ROXAS/POL選手がRAGE DBN西日本大会で使用したデッキを紹介しています。予選優勝で決勝への切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にして下さい。
掲載日 | 2018/5/14 |
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トッププレイヤー使用デッキ!
大規模大会の1つであるRAGE DBN大会の、 決勝進出を果たしたROXAS/POL選手のデッキです。ランクマッチはもちろん、様々な大会に向けて、デッキ構築の参考にしてください。
ミッドレンジロイヤル
ROXAS/POL使用ミッドレンジロイヤル
デッキレシピ
カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
白と黒の決闘 | DBN | 1 | 3枚 |
刃ネズミ | WLD | 2 | 3枚 |
クーフーリン | SFL | 2 | 3枚 |
ホーリーナイトベア | DBN | 2 | 3枚 |
空の指揮官・セリア | DBN | 2 | 3枚 |
静かなる炎将・マーズ | SFL | 3 | 2枚 |
嵐の槍使い | CGS | 3 | 3枚 |
魔導狙撃士・ワルツ | DBN | 3 | 3枚 |
円卓の騎士・ガウェイン | TOG | 4 | 3枚 |
先陣の騎兵 | CGS | 4 | 1枚 |
ルミナスメイジ | TOG | 5 | 3枚 |
バルバロッサ | SFL | 5 | 2枚 |
援護射撃 | TOG | 5 | 2枚 |
騎士王・アーサー | CGS | 7 | 3枚 |
スカイフォートレス | DBN | 8 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
エルフ、ロイヤルを意識した構築
ミッドレンジロイヤル+援護射撃ロイヤルのハイブリッド構築。従来のミッドレンジロイヤルよりも中盤〜終盤のデッキパワーが上がっているため、対ミッドレンジロイヤルやエルフ戦で非常に強い構築だ。
ミッドレンジネメシス
ROXAS/POL使用ミッドレンジネメシス
デッキレシピ
カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
生命の量産 | CGS | 0 | 2枚 |
製造術 | CGS | 1 | 3枚 |
加速装置 | CGS | 1 | 3枚 |
魔鉄の獅子 | プライズ | 2 | 3枚 |
ハーメルン | CGS | 2 | 3枚 |
機構翼の剣士 | CGS | 2 | 3枚 |
イカロス | CGS | 2 | 3枚 |
造られし命・ミリアム | DBN | 2 | 3枚 |
鉄杖の機構士 | CGS | 3 | 1枚 |
熱狂の機兵士 | CGS | 3 | 3枚 |
すり替わり | CGS | 3 | 3枚 |
ハクラビ | CGS | 5 | 3枚 |
造られし獣人・サフィラ | CGS | 6 | 2枚 |
デウスエクスマキナ | CGS | 6 | 3枚 |
マグナレガシー | CGS | 8 | 2枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
サフィラをフィニッシャーに据えた構築
造られし獣人・サフィラを2枚採用し、フィニッシャーに据えた構築となっている。それに合わせて生命の量産の枚数を2枚にするなどと構築に特徴が見られる。今流行りのミッドレンジロイヤルなどと有利に戦えるデッキだ。
ROXAS/POL選手へのインタビュー
リーダーの選択理由
ロイヤルへの対策を考えての選択
デッキパワーが高く、使用率が高いと考えた、ロイヤルを2タテすることを目的とし、デッキ選択を行いました。ネメシスは元より有利がついており、ロイヤルには援護射撃を採用して有利を付けています。
1戦目のリーダー選択について
対面によって変える
エルフが相手の選択肢にある場合には、先に出てくる可能性が高いため、エルフに有利なロイヤルから選択していました。それ以外のデッキに対してはデッキ相性を考えつつ、なるべく有利がつきやすい方を選択しました。
苦手なデッキ
大体のデッキに有利
ネメシスがエルフに不利、ロイヤルがネメシスに不利となっています。ただし、2つのデッキのパワーが高く、それ以外のマッチに対しては五分以上で戦うことができます。
マリガンで意識したこと
ロイヤル
基本的に騎士王・アーサーを探しに行くマリガンをしていました。それ以外にはそれぞれのクラスに対して有効なカードを探しに行くなどより勝率を高められるマリガンを意識していました。
ネメシス
デウスエクスマキナを全力で狙うことが多いですが、魔鉄+熱狂など序盤に強い動きを行えるセットはキープしていました。また、エルフ対面では茨の森を意識してミスティックをデッキに加えられる機構翼や鉄杖を優先していました。
プレイングで意識したこと
共通で意識したこと
対ロイヤルでの円卓の騎士・ガウェインの攻撃先をなくすということがまず一つ。もう一つは茨の森を対空射撃で使いまわされないようにするなどといったことです。
ロイヤル
ロイヤルはいかに盤面の展開をし続けるかのデッキなので、常に次の相手の動きを想定していました。また、それに対していかにケアできるかというのも重要な部分だと思います。
ネメシス
動きを考えつつ、共鳴状態がどうなるか、アーティファクトを何枚埋めているかを考えることが大切です。また、このデッキはサフィラを勝ち筋としているデッキのため、被った際には手札に抱えるか、レディアントの勝ち筋に変えるかを考えましょう。
RAGE FINALへの意気込み
西からの代表になることができたので悔いの残らないよう100%の試合を出来るように頑張りたいです。
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