森羅咆哮環境のメタレポート速報です。環境把握の参考にしてください。
リーダー別使用率と勝率
9月27日19時までのデータとなります。
リーダー使用率
リーダー勝率
現在の環境と考察
OTKエルフと自然ビショップからスタート
7ターンOTKが安定するように
対空射撃の再録発表時より注目されていたリノセウスエルフが、使用率・勝率ともに高くなっている。高いデッキパワーはもちろん、前環境から存在していたデッキタイプであるため、デッキの完成度が他に比べて高いことが一つの要因になっている。
リノセウスエルフの詳細はこちらオールレンジで戦えるビショップ
ムニャールやデスティニーウィングナイトでのアグロプランに加え、ナテラの大樹によるリソース回復で長期戦も戦える自然ビショップが高勝率を残している。聖弓の使い手・クルトによるAOEも有しており、アグロデッキに対しても強く出られる。
自然ビショップの詳細はこちら上位2つに強いのは安息エイラ
リノセウスには安息+守護でダメージカット
一度に20点以上のダメージを与えるリノセウスに対しては、回復が有効でない。しかし、4以上のダメージを3にできる安息の領域と、豊富な守護によって、リノセウスエルフのリーサルから逃げることができるエイラビショップに注目が集まっている。
自然ビショップには回復が有効
細かく打点を稼いでくる自然ビショップには回復が有効。自然ビショップの内蔵打点には限りがあるため、逃げ切れるように立ち回ろう。ただし、ツタンカーメンの処理が難しいため、注意が必要だ。
自然ドラゴンはやや苦手
影の侵食によってリミットを設けられてしまうため、自然ドラゴンを少し苦手としている。ただし、暴竜・伊達政宗や母なる君による盤面処理は安息の領域によってかわすことができるので、立ち回り次第では五分以上に持ち込める。
エイラビショップの詳細はこちら他の自然デッキの立ち位置
自然エルフ
パワーでやや劣る
ブルームスピリットをはじめとする優秀な低コスト自然フォロワーによりアグロムーヴを行えるため、速度の観点では立ち位置は悪くない。しかし、単純なデッキパワーで自然ビショップなどに劣ってしまうため、使用者は現状あまり多くない。
自然エルフの詳細はこちら自然ロイヤル
環境上位に引けを取らない速さ
数多く採用された疾走フォロワーと王の一閃の相性が非常に良く、8ターン目前後で勝負を決めることが可能。月の刃・リオードや白刃の剣舞といったパワーカードも自然に採用できる、強力なデッキとなっている。
自然ロイヤルの詳細はこちら自然ウィッチ
環境スピードに追いつかない
ナテラの大樹のプレイ回数を稼がないといけない特性上、盤面を構築するPPをナテラのプレイに回さないといけない。強力なAOEを持ち合わせていないため、盤面がどうしても弱くなってしまい、アグロデッキの猛攻を止められなくなっている。
自然ウィッチの詳細はこちら自然ドラゴン
フィニッシュターンが少し遅い
リノセウスエルフが猛威を奮っているため、自然ビショップをはじめとするアグロデッキが環境に多く存在。リノセウスはリーサルが7ターン前後であるのに対し、自然ドラゴンはもう少し後ろ。そのためリノセウス以上にアグロに勝ちにくいのが現状だ。
自然ドラゴンの詳細はこちら自然ネクロ
盤面での戦いに強い
ネクログループ・ルベルの盤面処理能力が非常に高く、盤面で戦うデッキに対して勝ちやすいデッキ。ただし、リノセウスエルフのような盤面で戦わないデッキに対しては滅法弱く、環境最上位には現状立っていない。
自然ネクロの詳細はこちら自然ヴァンプ
アザゼルでのダメージカットが刺さりにくい
コントロールデッキである自然ヴァンプは、堕落の漆黒・アザゼルでのダメージカットがほぼ必須。ただしエイラビショップの安息の領域と違い、自身の体力を10にするため、リノセウスに4回攻撃されてしまうと負けてしまう。
自然ヴァンプの詳細はこちら
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