yoshiky選手がRAGE RGW予選大会で使用したデッキを紹介しています。グランドファイナルへの切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にしてください。
RAGEファイナリストのデッキをチェック!
本人によるデッキ解説あり
使用デッキ | スペルウィッチ フラグラネクロ |
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yoshiky選手の過去の実績
- ランクマッチ43連勝(VEC環境)
- Red Bull M.E.O. Season3 優勝
ランクマ43連勝達成者!
1強環境なのにミラーマッチ全然なくて43連勝までいって草 pic.twitter.com/CiwjSP2l8y
— Toshiki Okai (@lip_dm) November 27, 2019
yoshiky選手は森羅咆哮環境にて、自然ビショップで43連勝を達成している。当時この連勝報告が出回ったとき、かなりの反響があった。
yoshiky選手のTwitterはこちら他の選手のデッキも確認

RAGE公式サイトにてファイナリストとなった選手のデッキが公開中!当サイトでも紹介しているが、RAGE公式でも確認することが可能だ。
RAGEプレーオフ進出者デッキ一覧スペルウィッチ
デッキレシピ

カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
![]() | ベーシック | 1 | 2枚 |
![]() | DOC | 1 | 3枚 |
![]() | OOS | 1 | 1枚 |
![]() | RGW | 1 | 1枚 |
![]() | EOP | 2 | 1枚 |
![]() | OOS | 2 | 3枚 |
![]() | DOC | 2 | 3枚 |
![]() | EOP | 2 | 3枚 |
![]() | EOP | 3 | 3枚 |
![]() | RSC | 3 | 3枚 |
![]() | DOC | 4 | 3枚 |
![]() | EOP | 4 | 1枚 |
![]() | OOS | 5 | 3枚 |
![]() | EOP | 5 | 3枚 |
![]() | EOP | 6 | 3枚 |
![]() | OOS | 8 | 1枚 |
![]() | DOC | 10 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
フラグラネクロ
デッキレシピ

カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
![]() | RSC | 1 | 3枚 |
![]() | EOP | 1 | 3枚 |
![]() | OOS | 1 | 3枚 |
![]() | EOP | 1 | 3枚 |
![]() | DOC | 2 | 3枚 |
![]() | OOS | 2 | 1枚 |
![]() | OOS | 2 | 3枚 |
![]() | DOC | 2 | 3枚 |
![]() | RGW | 2 | 3枚 |
![]() | EOP | 3 | 2枚 |
![]() | OOS | 3 | 3枚 |
![]() | DOC | 4 | 2枚 |
![]() | EOP | 8 | 2枚 |
![]() | DOC | 8 | 3枚 |
![]() | OOS | 8 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
本人によるポイント解説
デッキ選択の経緯
ネクロを先に確定し、ウィッチ2種類から選択
ネクロマンサーは他のデッキよりもほんの少しだけですが抜けて強い認識だったので、選択しました。
もう1つのデッキは共鳴ネメシスにしようと思っていましたが納得のいく構築ができず、ウィッチから「対策はされるものの十分貫通可能なパワーのある秘術ウィッチ」と「友人が先に持ち込みを確定させた、自信あり気なスペルウィッチ」の二択でした。
直前にスペルウィッチに決定
直前まで迷ってデッキ勝ちする可能性があるとしたらスペルウィッチかと思い、なんとなく選択しました。蓋を開けてみればプレーオフ進出数は想像以上にスペルウィッチが残っていましたが、ファイナリストは自分だけだったのでなんとも言えずな結果ですね。
秘術ウィッチのこだわりポイント
ノノが不採用+バレット&幻想獣が3枚
友人からもらったレシピをそのまま使いました。一般的な構築と大きく違うのは、ストーンバレットと極冠の幻想獣が3枚で、ノノが不採用となっていることです。
気になって友人に聞いてみたところ、「ノノは微妙」「ストーンバレットは秘術ウィッチやネクロにはプレイしやすく、ユニオン・マジックのスペル8種類の貢献度が高い」という意見をもらい、なんとなく納得しました。
実際に使った感想
イザベルの融合から知恵の光を作るための融合カードに困ってことが多く、その上でノノに回す融合カードを確保するのが難しい印象でした。ノノ+融合よりも、当て先が必要なものの単体で大地の魔片を供給可能なストーンバレットの方が使いやすく、2日間通してバレット3の構築は満足でした。
フラグラネクロのこだわりポイント
プロツアーの構築を分析
RAGEの1週間前に開催されたプロツアーで使用された構築を参考にしました。そこまで評価は高くないものの、引いてしまったカースメーカー・スージーを捨ててドローが可能な流浪の指揮者を1枚採用しました。
構築の反省点
今はジャーニーゴブリンを採用する方がよかったかなと思っています。RAGE直前の大会ではジャーニーゴブリン採用が一定数確認できており、競技の最前線で採用が目立ち始めたカードにはそれなりの理由があるため、もっとその点をリスペクトして検討するべきでした。
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