かさご選手がRAGE DBN東日本大会で使用したデッキを紹介しています。予選優勝で決勝への切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にして下さい。
掲載日 | 2018/5/28 |
---|
トッププレイヤー使用デッキ!
大規模大会の1つであるRAGE DBN大会の、 決勝進出を果たしたかさご選手のデッキです。ランクマッチはもちろん、様々な大会に向けて、デッキ構築の参考にしてください。
かさご選手のTwitterはこちらアグロエルフ
かさご使用アグロエルフ
デッキレシピ
カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
ゴブリン | プライズ | 1 | 3枚 |
ウォーターフェアリー | プライズ | 1 | 3枚 |
対空射撃 | SFL | 1 | 3枚 |
フェアリーウィスパラー | プライズ | 2 | 3枚 |
リーフマン | CGS | 2 | 2枚 |
エルフの鍛冶師・レーネ | CGS | 2 | 3枚 |
インセクトキング | CGS | 2 | 3枚 |
愛の妖精・ポーラ | DBN | 2 | 1枚 |
森荒らしへの報い | プライズ | 2 | 2枚 |
妖精の調べ | SFL | 2 | 3枚 |
茨の森 | WLD | 2 | 3枚 |
ビートルウォーリアー | TOG | 3 | 2枚 |
スターリーエルフ | SFL | 3 | 3枚 |
妖精の使役者 | WLD | 4 | 3枚 |
イピリア | SFL | 5 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
小回りの利くポーラを1枚採用
ポーラが1枚採用されているのがやや特徴的なアグロエルフ。ポーラは小回りの利いた使い方ができるため、後攻での活躍が難しいリーフマンの枠を割いて採用しているのだろう。
ミッドレンジネメシス
かさご使用ミッドレンジネメシス
デッキレシピ
カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
生命の量産 | CGS | 0 | 3枚 |
製造術 | CGS | 1 | 3枚 |
加速装置 | CGS | 1 | 3枚 |
魔鉄の獅子 | プライズ | 2 | 3枚 |
ハーメルン | CGS | 2 | 2枚 |
機構翼の剣士 | CGS | 2 | 3枚 |
イカロス | CGS | 2 | 3枚 |
造られし命・ミリアム | DBN | 2 | 3枚 |
鉄杖の機構士 | CGS | 3 | 1枚 |
熱狂の機兵士 | CGS | 3 | 3枚 |
すり替わり | CGS | 3 | 3枚 |
ハクラビ | CGS | 5 | 3枚 |
造られし獣人・サフィラ | CGS | 6 | 2枚 |
デウスエクスマキナ | CGS | 6 | 3枚 |
マグナレガシー | CGS | 8 | 2枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
守りに重きを置いた構築
サフィラなどの採用枚数を減らし、鉄杖の機構士やマグナレガシーといった守り寄りのカードを採用した構築。RAGEにフォロワーの展開が得意なデッキや、アグロエルフのような早い展開での決着を狙うデッキが多いと踏んでの調整だろう。
本人のコメント
Q.なぜこのリーダーを選んだのか?
デッキパワーを重視
ネメシスが唯一大きく不利を取ってしまうアグロエルフは、西の結果から少ないと予想し、ネメシスをまず確定させました。相方は試行錯誤した結果、パワーが高く無難なアグロエルフを選びました。
Q.1戦目のデッキ選択について
予め決めていた
練習する中で、特定の組み合わせに対して最初に出すデッキを予め決めて臨みました。
Q.マリガンで意識したことは?
序盤の戦いを重要視
デウスエクスマキナなど特定のキーカード以外は、序盤の攻防を有利に進められるような低コストのカードを優先して探しにいきました。
Q.プレイングで意識したことは?
80点を心掛ける
ミッドレンジネメシスはとても難しいデッキなので、制限時間が来て焦ってしまわないよう、80点のプレイングを目指して立ち回りました。デッキパワーが高いため、ある程度の選択さえ取れれば十分優位にゲームを進めていくことができます。
Q.この構築で苦手なデッキは?
ミッドレンジエルフが苦手
ミッドレンジエルフは、スターリーエルフも含めると茨の森が6枚採用されている上、守護や回復手段も持っているため、両方のデッキとも苦手です。
Q.RAGE FINALへの意気込み
一度ファイナリストになった経験を生かして、次こそは優勝したいです。
ログインするともっとみられますコメントできます