーシック | 2 | 3枚 |
![]() | WUP | 2 | 3枚 |
![]() | VEC | 3 | 3枚 |
![]() | UCL | 3 | 3枚 |
![]() | WUP | 3 | 3枚 |
![]() | ROG | 4 | 2枚 |
![]() | FOH | 5 | 3枚 |
![]() | WUP | 6 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
咆哮のラムさんにインタビュー
デッキの選択理由を教えてください。


Day1からプレーオフまですべて秘術ウィッチとコントロールヴァンプを持ち込みました。
Day1の環境
流行りのリアニメイトネクロの横展開に耐性があるデッキとして持ち込みました。加えてロイヤルにも強く、また秘術ウィッチがミッドレンジヴァンプに有利であり、かつヴァンプミラーに自信があったので、ロイヤル、ネクロ、ヴァンプを2タテする意識でした。
Day2,プレーオフの環境
多くのデッキが存在していたため、2タテ構築で持ち込みを決めるのは難しいと感じ、デッキ変更を検討しました。しかしどれを使っても勝率が伸びず、それなら今まで勝ってきたデッキを使うのがいいだろうという判断で、中身は多少変えつつも両デッキ続投しました。
また、プレーオフの段階で世間では異形エルフが強いという認識になっていたので、異形エルフに対して優位に戦いやすい2デッキを持ち込めたのは幸運でした。
構築でこだわった点はありますか?

秘術ウィッチ

異形エルフにかなり有利だという認識でしたが、マッチアップの理解が進むにつれ異形エルフ側が序盤から体力を削ってくるようになり、結晶禁約の黒魔術師を貫通してくるようになりました。
そこで≪世界≫・ゼルガネイアを強く使えそうだと感じ、Day2では1枚採用だったところをプレーオフでは2枚採用にしました。ゼルガネイアはドロソも兼任しているため、役割の被りそうな大地の魔女を2枚に落としました。
ミッドレンジヴァンプ

荒野の休息の採用がポイントです。最初は血の取引を採用していましたが、血の取引は自傷してしまう関係上、不利状況で使いにくいのに対し、荒野の休息はドロー枚数こそ少ないものの、回復効果があるため不利な時でも使いやすいのが魅力です。
また、0コストナテラの大樹を抱えられるので6ターン目の魔獣の女帝・ネレイアの自動進化にも役立ってくれることもあって、採用を決めました。
プレイで意識したことはありますか?

秘術ウィッチ

剥落の暴圧をプレイするターンはいつも意識していました。例えば先攻3ターン目にプレイすればキャル2回で8ターン目にフィニッシュ、先攻4,5ターン目にプレイすればキャル2回+でたらめな接合or真理の術式でフィニッシュなど、リーサルパターンを考えていました。
ミッドレンジヴァンプ

10ターン目まで凌げばインサニティ・マナなどの大量バーンカードで勝利できるので、ウィッチ以外の対面はとにかく耐えることを意識しました。鋭利な一裂きや紅のワルツを大量に抱えている試合は早期決着を狙うこともありましたが、基本は10ターン目までゲームをします。
また、回復札と処理札の使い方が非常に大事なデッキとなります。例えば、リッチや進化後の聡明のドラゴニュートスカラーに対応するため、リアニメイトネクロやディスカードドラゴン対面ではUB起動可能の魅惑の教鞭・イオを安易に投げないことを意識していました。
調整方法を教えてください。

主にBO3ができる対戦アプリで調整しており、特定の対面と対戦したい場合は友人に依頼して対戦してもらいました。最終的にBO3で勝率が良かった組み合わせで挑みました。
グランドファイナルへの意気込みを聞かせてください。

3年間RAGEに参加し続けて、ようやくグランドファイナルの舞台に立つ権利を手に入れました。ファイナリストになる夢が叶い、次はRAGE王者になる夢を叶えます。皆さん応援よろしくお願いします。
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