「運命相克編」を全て見ての感想語っていこうやで

アリサ
まったくの脇役視点から見て、なんとなく登場人物と絡むことで存在感をアピール。
今後のタイタン同士の熱いバトルで最も盛り上がった時に、水を差す活躍が期待できる。

鴨撃ちのウッド
典型的なやられ役視点で、ナハト・ナハトに箱にされる事で、その強さと残酷さを際立たせる。
またモブ絵なので大胆に何度も使い回せ、今後の活躍にも目が離せない。

テーマは
どう生きるかではなくどう死ぬか？
神（運命）に対する向き合い方

バニー&バロン
義賊的な立ち回りだけど、ひっくり返した後の世界は考えていない。兎に角タイタンに支配された今の体制をぶっ壊す事が望み。そのためなら自分がどうなろうと構わない（バロン）従ってはいるが段々バロンと一緒にいる日常こそが生きる意味だと気づき始めた？（バニー）

マイザー
自分は神に罰せられるべきだと考えている＝死に場所を求めている。正義のためならナハトナハトやアイシィにまで向かっていくのは破滅願望の現れか？少年ジャンプの主人公的な立ち位置ながら行動原理はかなり狂ってると思う。

セリーナ
理不尽な世界でいくら彼のために祈っても聞き入れてくれない。この世界に神様なんかいない事に気づいてしまった。自分が独り占めしたいというより本気でマイザーのためを想った結果の浄化してやる願望だと思う。マイザーの神になれるなら自分はどうなってもいい。

イルガンノ
幸せな日常なんて奪われる事がありふれたこの世界と生きたいと一瞬でも願ってしまった自分への恨み。本当は姉さんはイルガンノに生きて欲しかっただけなのに。イスタの意志を継ぎ汚い世界である元凶（ｱｲｼｨ可哀想）と醜い心を持つ自分を◯したい。

目的は違えどみんな死ぬ事に躊躇がない。一方タイタンは生への執着があって他人の命を使う事にあまり疑問を抱いていないように見える。
（ｱｲｼｨ＝病の克服？、ﾅﾊﾄ＝戦力拡大、ｳﾞｨﾝｾﾝﾄ＝治安の維持）

たぶんこのままいくと主人公サイドはみんな死んでもおかしくないと思うけど、色んな世界を渡り歩いてきたアリサが生きる事の尊さを力説して彼らを踏み止ませられるか？って展開だと思う。

気になるのはやはりフローゼスが何者かって事かな。彼女はセリーナとの会話からたぶん次元渡りできる外部の存在だと思うけど、何度も見てきたとか今回は期待してますみたいな発言からループしてる世界を見守ってる感じもあるし、本当にレヴィールを創った神かもしれない。

ならば触れてやろう

アリサ

今までの前科にしろ的外れ感にしろ、メタ視点からして逆張りを何度もしてきているこの爆弾を絶妙なところに設置することによって、せっかくのいいシナリオがワンチャンひっくり返すのではないかという神視点のハラハラ感を多分に醸し出している
マイザーもセリーナも戦争に向かうんだから
私もなにかできることをしなきゃ！！(使命感)

YES足枷 、NO貢献。偶にはちゃんと仕事しろ。

イルガンノがどう頑張ってもビターエンドが限界なの確定してるのカナシィ。
他の人たちには是非ともグッド目指してほしい(届かぬ祈り)
何かヴィンセントさん死相が見える…
アイシィさんのカード、やられボイスの「資格があるのかな？(ニチャア)」が意味深過ぎて何を意味してるのか気になる。ただの「新たなタイタンになる資格」なのかそれとも…？

ロイヤル、ウィッチ、ビショップ、ネメシスのクラスが登場して、

残りがエルフ、ネクロ、ヴァンプ、ドラゴン。

だとすると重要な人物のゼシルとフローゼスはネクロとエルフかな？

書いてる間に思ったけど、レヴィール崩壊(仮)は第20弾にもってくるのかな。20の数字なだけあって、デカイコラボ持ってきそうだけど。

アリサはセリーナに孤児たちと一緒に叱られることで可愛さをあざとくアピールした、実際かわいい

ロイビショしか絡み無いけどゼシルウェンシー視点から。
vsバニー&バロン
何度倒しても復活して襲ってくる不気味な敵。
現在はバニバロ側が勝利しているがゼシルは敗北の度に成長していくので次に戦う時は解らない

vsセリーナ
最後の章の敵として対戦。セリーナに「自分を特別だと思ってるタイプ？よくいるんだよな！」的な事言われて「自分を神様だと思ってるですか？よくいるタイプだ！」とレスバの強さも見せつける。

ここで宿主を入れ替える事で不死身を実現している？事が分かるが真相は不明。

最終章ではマイザー、イルガンノ、もしかして弓使いの少女と戦う事になるんでしょうか。
ともかく彼の今後のストーリーでの活躍と出来ればカード化を期待してます。