RAGEプレーオフ進出の実績を誇る、にんじんさんが使用したスペルドロシーを紹介しています。参考にして下さい。

掲載日 | 2017/08/26 |
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RAGEプレーオフ進出!
RAGEにて11勝0敗という脅威の戦績を残したにんじんさんのデッキを紹介!
にんじんさんのTwitterはこちら本人によるポイント解説2
にんじん使用スペルドロシー

ここがポイント!
RAGE選択の理由
RAGEでは復讐ヴァンパイアとミッドネクロが流行りそうだったので、有利を取れるこのデッキを選択しました。その結果、11勝0敗という成績でプレーオフまで進出することができました。
マリガン基準
マリガンの基準として知恵の光とドロシーは確定でキープします。先攻時はゴーレムの練成、後攻時はレヴィとドラゴン以外の相手の場合は虹の輝きを残すようにしています。
EPはレヴィかフェイスに
序盤はスペルを使いつつ、手札で行える動きを考えましょう。EPの使い道としてはレヴィが最優先、次点でフェイス進化を優先しています。基本的にEPは打点を出すために使うといいです。
ドロシープレイ後の動きも考える
ドロシーを出す前にどのくらいPPを使うかは、何を引っ張ってきたいかの期待値と相談。刃の魔術師などを使いたい場合は、ドロシーのドローで来ることを考えてPPを残すのもありです。
盤面の展開を重視
ドラゴン対面などはなるべく強い盤面を作って、1体でも多く残るようにすることが大切です。中でもガーディアンゴーレムで、フォロワーを守る動きは強力であり後続の打点に繋げやすくなります。
ドロシーが引けていない場合も勝ち筋はある
ドロシーが引けなくても、代わりに引くカードは基本打点に繋がるので押し切ることも可能です。また中盤にドロシーを引いても、0コスト運命や魔法剣などの低コストスペルを駆使すれば、プレイできるコストになるのでそこまで心配ではないです。
GameWith攻略班のコメント
デッキタイプがバレにくい
クレイグやクラークが不採用のため、デッキタイプが相手に読まれづらい。RAGEなどのBO3形式の戦いにおいて、デッキタイプがバレにくいということは戦略が相手に読まれないということでもあり、大きなアドバンテージになりうる。
構成が超越ウィッチと似ている
超越ウィッチと採用カードが似ている。そのため、盤面のフォロワーよりフェイスを優先して攻撃されることも多いだろう。その結果フォロワーが場に残り、そのまま打点に繋がるといった場面も頻繁にありそうだ。
デッキレシピ2

作成コスト | 約16,700 |
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作成コストとはデッキのカードを全て生成した場合に必要なレッドエーテルの量です
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
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![]() | ゴールド | DRK | 2 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | ROB | 5 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | ROB | 6 | 3枚 |
![]() | レジェンド | ROB | 9 | 3枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
![]() | シルバー | STD | 1 | 3枚 |
![]() | プライズ | プライズ | 1 | 3枚 |
![]() | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
![]() | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
![]() | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | STD | 2 | 3枚 |
![]() | ゴールド | WLD | 2 | 2枚 |
![]() | シルバー | ROB | 4 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | STD | 5 | 3枚 |
![]() | シルバー | TOG | 7 | 2枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
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