Liga選手がRAGE CGN東日本予選大会で使用したデッキを紹介しています。予選優勝で決勝への切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にして下さい。
掲載日 | 2018/2/5 |
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トッププレイヤー使用デッキ!
大規模大会の1つであるRAGE CGN大会において、 決勝進出を果たしたLiga選手のデッキです。ランクマッチはもちろん、様々な大会に向けて、デッキ構築の参考にしてください。
LigaさんのTwitterはこちら秘術ウィッチ
Liga使用秘術ウィッチ
デッキレシピ
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
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天弓の天使・リリエル | シルバー | ROB | 2 | 1枚 |
ドワーフアルケミスト | シルバー | ROB | 2 | 3枚 |
幻惑の奇術師 | シルバー | TOG | 2 | 3枚 |
夜の魔術師 | ブロンズ | TOG | 3 | 3枚 |
聖法の教師・フロウ | シルバー | SFL | 3 | 3枚 |
天輪のゴーレム | ブロンズ | TOG | 4 | 3枚 |
オズの大魔女 | レジェンド | WLD | 5 | 3枚 |
偉大なる魔術師・レヴィ | ゴールド | WLD | 6 | 3枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
ルーンの貫き | シルバー | ROB | 4 | 3枚 |
連鎖する雷 | ブロンズ | CGS | 5 | 3枚 |
変異の雷撃 | ゴールド | TOG | 6 | 3枚 |
アミュレット | レア | パック | コスト | 枚数 |
魔女の大釜 | ブロンズ | WLD | 1 | 3枚 |
星見の望遠鏡 | ブロンズ | SFL | 1 | 3枚 |
静寂の実験室 | シルバー | CGS | 2 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
攻略班のコメント
連鎖する雷を3枚採用
3ダメージを与えることができる連鎖する雷を3枚採用している。長期戦に強いデッキが大会では多いこともあり、より早い段階での決着を狙って3枚採用しているのだろう。
ランプドラゴン
Liga使用ランプドラゴン
デッキレシピ
フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|---|
ドラゴサモナー | ブロンズ | WLD | 2 | 2枚 |
竜剣の少女・アイラ | ゴールド | CGS | 2 | 3枚 |
純心の歌い手 | シルバー | SFL | 3 | 3枚 |
大鎌の竜騎 | ブロンズ | TOG | 3 | 3枚 |
スターフェニックス | ゴールド | SFL | 3 | 1枚 |
水竜神の巫女 | レジェンド | TOG | 5 | 3枚 |
サハクィエル | レジェンド | ROB | 7 | 3枚 |
ウロボロス | レジェンド | TOG | 8 | 1枚 |
イスラーフィール | レジェンド | TOG | 9 | 3枚 |
バハムート | レジェンド | ROB | 10 | 3枚 |
魔海の女王 | レジェンド | WLD | 10 | 2枚 |
スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
ブレイジングブレス | プライズ | プライズ | 1 | 1枚 |
竜の託宣 | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
サラマンダーブレス | ゴールド | ROB | 2 | 3枚 |
竜の闘気 | シルバー | ROB | 5 | 3枚 |
アミュレット | レア | パック | コスト | 枚数 |
無謀なる戦 | ゴールド | WLD | 7 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
攻略班のコメント
ブレイジングブレスが1枚のみ
複数枚の採用が主なブレイジングブレスだが、Ligaさんのデッキでは1枚のみの採用。アグロデッキが元より苦手なため、割り切ってミラーなどに対して強くしているのだろう。
本人のコメント
Q.なぜこのリーダーを選んだのか?
ドラゴン①
攻守のバランスが良く、受けに回ることも可能な点がまず一つ。もう一つは無謀なる戦でコントロール相手に有利をつけることができるという点を考慮し、無謀型のドラゴンを使用しました。
ドラゴン②
魔海の女王を採用する事で無謀がある状態なら18点~22点まで出すことができるうえ、無謀とイスラまたはバハムートを選択することで最後に10点近く出す事も可能です。峡谷型が流行っていたこともあり、意表をつけるこのデッキを採用しました。
ウィッチ①
秘術ウィッチで打点を与える事に特化した構築となっています。ドロシーウィッチとランプドラゴンに勝てるデッキを意識し、このクラスを選択しました。
ウィッチ②
ドラゴンに対しては処理やフォロワー展開を序盤に行われなければ押し切れます。また、ドロシーに対しては相手の準備中にフォロワー展開で押し切れる点や、大量展開を1枚で返せる変異の雷撃が存在していることもあり、秘術ウィッチを選択しました。
Q.1戦目のデッキ選択の考え方について
基本的にはドラゴンから
自信があったのがドラゴンなので迷ったらドラゴンから入りました。大会という形式上、安定思考の方が多いと感じ、相手にドラゴンがあった場合は、ミラーを想定してドラゴンから入りました。相手のデッキを見て、ウィッチから入った時もあります。
Q.マリガンで意識したことは?
ドラゴン①
ドラゴンが相手の場合、託宣、闘気等のPPブーストを行えるカードやサモナー、純心の歌い手などのドローソースを引きに行きました。ドロシーが相手の場合はPPブーストを行えるカードを優先していました。
ドラゴン②
速いデッキに対してはブレブレやサラブレなどの除去スペルをキープすることを意識しました。
ウィッチ①
基本的には1コス、2コスを引きに行くマリガンです。ただし2コスで動きたい先行の場合2コスが引けてない時は1コスの土を返すこともありました。
ウィッチ②
奇術師でエルフやネクロなどの攻撃力1のフォロワーが多く展開される恐れがあるデッキの場合、奇術師だけで土を多く消耗してしまう恐れがあるのでその2デッキに対しては奇術師をマリガンで返します。
Q.プレイングで意識したことは?
ドラゴン
コントロール系のデッキが相手の場合はなるべく進化を温存するように心がけています。無謀なる戦は大鎌やサラブレなどで相手のフォロワーを処理しつつ置くようにしています。
ウィッチ
なるべく打点は顔に打つようにしています。進化も相手のフォロワーをとるというより、相手の体力を削る目的をメインに使用しています。
Q.この構築で苦手なデッキは?
ドラゴン①
復讐ヴァンプ、アグロエルフはこちらがPPブーストをしている間にフォロワーを並べられる危険性が高いのがまず一点。さらにリソースが尽きにくいという点もあり、苦手となっています。
ドラゴン②
コントロールロイヤルにローランを出されたら無謀型はかなり厳しい戦いとなってしまいます。その後に古の英雄を出されてしまうと処理が難しく、そのまま押し切られてしまう場合が多々あります。
ウィッチ①
序盤に打点を詰めることができていても、巫女や闘気などで回復されてしまう可能性が高いランプドラゴンには不利となっています。特にイスラなどで除去+回復を行われると厳しいです。
ウィッチ②
コントロールエルフは除去の手段が多く、こちらの展開を妨害されてしまう点が厳しいです。エリンやエルフクイーンなどの回復を行えるフォロワーが多数存在している点も不利がついてしまっている理由となっています。
プレイングでよかった点
ドラゴン
相手に合わせたマリガンができ、後半からは試合をコントロールできた場面が多かったです。2、3ターン後を見据えた動きができていたと思います。
ウィッチ
土の需要と供給のバランスが大会を通して上手く出来てたと思います。星見の望遠鏡を土として使うのか、ドロソとして使うのかの判断がうまくいったと思います。
Q.RAGE FINALへの意気込み
4回目のRAGEでようやく掴んだチャンスなので、悔いの残らないように挑むつもりです。また、せっかくの大舞台なので楽しみたいと思います!
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