あんちょー選手がRAGE SFL西日本予選大会で使用したデッキを紹介しています。予選優勝で決勝への切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にして下さい。
掲載日 | 2017/11/20 |
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トッププレイヤー使用デッキ!
大規模大会の1つであるRAGE SFL大会の、 決勝進出を果たしたあんちょー選手のデッキです。ランクマッチはもちろん、様々な大会に向けて、デッキ構築の参考にしてください。
あんちょーさんのTwitterはこちら超越ウィッチ0
あんちょー使用超越ウィッチ
デッキレシピ0
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
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マジックオウル | ブロンズ | SFL | 2 | 3枚 |
キマイラ | シルバー | TOG | 9 | 3枚 |
ギガントキマイラ | レジェンド | SFL | 9 | 1枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
エンジェルスナイプ | シルバー | STD | 1 | 3枚 |
知恵の光 | プライズ | プライズ | 1 | 3枚 |
実験開始 | シルバー | STD | 1 | 2枚 |
マジックミサイル | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
ウィンドブラスト | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
虹の輝き | ブロンズ | STD | 2 | 3枚 |
ゴーレムアサルト | ゴールド | WLD | 2 | 3枚 |
コールチェイン | ゴールド | SFL | 2 | 2枚 |
精神統一 | シルバー | SFL | 3 | 3枚 |
運命の導き | ブロンズ | STD | 5 | 3枚 |
炎の握撃 | プライズ | プライズ | 8 | 2枚 |
次元の超越 | ゴールド | STD | 18 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
コールチェインでキーカードをサーチ
コールチェインの採用が特徴的な超越ウィッチだ。サーチ先がマジックオウル、キマイラ、ギガントキマイラの3種類に絞られており、どれを持ってきたとしても強力。自身も低コストスペルであるため、スペルブーストに貢献することもできる。
ランプドラゴン0
あんちょー使用ランプドラゴン
デッキレシピ0
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
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ドラゴサモナー | ブロンズ | WLD | 2 | 3枚 |
純心の歌い手 | シルバー | SFL | 3 | 2枚 |
ドラゴンナイト・アイラ | ブロンズ | STD | 3 | 3枚 |
大鎌の竜騎 | ブロンズ | TOG | 3 | 2枚 |
ウルズ | ゴールド | STD | 4 | 2枚 |
水竜神の巫女 | レジェンド | TOG | 5 | 3枚 |
ダークドラグーン・フォルテ | レジェンド | STD | 6 | 2枚 |
サハクィエル | レジェンド | ROB | 7 | 3枚 |
イスラーフィール | レジェンド | TOG | 9 | 3枚 |
バハムート | レジェンド | ROB | 10 | 3枚 |
ゼウス | レジェンド | TOG | 10 | 2枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
ブレイジングブレス | プライズ | プライズ | 1 | 3枚 |
竜の託宣 | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
サラマンダーブレス | ゴールド | ROB | 2 | 3枚 |
竜の闘気 | シルバー | ROB | 5 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
ドローソースに純心の歌い手を採用
ドローソースとして純心の歌い手を採用している。他のランプドラゴンでは天界への階段の採用が多いが、小型フォロワーが少なくカウントダウンが進めにくいこと、発動してもドローまでにタイムラグが生じるため不採用となったのだろう。
あんちょー選手にインタビュー
Q.なぜこのリーダーを選んだのか?
安定した試合を行いやすい2リーダーを選択
ドラゴン・ネクロ・ウィッチの3リーダーの中から2つを選ぶことは10月末のナーフ後から決めていました。理由としては、デッキパワーが高いので、アグロデッキと違って最大15回戦のスイスドローの中で綻びが出にくいためです。
東日本予選の結果から多いデッキを予想
東日本予選の結果を受けて西日本大会はネクロマンサーが最も多く、もっと言えばドラゴン・ネクロといった安定感のある組み合わせを持ち込むプレイヤーが多いと予想しました。
特にネクロマンサーを意識した選択
上記のような予想を立てたため、ネクロマンサーを抜く構成を目指し、もっといえばドラゴン・ネクロの組み合わせに照準を合わせたドラゴン・ウィッチの2リーダーを選択しました。
Q.1戦目のデッキ選択の考え方について
相手に依らないマリガンができる
すべての相手に対してドラゴンから出しました。ドラゴンは相手のデッキタイプがわかっていなくても、PPブーストができるカードを序盤に引けるようにすれば、どの相手でも戦えるのでマリガンが安定しやすいためです。
相手にウィッチの型を悟らせない
1戦目にウィッチを出さないことで、こちらのウィッチが秘術ウィッチなのか超越ウィッチなのかを相手にバラさないといった意図もありました。そのため、ドラゴンを1戦目に選択していました。
Q.マリガンで意識したことは?
相手のデッキタイプに合わせて対応
ウィッチに関しては、精神統一や運命の導き等のドローソースをキープしてデッキを回せるようにします。ですが、アグロデッキ相手には次元の超越よりもキマイラの盤面制圧で勝つことを意識してマリガンしました。
Q.プレイングで意識したことは?
相手の手札を予想する
常に相手の手札を予想することを意識し、マリガン枚数とデッキを見て「この動きをするならあれを持っているのか」など考えながらプレイしました。また、「負け筋を潰し続けるのではなく時には勝ちに行くプレイをする」ことも何度かありました。
Q.この構築で苦手なデッキは?
アグロエルフが辛かった
アグロエルフが非常に辛かったです。他のアグロデッキに対しては守護や除去で対応できる2リーダーですが、エルフに関しては対空射撃や茨の森等での守護突破能力が高く、リザでフォロワーに除去耐性を付与されるとかなり処理がしにくかったです。
Q.RAGE FINALへの意気込み
BO5の練習を本番までにしっかり行ってFINALでは優勝できるように頑張ります!
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