【シャドバ】進化ロイヤルのプレイング解説〜対自然ドラゴン編〜【シャドウバース】

進化ロイヤルのプレイ解説記事です。自然ドラゴンに対しての立ち回りや、その理由について解説していますので、参考にしてください。

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進化ロイヤルを解説！

アディショナルカードの追加によって強化された進化ロイヤルのプレイングを解説する。今回は同じく強化された自然ドラゴン対面で意識することを、画像付きで説明していく。

後攻4ターン目のお姉ちゃん剣士・シズルはヴァイディでしか綺麗に処理できないため、積極的に狙っていきたい動きだ。仮にヴァイディをプレイされたとしても、返しに隠伏天誅や火焔の軍神・ヤヴンハールで楽に処理できる。

上画像のように、後攻3ターン目に無敗の剣聖・カゲミツを自滅させ、4ターン目にシズルの裏に隠すという戦法も取れる。両フォロワーを処理するのに2枚以上カードを要求できており、通ればリターンの大きいプレイだ。

自然ドラゴンは体力4以上のフォロワーを並べられると苦しい。UB発動後の空腹の姫君・ペコリーヌや進化後無敗の剣聖・カゲミツなどの強力なフォロワーを同時にプレイし、盤面で押していこう。

無敗の剣聖・カゲミツやデュアルブレイダーなど放置しづらいフォロワーが複数枚存在するので、それらを同時に展開することを意識しよう。自然ドラゴンは横展開の処理が難しく、どれかが生き残ればそのまま打点に繋がる。

前述の通り自然ドラゴンは体力4以上のフォロワーが苦しいため、実質2/4/5の煌剣の戦士・アンリエットは当然キーカードになる。進化回数7回でのリソース補充にこだわらず、3回以上になり次第、積極的にプレイしていこう。

Point！	ただし、進化5回での回復効果は1ターン延命できる可能性もあるため、状況次第では次ターンに回すことも検討しましょう。

ペインレスサムライの進化後の効果は、影の侵食によるダメージをもカットできる。なので、序盤はペインレスサムライを温存し、影の侵食が起動した後にプレイすると効果的だ。

▲温存したペインレスサムライをゲーム終盤にプレイ。相手はすでに猛火のティラノサウルスを2枚切っており、処理が困難になっている。

ドラゴンがペインレスサムライを処理する方法は、必殺持ちのヴァイディで攻撃するか、ティラノサウルスのアクセラレートぐらいしかない。中盤に強力な盤面を作り、ペインレスサムライ以外に除去カードを使わせるのが理想だ。

Point！	母なる君や両雄激突などもペインレスサムライを除去できますが、最近の構築だとマイナーかつ採用枚数が少なめなことから、考慮の対象外としています。

マリガンでは無敗の剣聖・カゲミツや、白翼の戦神・アイテール、プリンセスナイト、UBフォロワーを探しに行きたい。キープ対象カードはないため、全マリガンした。

後攻4ターン目にお姉ちゃん剣士・シズルをプレイ。相手の返しが呪われし影・ヴァイディだったとしても、月の刃・リオードを進化することで得られる隠伏天誅で処理することができる。

このターンに2回進化しておけば6ターン目リーシャ+デュアルブレイダーで進化回数が5回に達するため、7ターン目にアンリエットが回復効果を持つ。盤面も綺麗に処理できるため、リオード進化+エンハンスのペインレスサムライで全処理するプレイを選択した。

Point！	立ち回りの項目ではペインレスサムライを温存するプレイを推奨しましたが、当然試合の中で臨機応変に対応できるよう常に思考することが大切です。

体力の高いスカイセイバー・リーシャと空腹の姫君・ペコリーヌが場に残り続け、試合を優位に進めていく。煌剣の戦士・アンリエット+お姉ちゃん剣士・シズルで体力を回復しつつ、盤面を強固にすることで勝利した。

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