【シャドバ】RAGEUCLファイナリスト！Shimon選手のデッキ紹介【シャドウバース】

Shimon/REV選手がRAGE UCL予選大会で使用したデッキを紹介しています。グランドファイナルへの切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にしてください。

掲載日	2020/1/30

トッププレイヤー使用デッキ！

RAGE UCL予選大会で見事グランドファイナルへの進出を決めた、Shimon/REV選手の使用デッキを紹介！アマツエルフ、式神ウィッチの2デッキを使用した。

RAGE公式サイトにてファイナリストとなった選手のデッキが公開中！当サイトでも紹介しているが、RAGE公式でも確認することが可能だ。

※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。

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環境上位であるコントロールエルフや妖怪ネクロに対して不利がつかず、その他のデッキに対してもデッキパワーで押し勝てると判断し、選択しました。

コントロールエルフ、式神ウィッチ、妖怪ネクロといった上位デッキに対して明確に不利がつかず、その次に多いと予想していた自然ドラゴンに対して有利がつくと考えて持ち込みました。アマツエルフに関してはデッキ選択の段階から優位に立てたと思っています。

REVのチームメイトであり、名古屋OJAベビースター所属のまっつ選手の構築をそのまま持ち込みました。基本に忠実な構築であることにこだわりました。

自然の導きを採用しているのがこだわりポイントです。対式神ウィッチ以外は早期決着にこだわらなくても良いのが現環境のアマツエルフの強みだと考えており、8,9ターン目のフィニッシュに向けて山札を掘れるカードは重要だと思っています。

使用用途としては、盤面を埋めずにプレイ回数を稼いでアクティブエルフ・メイの効果を発動させる、フェアリーウィスパラーなどのフェアリー生成カードを戻してフェアリーの枚数を増やす、フェアリーブレイダー・アマツを使い回す、などが挙げられます。

手札のバランスが重要なデッキなので、マリガンには細心の注意を払っていました。他には、PP効率と面の広げ方、体力5のフォロワーを複数体並べるなどを意識していました。

相手の動きを阻害するような盤面展開や、緩急をつけたハンドコントロール(フェアリーの公開枚数の調整)、対式神ウィッチのアグロプランを意識してしました。

また、対面次第では先攻3ターン目にフェアリーブレイダー・アマツを3/4守護としてプレイすることも視野に入れていました。

自分がプレイするのはもちろんですが、他の人が対戦しているのを通話しながら観戦することが多かったです。神視点から試合を大局的に捉え、その上でどういったプラン選択が有効かなどを考えていました。

ここまで来たら負けるつもりはありません。許された時間の限りを尽くして優勝を目指します！