魔術の王・ソロモンの評価、デッキ内での使い道を掲載しています。デッキを組む時の参考にしてください。
魔術の王・ソロモンの情報
「その手に指輪、天地を統べる大いなる指輪。真鍮は天を、鉄は地を従える叡智の指輪。王の名はソロモン。魔術の始祖にして王、ソロモン。」――『戯曲:始祖なる術師』、序章
「神は問うた、宿命を背負いし王へと問うた。望みは何や。願いは何やと。彼は答えた、一言答えた。知を。まだ見ぬ大いなる知を、と。」――『戯曲:始祖なる術師』、終章
進化前2 2 2
ファンファーレ ソロモンの指輪1枚を手札に加え、そのコストを-Xする。Xは「このカードのスペルブースト の回数」である。
進化後2 4 4
効果なし
テキストの説明
ファンファーレ | 手札からプレイして場に出たとき、効果が発動する。 |
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スペルブースト | スペルブーストを持つカードが手札にあるとき、自分が他のスペルを使うと効果が発動する。 |
関連カード
ソロモンの指輪 | 7コストスペル コストX以下でコスト最大のフォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加え、そのコストを0にする。Xは「このカードのスペルブースト の回数」である。 |
構築戦での評価と使い道
2019/05/21時点での評価文です。
特定のフォロワーをサーチする
ファンファーレで手札に加わるソロモンの指輪は、スペルブーストに応じて特定のカードをサーチできる。デッキの核となる真実の絶傑・ライオのサーチのほか、開闢ウィッチで足りていないコストのカードを持ってくる役割を持つ。
ソロモン自体のブーストを進める
ソロモン本体のスペルブーストを進めることで、ソロモンの指輪のコストが下がる。7コストのソロモンの指輪はややコストが重いため、少し下げてからプレイするのが無難だと言える。
1ターン目にスペルを打てれば強力
初手に1コストスペルと魔術の王・ソロモンが揃っていれば、2ターン目に6コストのソロモンの指輪を手札に加えることが可能。その後順調にスペルブーストが進めば、6ターン目に真実の絶傑・ライオをプレイすることもできる。
Point! | 現在のローテーションのカードプールには、ウィッチで使用可能な1コストスペルは知恵の光や、真実の信者・マジックソードガールのアクセラレートがあります。 |
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採用候補デッキ
ローテーションでの採用候補デッキ
アンリミテッドでの採用候補デッキ
特になし
2Pickでの評価と使い道
2019/05/21時点での評価文です。
優先度はやや低め
スペルブーストを持つカードは、一部のカードを除いてpick優先度が低いため、効果の活用が難しい。2/2/2としてプレイできはするものの、レジェンド枠を使ってまで取りたい動きだとは言えず、pick優先度はやや低めくらいだ。
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