シャドウバース(シャドバ)のローテーションMPランキングにて5位に到達したじっちゃんさんのミッドレンジエルフの紹介です。シャドバ攻略にご活用して下さい。
掲載日 | 2018/7/11 |
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ローテーションMPランキング5位!
じっちゃんさんは7/11現在、ミッドレンジエルフを使用してローテーションランキング5位に到達。以前にもMPランキングTOP10に名を連ねたことのある実力者だ!
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カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
ゴブリン | プライズ | 1 | 3枚 |
ウォーターフェアリー | プライズ | 1 | 3枚 |
対空射撃 | SFL | 1 | 3枚 |
フェアリーウィスパラー | プライズ | 2 | 3枚 |
リーフマン | CGS | 2 | 2枚 |
エルフの鍛冶師・レーネ | CGS | 2 | 3枚 |
インセクトキング | CGS | 2 | 3枚 |
歴戦の鷹匠 | DBN | 2 | 3枚 |
妖精の調べ | SFL | 2 | 3枚 |
茨の森 | WLD | 2 | 3枚 |
大魔法の妖精・リラ | WLD | 3 | 1枚 |
スターリーエルフ | SFL | 3 | 2枚 |
妖精の使役者 | WLD | 4 | 3枚 |
天禀の射手・メーテラ | BOS | 4 | 2枚 |
翠嵐の斧使い | DBN | 7 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
本人によるポイント解説
デッキ構築について
イピリアの不採用理由
リスクが大きい
潜伏や大きな打点は魅力的ですが、プレイする際にテンポロスもあり、除去されてしまった場合そのまま負けに繋がってしまうことがよくありました。そのため、基本的に盤面で戦うこのデッキとはいまひとつ噛み合わないと判断しました。
打点は序盤の動きで補う
イピリアを抜くと打点が足りないのでは?と聞かれることもありますが、そこまで困ることはありません。確かにウィッチやドラゴン相手には少しガードは落ちますが、元々序盤のアグロムーブで押して行ける対面であり、五分以下の相性にはなりません。
天禀の射手・メーテラの採用理由
盤面制圧力が高い
進化フォロワーを上から取り、2面除去を行いながらドローもできる優れもので、使用感はかなり良かったです。しかしコストが少し重く、進化権を必要としてしまうことから2枚採用に留めています。
各デッキに対する立ち回り
対エルフ
強い盤面を作り続ける
茨の森やエルフの鍛冶師・レーネ、妖精の調べなどを駆使して盤面を優位に進め、イピリアをプレイさせないようにしましょう。とても盤面管理がシビアなので、レーネや妖精の調べを強く使う意識や、茨の森の使い回しが重要です。
ロングゲームでも戦える
▲ダメージ効果から味方を守ることができる。遅めのデッキやNエルフが相手の場合でも、強固な盤面を保ち続けましょう。妖精の使役者や翠嵐の斧使いをしっかり使えば、長期戦も十分に可能です。また、カシオペアをケアして盤面の体力を高くしたり、リーフマンで蓋をするプレイが効果的です。
対ロイヤル
盤面の取り合いを制す
ミッドレンジロイヤルが相手の場合、対空射撃、茨の森、レーネがとても重要になります。序盤のマーズや刃ネズミは、対空射撃でしっかりと処理できるようにしておきましょう。また、レーネはシャルロッテ進化の返しに使うのが強力です。
長期戦を意識
▲兵士フォロワーに守護を付与する効果を持つ。アーサー前には必ず茨の森を貼り、前のターンまでに進化を切らせておきたいです。兵士は徹底的に処理し、スカイフォートレスのケアもしておきましょう。盤面を優位に保ちながら打点を稼ぎ、後半に翠嵐や使役者で削り切る立ち回りが基本です。
対ウィッチ
序盤から攻撃し続ける
序盤から展開し続け、妖精の調べを効果的に使いましょう。こちらも対天狐ビショップ同様、リーフマンを強く使いたいマッチになります。基本的な立ち回りは、天狐ビショップや聖獅子ビショップ対面と変わりません。
対ドラゴン
小型の処理は怠らずに
▲疾走フォロワーが並ぶと厄介なことに。基本的にはこちらもウィッチ、ビショップ対面と同じです。PPブーストされきる前に倒すのが理想ですが、ドラゴニュートの威圧のケアは重要です。また、最近はジャバウォックが多いので、小型フォロワーの処理は怠らないようにしておきましょう。
対ネクロマンサー
茨の森が有効
対ネメシス同様、茨の森、スターリーエルフを全力で探しに行きましょう。しっかり盤面を取りながら、顔を詰めれば負けることは少ないはずです。フェリによるOTKが存在する10ターン目までに削り切れば問題ないので、焦らずに立ち回りましょう。
対ヴァンパイア
ヨルムンガンドの対処が大切
ヨルムンガンドが少し厄介なマッチです。ヨルムンガンド放置で削りに行ったり、効果発動後にリーフマンのエンハンス効果を活用する動きが大事です。また、血統の王もいるので、5ターン目の盤面ロックには気を付けておきましょう。
対ビショップ
序盤から積極的に動く
天狐ビショップ、聖獅子ビショップのどちらが相手であっても、序盤から積極的にダメージを与えていくことが重要です。とにかく盤面を抑えながらリーフマンで蓋をすることで、天狐の社を一時的に無力化することもできます。
しっかりと打点を計算する
▲守護を突破する手段としても役立つ。先攻の場合、レ・フィーエの返しに翠嵐をプレイし、次のターンに使役者+フェアリー4枚などで削り切ることが多いです。また、翠嵐の効果が重複した場合、相手の回復速度を上回ることも可能です。
対ネメシス
茨の森を引きに行く
マリガンでは茨の森、スターリーエルフを全力で探しに行きましょう。操り人形ネメシスが相手の場合、手札から出せる打点を常に計算し、なるべく早いうちにゲームを決めに行きたいです。
茨の森を貼り続ける
▲アーティファクトや操り人形から味方を守る。茨の森を貼り続け、レーネやメーテラ、妖精の調べで盤面を作って攻撃し続けるのが理想です。その他にもバジリスのケアや、時にはシロウのエンハンス用にEPを温存しておくプレイも大切になります。
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