【シャドバ】RAGE ETAファイナリスト！だんご選手のデッキ紹介【シャドウバース】

だんご選手がRAGE ETA予選大会で使用したデッキを紹介しています。グランドファイナルへの切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にしてください。

掲載日	2020/2/13

トッププレイヤー使用デッキ！

RAGE ETA予選大会で見事グランドファイナルへの進出を決めた、だんご選手の使用デッキを紹介！ロキサスエルフ、デスブリンガーネクロ(リアニメイトネクロ)の2デッキを使用した。

※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。

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ロキサスエルフは今環境で明確な不利対面がないことから持ち込みを確定させており、セカンドデッキの選択に頭を悩ませていました。

プレーオフ1回戦で当たるRe｜CQCQさんがディスカードドラゴン使いということで、最初はそれに対して有利なコントロールウィッチや清浄ビショップが候補に上がっていました。

しかし決勝で当たるプレイヤーが同じことを考えていた場合、コントロールデッキに強い式神ウィッチやグレモリーネクロを持ち込むのではないかという思考に至りました。それらの観点から立ち位置のよいデッキを探した結果、デスブリンガーネクロになりました。

デスブリンガーネクロはロキサスエルフに微有利が取れている数少ないデッキで、コントロールデッキにも強いです。また、デスブリンガーを葬送できていればアグロデッキに対しても五分程度戦えていたので、最も理にかなった持ち込みだと思います。

事故率の高さが課題でしたが。プレーオフはBO3を2回という対戦回数の少なさから許容しました。

世間一般に出回っている構築なので特にこだわりはないです。

事故率の高さを加味しても、酒呑童子採用型ではなくネクロインパルス型にしたのがこだわりポイントです。デッキ非公開ということで、相手の意表をつける点が魅力です。

とにかくミスをしない事を意識しました。シャドウバースはミスで勝ちを落とさない事が高い勝率につながると思っています。

チームメンバーとルームマッチしたり意見交換していました。1日2~12時間以上はやっており、予定ない日は基本8時間以上はプレイしていました。

チームメンバーや友人以外にも、SNS上で予想以上に応援してくれる人がいてとても嬉しかったです。自分自身が試合を楽しむことはもちろん、応援している方々にも楽しんでもらえるような試合をしながら優勝します！