シャドウバースのランクマッチ環境動向についてまとめたメタレポートです。ローテーションとアンリミテッドでのデータを掲載しているので、デッキ選択やプレイングの参考にしてください。
先週のメタレポートはこちら今の環境が3分でわかる！メタレポート
「Shadowverse Log ｣のデータを分析
GameWithのメタレポートは、シャドバの戦績を管理するWebサービスであるShadowverse logより、万を超えるデータをご提供頂き分析している。Shadowverse logは膨大なデータの閲覧が可能なので、詳しい情報を集めたい人にもおすすめだ。
Shadowverse logはこちら| 対象期間 | 1/13〜1/19 |
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ローテーションのメタレポート
| 使用したデータ数 | 34374 |
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リーダー別使用率と勝率
ウィッチが環境を牽引
ウィッチが使用率、勝率共に1位を記録しており、環境を引っ張る存在であると言っていいだろう。特に使用率に関しては全体の3分の1以上を占めており、ウィッチと渡り合えるデッキ選択が求められている。
2位以下は拮抗
使用率の2番手争いに目を向けるとネクロが一歩抜け出ている状態ではあるが、3位以下のドラゴン、エルフ、ロイヤルも侮れない存在だ。今週末に控えたRAGEでも、この4リーダーすべてがデッキ選択の候補になってくるだろう。
デッキ別使用数と勝率（使用数順）
王者・式神ウィッチ
式神ウィッチがパワーの高さを見せつけ、使用率、勝率共にトップの数値を叩き出している。陰陽の開祖・クオンはもちろん、クラシカルソーサラーや鬼呼びの導師などを絡めての一斉展開も強力で、どのデッキにも勝機がある。
自然ドラゴンに注目
週を追うごとに自然ドラゴンの存在感が増している印象を受ける。コントロールエルフに対しては影の侵食、式神ウィッチに対しては気弱な竜少女・イノリと、環境デッキに対して効果的なカードが採用されているのが特徴だ。
アンリミテッドのメタレポート
| 使用したデータ数 | 6050 |
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リーダー別使用率と勝率
エルフウィッチ環境
使用率はエルフとウィッチで全体の半分以上の数を占めている。エルフはアマツエルフ、ウィッチは超越ウィッチや疾走ウィッチと、強力なデッキが存在しており、他リーダーと大きく差をつけている。
様々なデッキが存在
エルフとウィッチが環境に多いものの、他リーダーも強力なデッキが勢揃い。ペインレスロイヤル、アグロネクロ、エイラビショップ、自傷ヴァンプなど、第一線で戦えるデッキが複数存在している。
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