シャドウバースのランクマッチ環境動向についてまとめたメタレポートです。ローテーションとアンリミテッドでのデータを掲載しているので、デッキ選択やプレイングの参考にしてください。

今の環境が3分でわかる!メタレポート
「Shadowverse Log 」のデータを分析
GameWithのメタレポートは、シャドバの戦績を管理するWebサービスであるShadowverse logより、万を超えるデータをご提供頂き分析している。Shadowverse logは膨大なデータの閲覧が可能なので、詳しい情報を集めたい人にもおすすめだ。
Shadowverse logはこちら対象期間 | 12/31〜1/6 |
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ローテーションのメタレポート

使用したデータ数 | 75098 |
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リーダー別使用率と勝率


ウィッチの使用率が圧倒的に高い
使用率31%と驚異の数値を叩き出しているウィッチ。マナリアウィッチが環境トップということもあり、メタデッキが増えない限り勢いは止まらないだろう。
勝率トップはドラゴン
勝率トップはドラゴンという結果に。氷獄の王・サタンを組み込んだドラゴンや、これまで同様アジ・ダハーカなどで攻めるランプドラゴンが奮闘し、高勝率を残しているのだと思われる。
デッキ別使用数と勝率(使用数順)
使用率トップはマナリアウィッチ
使用率トップはマナリアウィッチであり、2位のミッドレンジロイヤルと2倍以上の差をつけている。構築の形は様々だが、いずれにしても大きく不利のデッキが存在しておらず、安定した勝率を出せることから使用するプレイヤーも多い。
アーティファクトネメシスが勝ち越す
アーティファクトネメシスが勝率約52%と大健闘。扱いの難しいデッキだが、ランプドラゴン、マナリアウィッチと渡り合えるポテンシャルを秘めており、今環境での評価が高い。
アンリミテッドのメタレポート

使用したデータ数 | 14888 |
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リーダー別使用率と勝率


一強環境ではない
特定のクラスの使用率が圧倒的に高いということはなく、ネメシスを除いた各クラスが一定数使用されている。今後環境が動くかどうかは使用率トップ2のウィッチ、ドラゴン次第の部分も大きいだろう。
デッキ別使用数と勝率(使用数順)
かつて環境を支えたデッキが復活
ドロシーウィッチ、疾走ビショップというダークネス・エボルヴ、バハムート降臨を支えた2つのデッキが復活。どちらもTier1のデッキであり、今環境のキーマンと言える。
OTKエルフの勝率が落ち込む
神殺しの狩人・セルウィンの強化で環境トップが予想されたOTKエルフだったが、勝率50%を切る結果に。苦手としているドロシーウィッチなどが増えているのが大きな要因だと思われる。
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