SOS選手がRAGE TOG 大阪予選大会で使用したデッキを紹介しています。予選優勝で決勝への切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にして下さい。
掲載日 | 2017/05/10 |
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トッププレイヤー使用デッキ!
大規模大会の1つであるRAGE TOG大会の、 決勝進出を果たしたSOS選手が使用したデッキです。ランクマッチはもちろん、様々な大会に向けて、デッキ構築の参考にしてください。
SOS選手のTwitterはこちらランプドラゴン0
SOS使用ランプドラゴン
GameWithのランプドラゴンはこちらデッキレシピ0
作成コスト | 約58,750 |
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作成コストとはデッキのカードを全て生成した場合に必要なレッドエーテルの量です
フォロワー | レアリティ | コスト | 枚数 |
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風読みの少年・ゼル | シルバー | 2 | 3枚 |
風の軍神・グリームニル | ゴールド | 3 | 3枚 |
ドラゴンナイト・アイラ | ブロンズ | 3 | 2枚 |
大鎌の竜騎 | ブロンズ | 3 | 1枚 |
ラハブ | ゴールド | 4 | 3枚 |
水竜神の巫女 | レジェンド | 5 | 3枚 |
サハクィエル | レジェンド | 7 | 3枚 |
ウロボロス | レジェンド | 8 | 2枚 |
イスラーフィール | レジェンド | 9 | 2枚 |
バハムート | レジェンド | 10 | 3枚 |
ゼウス | レジェンド | 10 | 1枚 |
ジェネシスドラゴン | ゴールド | 10 | 1枚 |
スペル | レアリティ | コスト | 枚数 |
ブレイジングブレス | プライズ | 1 | 2枚 |
竜の託宣 | プライズ | 2 | 3枚 |
サラマンダーブレス | ゴールド | 2 | 3枚 |
竜の闘気 | シルバー | 5 | 3枚 |
ライトニングブラスト | シルバー | 6 | 2枚 |
※【PC専用サイト】リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
アイラは2枚の採用
ドラゴンナイト・アイラは3コスト2/2のステータスがやや力不足であることと、ppブーストをできるカードが増えたことで、必要性が以前より下がった。そのため、採用枚数は2枚になっている。
ゼウスとジェネシスは1枚ずつ
ジェネシスドラゴンは進化込みで9点削れるのが特徴。それに対し、ゼウスは守護と必殺を持つことで高い除去性能に加え、硬い守りを持つのが特徴である。この2枚は優劣がつけ難く、どちらにも必要な場面があるため、1枚ずつ採用している。
ヘクターネクロ0
GameWithのヘクターネクロはこちらデッキレシピ0
作成コスト | 約31,000 |
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作成コストとはデッキのカードを全て生成した場合に必要なレッドエーテルの量です
フォロワー | レアリティ | コスト | 枚数 |
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ゴブリン | プライズ | 1 | 2枚 |
スカルビースト | ブロンズ | 1 | 3枚 |
天弓の天使・リリエル | シルバー | 2 | 3枚 |
ダークコンジュラー | ブロンズ | 2 | 1枚 |
よろめく不死者 | シルバー | 2 | 1枚 |
シャドウリーパー | ゴールド | 2 | 3枚 |
破魂の少女 | ゴールド | 2 | 3枚 |
ボーンキマイラ | シルバー | 3 | 2枚 |
闇の従者 | ブロンズ | 3 | 2枚 |
骨の貴公子 | シルバー | 3 | 3枚 |
オルトロス | シルバー | 4 | 2枚 |
ケルベロス | レジェンド | 5 | 3枚 |
魔将軍・ヘクター | レジェンド | 7 | 3枚 |
スペル | レアリティ | コスト | 枚数 |
ソウルコンバージョン | ブロンズ | 1 | 3枚 |
ゾンビパーティ | ブロンズ | 2 | 3枚 |
ファントムハウル | ゴールド | 4 | 1枚 |
死の祝福 | ゴールド | 6 | 2枚 |
※【PC専用サイト】リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
リリエルを採用
リリエルは進化時効果で、体力1のフォロワーを処理することが出来る上に、ドラゴンに採用されているラハブを処理できるようになるのが優秀。ミラーでも体力1のフォロワーが多く、有効に働くので、ドラゴンネクロに対して非常に刺さるカードだ。
3コストには闇の従者を採用
闇の従者はボーンキマイラよりも、ラストワードで場に出るフォロワーが強力なので、2枚採用されている。サラマンダーブレスなどの全体除去を牽制することも可能で、破壊された際にはリッチが出ることで、盤面からフォロワーが消えないのが優秀だ。
SOS選手にインタビュー
Q.なぜこのリーダーを選んだのか?
A.戦績記録サイトを元にマスターランク帯の勝率等を分析しました。その結果、不利なデッキが少なく、デッキパワーが高いドラゴンネクロを選択しました。ビショップも考えましたが、想定外のデッキに苦戦する可能性を考慮し選択しませんでした。
Q.お互いのデッキが公開されてから、1戦目のデッキ選択はどのようにしておりますか?
A.基本的には自分が得意であるネクロを先に出してました。対戦相手にビショップがいる場合はビショップにドラゴンをあてられるように工夫してみましたが、読みが当たったり外れたりでした。
Q.マリガンで意識していることはありますでしょうか?
A.よほど悪くない限り3枚中1枚はキープするようにしてます。理由は3枚すべてチェンジした際に大きな事故の可能性が高くなり、相手が同じようにハンドが悪い状態だった場合、大きな事故さえしなければ十分戦える可能性があるからです。
Q.構築のポイントを教えてください。
A.ドラゴンネクロ共に対ドラゴンネクロにバランスよく戦うことができ、それ以外のデッキに対しても強くなるように調整しました。
ネクロ
ポイントはデータを取ったところ闇の従者採用の際は明らかにドラゴンに対する勝率が高くなっているからです。4月ツイッターにあげてある戦績でわかりますが、ドラゴンに対する戦績が従者あり70%強に対して従者なし60%強となってます。
ドラゴン
ポイントはジェネシスドラゴンとゼウスを1枚ずつ採用しているところです。どちらかを2枚採用したほうが強いか悩んでいましたが、どちらも同程度強いと判断で、ハンド被りに強く相手に読まれにくくするために1枚ずつの採用にしました。
Q.プレイングで意識している点はありますか?
A.時間配分を特に意識しています。具体的には、難しい計算や時間のかかる行動について最初の30~40秒程度で思いつかなかった場合は最初に思いついた方法で行動するようにしています。
Q.この構築で苦手なデッキはありましたか?
A.ドラゴンビショップネクロ以外にはあたっていませんが、全て想定内のデッキだったため問題ありませんでした。
Q.プレイングで良かった点などありましたら教えてください。
A.ドラゴンのプレイで勝ち筋が少ない時にバハムートを出したり思い切ったプレイングができました。不利な状況では少ない勝ち筋を拾っていくプレイングを、有利状況では負けないようなプレイングを意識しているため、それが上手くできたと思います。
Q.SOSさんはよくニコ生配信等を行なっていますが、そのような経験もこの大会で役立ちましたか?
A.視聴者様から応援を頂けたことが励みになりました。予選二日目は朝9時から夜8時過ぎまでの長丁場だったため、精神的にもタフな状況でしたが、たくさんの方から応援のメッセージを頂きそのおかげで最後まで全力を出し切ることができました。
Q.FINALヘの意気込みを教えてください。
A.優勝できるよう最善を尽くします!応援よろしくお願いします!
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