シャドウバース(シャドバ)のアンリミテッドのランクマッチで、16連勝を達成したじげまゆげ使用ミッドレンジネクロの紹介です。

掲載日 | 2019/1/4 |
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アンリミテッド16連勝!
アンリミの16連勝ネクロpic.twitter.com/jLvNDqSjkF
じげまゆげ (@mayuge_sv) 2019年1月4日
アンリミでネクロマンサーを使い16連勝したじげまゆげさん。紹介するのは今回で2度目だ。ランキングで7位(2019/1/4時点)なことに加え、大会でも優秀な成績を多く残している強豪プレイヤーだ!
デッキレシピ

カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
![]() | CLC | 1 | 3枚 |
![]() | BOS | 1 | 1枚 |
![]() | CLC BOS | 1 | 3枚 |
![]() | ROB | 2 | 3枚 |
![]() | WLD | 2 | 3枚 |
![]() | SFL | 2 | 3枚 |
![]() | SFL | 2 | 3枚 |
![]() | BOS | 2 | 3枚 |
![]() | ALT | 2 | 2枚 |
![]() | BOS | 3 | 3枚 |
![]() | OOT | 3 | 3枚 |
![]() | TOG | 4 | 1枚 |
![]() | OOT | 5 | 3枚 |
![]() | WLD | 6 | 1枚 |
![]() | CLC | 6 | 2枚 |
![]() | TOG | 7 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
本人によるポイント解説

オディールの採用について

オディールの採用理由
ネクロマンサーミラーにおいて、相手との差をつける全体火力としての採用です。ミラー対決以外でも相手の5面展開に刺さる可能性があったので採用しました。
オディールの使用感
対ヴァンパイアの先攻時にリーダーへの2点ダメージとして使用し、相手に圧力をかけることができます。6コストとやや重いですが、1枚採用なので手札事故になりにくいです。またオディールが刺さる場面もかなり多く存在します。
悪意の憑依の採用について

悪意の憑依の採用理由
ドラゴン対面でドラゴスネーク+侮蔑の炎爪、ドラゴスネーク+侮蔑の信者を2コストで返せるという明確な強みが存在します。それ以外のシーンでも、ゴーストの1点が小回りの利いた活躍をしてくれます。
悪意の憑依の使用感
ドラゴスネーク+αへの回答になるのはもちろん、デーモンイーター、ソウルコンバージョンの打ち先をゴーストにでき、盤面を維持できます。また悪意の憑依のゴースト+魔将軍・ヘクターでリーサルを取ることもあります。
4コストカードの採用不採用について
骨の貴公子の採用理由

前半から手札にあると邪魔になることが多いですが、6,7ターン目に冥界の番犬・ケルベロスやレディ・グレイによる展開と合わせると強力です。またネクロミラーでは骨の貴公子のプレイ以降、ドローでも盤面でも優位に立ち回ることができます。
ゼベットの不採用理由

進化後のステータスが変わらず、トークンもランダムなので強力な盤面を作りづらいです。また進化はレディ・グレイや冥界の番犬・ケルベロスに使いたいため、現時点では採用していません。今後ネクロが増えるならゼベットの採用が良いと思います。
死の祝福の2枚採用について

アグロタイプのロイヤル、エルフ、ドラゴンに対して強力なカードですが、OTKエルフが減ったことにより、腐ることが多くなったため2枚採用としています。またネクロマンスを6消費し、魔将軍・ヘクターに繋げにくくなる点も枚数調整の一因です。
沈黙の信者の3枚採用について

沈黙の信者1枚で、疾走カードの多いアグロデッキを詰みに近い状況まで持っていけます。ドラゴン対面では終盤、沈黙の信者を綺麗に返す手段がフィルレインしか無いため、手札にキープしておきやすい点も採用の理由です。
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