はなこあら選手がRAGE CGS東京予選大会で使用したデッキを紹介しています。プレーオフ決勝戦まで勝ち進んだ実績のあるデッキです。参考にして下さい。
掲載日 | 2018/2/16 |
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トッププレイヤー使用デッキ!
大規模大会の1つであるRAGE CGS大会の、 決勝進出を果たしたはなこあら選手のデッキです。ランクマッチはもちろん、様々な大会に向けて、デッキ構築の参考にしてください。
はなこあら選手のTwitterはこちらミッドレンジロイヤル
はなこあら使用ミッドレンジロイヤル
デッキレシピ
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
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クイックブレーダー | プライズ | プライズ | 1 | 2枚 |
刃ネズミ | シルバー | WLD | 2 | 3枚 |
クーフーリン | シルバー | SFL | 2 | 3枚 |
太陽の槍・ルー | ゴールド | SFL | 2 | 3枚 |
若き鬼狩人・モモ | シルバー | WLD | 3 | 2枚 |
静かなる炎将・マーズ | レジェンド | SFL | 3 | 3枚 |
嵐の槍使い | ゴールド | CGS | 3 | 3枚 |
レヴィオンヴァンガード・ジェノ | シルバー | ROB | 4 | 3枚 |
レヴィオンセイバー・アルベール | レジェンド | ROB | 5 | 3枚 |
ルミナスメイジ | シルバー | TOG | 5 | 3枚 |
ダークセイバー・メリッサ | レジェンド | CGS | 6 | 2枚 |
不滅の英雄・ローラン | レジェンド | TOG | 7 | 3枚 |
騎士王・アーサー | レジェンド | CGS | 7 | 1枚 |
ファングスレイヤー | ゴールド | ROB | 8 | 2枚 |
イスラーフィール | レジェンド | TOG | 9 | 1枚 |
バハムート | レジェンド | ROB | 10 | 1枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
円卓会議 | ゴールド | SFL | 5 | 2枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
終盤でも戦える構築
ミッドレンジロイヤルと言えば序盤〜中盤までに盤面を形成して勝利するのが一般的。はなこあらさんのミッドレンジロイヤルはイスラーフィール、バハムートなどコストの高いカードを採用して、終盤を見越した構築となっているのが特徴的だ。
無謀ドラゴンを意識
現在流行中の無謀ドラゴンに対して戦いやすいデッキタイプ。RAGEで無謀ドラゴンを使うプレイヤーが多いと予測し、守護や不滅の英雄・ローランなどを採用したこのデッキを選択したのだろう。
フェイスドラゴン
はなこあら使用フェイスドラゴン
デッキレシピ
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
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ドラゴサモナー | ブロンズ | WLD | 2 | 3枚 |
竜剣の少女・アイラ | ゴールド | CGN | 2 | 2枚 |
ニュクス | ブロンズ | SFL | 3 | 2枚 |
ワイバーンライダー・エイファ | シルバー | ROB | 3 | 3枚 |
大鎌の竜騎 | ブロンズ | TOG | 3 | 3枚 |
竜友の少女 | ブロンズ | CGN | 3 | 3枚 |
原初の竜使い | レジェンド | SFL | 4 | 2枚 |
水竜神の巫女 | レジェンド | TOG | 5 | 3枚 |
ヒッポグリフの乗り手 | シルバー | WLD | 5 | 2枚 |
不死鳥の乗り手・アイナ | ゴールド | TOG | 6 | 3枚 |
竜の炎・ジルニトラ | レジェンド | CGN | 7 | 1枚 |
アジ・ダハーカ | レジェンド | CGN | 10 | 2枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
竜の集結 | シルバー | CGN | 1 | 3枚 |
竜の託宣 | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
サラマンダーブレス | ゴールド | ROB | 2 | 3枚 |
アミュレット | レア | パック | コスト | 枚数 |
天界への階段 | ゴールド | SFL | 2 | 2枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
環境では珍しいデッキタイプ
ランプドラゴンが主流となっていた中、はなこあら選手はフェイスドラゴンを使用。上手く相手の意表を突くことができたのだろう。
ニュクスを採用
見かけることの珍しいニュクスだが、はなこあらさんのデッキでは2枚採用されている。ワイバーンライダー・エイファや原初の竜使いを守りつつ、攻めに転じるといった使い方がメインとなるカードだ。
はなこあら選手にインタビュー
Q.なぜこのリーダーを選んだのか?
メジャーデッキ同士だと有利を取りづらい
大会はメジャーデッキ対メジャーデッキ(今回の想定はドラゴン/ウィッチ)だと相手も対策を練ってきており、基本的に勝率は約50%収束するという考えが前提にありました。
相手の計算を狂わせる
ロイヤルであれば相手の対策が甘さに付け込み、ドラゴンであれば疾走フォロワーを利用し相手の計算するリーサルを上手く覆せると考え、このリーダーを選択しました。
Q.1戦目のデッキ選択の考え方
1戦目にロイヤルを選択
全てロイヤルを選択しました。こちらのデッキを探るために、相手は1戦目にコントロール寄りのデッキ選択を行う可能性が高く、ローラン3積みのデッキはこの想定に合致しておりました。
Q.マリガンで意識したこと
ロイヤル
ドローソースの太陽の槍・ルー、もしくは制圧力の高いマーズ、突進フォロワー狙いです。クイックブレーダーはアーサーまで取って置く方が吉です。
ドラゴン
先行・後攻問わず竜の託宣は無理に狙いにいきませんでした。ドラゴサモナー・竜友の少女などの低コストのフォロワー狙いです。
Q.プレイングで意識していたこと
相手の読みを外す動き(構築も含め)を心掛けました。だからこそ、正統派のデッキで勝ち上がった方々を尊敬します。
苦手なデッキタイプ
多くのデッキに言えますが、盤面展開型のぶん回ったドロシーには敵いません。また、リーダーの回復を多く採用したデッキに対して押し切れなくなることがあります。
良かったプレイング
ロイヤル
無謀なる戦をローランで完全に無効化できた点。
ドラゴン
横展開の多いネクロマンサーのフォロワー数を、不死鳥の乗り手・アイナで利用できた点。
Q.RAGE FINALへの意気込み
急な出場で多くの方を翻弄し、デッキ構築・プレイングでも相手を翻弄してきた私が大会のダークホースとしてシャドバ界に旋風を巻き起こします。
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