6@楓選手がRAGE UCL予選大会で使用したデッキを紹介しています。グランドファイナルへの切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にしてください。
掲載日 | 2020/1/29 |
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RAGE UCL 予選大会 ファイナリストまとめ | |
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ねぎま選手 | Shimon/REV選手 |
pazuu選手 | 6@楓選手 |
イシのハラ選手 | Moon選手 |
Esuna/BFF選手 | だいふくJC/BFF選手 |
トッププレイヤー使用デッキ!
6@楓選手使用デッキ
RAGE UCL予選大会で見事グランドファイナルへの進出を決めた、6@楓選手の使用デッキを紹介!コントロールエルフ、式神ウィッチの2デッキを使用した。
6@楓選手のTwitterはこちら他の選手のデッキも確認!
RAGE公式サイトにてファイナリストとなった選手のデッキが公開中!当サイトでも紹介しているが、RAGE公式でも確認することが可能だ。
ファイナリスト使用デッキ(RAGE公式)コントロールエルフ
デッキレシピ
カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
豪風のリノセウス | ROG | 1 | 3枚 |
アクティブエルフ・メイ | ROG | 1 | 3枚 |
自然の導き | CLC STR | 1 | 3枚 |
対空射撃 | SFL VEC | 1 | 3枚 |
ナチュラル・マナ | VEC | 1 | 3枚 |
フロートボードマーセナリー | ROG | 2 | 1枚 |
荒野の休息 | VEC | 2 | 3枚 |
機械樹の番人 | ROG | 2 | 3枚 |
純真なる弓使い・リノ | UCL | 2 | 2枚 |
導きの巫女・コッコロ | UCL | 2 | 3枚 |
アリアの旋風 | STR | 2 | 3枚 |
豊穣の季節 | ROG | 3 | 1枚 |
不殺の円陣 | ALT | 3 | 3枚 |
無窮の輝石・カーバンクル | ALT | 4 | 3枚 |
プライマルギガント | VEC | 9 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
式神ウィッチ
デッキレシピ
カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
知恵の光 | ベーシック | 1 | 3枚 |
マジックミサイル | ベーシック | 2 | 3枚 |
マナリアの偉大なる研究 | ROG | 2 | 3枚 |
マナリアの叡智 | VEC | 2 | 1枚 |
式神の使役 | UCL | 2 | 3枚 |
小さな優等生・キョウカ | UCL | 3 | 3枚 |
ウィズダム・コア | STR | 3 | 3枚 |
カオスウィザード | VEC | 5 | 3枚 |
クラシカルソーサラー | UCL | 7 | 3枚 |
鬼呼びの導師 | UCL | 8 | 3枚 |
炎の握撃 | ベーシック | 8 | 3枚 |
真実の狂信者 | ALT | 9 | 3枚 |
未知の求道者・クラーク | STR | 10 | 3枚 |
陰陽の開祖・クオン | UCL | 15 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
6@楓さんにインタビュー
デッキの選択理由を教えてください。
対戦相手が妖怪ネクロだった場合に2タテしやすく、なおかつ他の対面も広く見れる組み合わせにしました。
式神ウィッチ
5ターン目の横展開から6ターン目に陰陽の開祖・クオンを展開する動きは非常に強力であり、RAGEで当たるデッキにはすべて有利がついていると考えていたからです。
コントロールエルフ
自分が最も強いと思っている式神ウィッチに対して1番勝算があり、なおかつ一定数いるであろう妖怪ネクロに対して圧倒的有利がついているからです。
苦手と言われている自然ドラゴンにも不殺の円陣を駆使したり、豪風のリノセウスのプレイ回数を早く進める事を意識することで、負けることはなかったです。
構築でこだわった点はありますか?
式神ウィッチ
オーソドックスな構築ではありますが、ウィズダム・コアやマナリアの叡智など、プレイヤーによって意見が分かれやすいカードに関しては根拠を明確にして採用枚数を決めました。
ウィズダム・コアは6ターン目に陰陽の開祖・クオンをプレイする上で大きな助力となるので3枚、マナリアの叡智は序盤の事故防止と3回のスペルブーストを保証できる点を評価し1枚採用としました。
コントロールエルフ
対式神ウィッチに対して1番戦えるデッキではありますが、凌ぎきれずに負ける試合も一定数あるため、式神ウィッチ以外と当たった時に取りこぼしにくい構築に仕上げました。
具体的には、式神ウィッチに対して有効な純真なる弓使い・リノの枚数を減らす代わりにドローソースを多めに採用し、豪風のリノセウスやバウンスカードにアクセスしやすくしています。
複数枚ドローするカードの中で、不殺の円陣は自然ドラゴン対面やエルフミラーで相手のフィニッシュターンを遅らせることができるのが優秀で、3枚採用しています。RAGEでもこのカードのおかげで勝てた試合が複数回ありました。
同じくドローソースであるワンダーコックはリノセウスやバウンスカードを引かないため個人的に評価が低く、不採用としています。
プレイで意識したことはありますか?
式神ウィッチ
基本的には5ターン目に鬼呼びの導師やクラシカルソーサラーなどを絡めた盤面形成から6ターン目の陰陽の開祖・クオンに繋げるのを目標にプレイするようにしていました。
クオンが引けなかった場合は自分の手札でできる最大限の盤面を作りつつ、マナリアの偉大なる研究で真実の狂信者などを増やすなどして相手の体力を削り切ることを意識していました。
また、対妖怪ネクロは雪女による盤面ロックを警戒し、盤面の作り方には常に注意を払っていました。
コントロールエルフ
基本的には回復や除去を駆使して試合を伸ばし、導きの巫女・コッコロや純真なる弓使い・リノをバウンスカードで使い回して相手の息切れを狙いつつ、隙をみて豪風のリノセウスのカウントを進めるプランを取っていました。
自然ドラゴンなどのターン制限のあるデッキと対戦する時や、豪風のリノセウスとバウンスカードが手札に重なった場合は、早期のリノセウス完成を目指すプランを選択していました。
調整方法を教えてください。
2デッキとも高い練度が求められていたので、とにかくランクマッチやBO3の数をこなしてパターンを覚えていきました。
グランドファイナルへの意気込みを聞かせてください。
ここまで来たら最後まで勝ち切りたいです!
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