Surre選手がRAGE WLD 東京予選大会で使用したデッキを紹介しています。予選優勝で決勝への切符を手に入れた実績のあるデッキです。参考にして下さい。
| 掲載日 | 2017/08/21 |
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トッププレイヤー使用デッキ！
大規模大会の1つであるRAGE WLD大会の、 決勝進出を果たしたSurre選手のデッキです。ランクマッチはもちろん、様々な大会に向けて、デッキ構築の参考にしてください。
Surre選手のTwitterはこちらランプドラゴン0
Surre使用ランプドラゴン
GameWithのランプドラゴンはこちら デッキレシピ0
| フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
|---|---|---|---|---|
 ドラゴサモナー | ブロンズ | WLD | 2 | 3枚 |
 風の軍神・グリームニル | ゴールド | TOG | 3 | 2枚 |
 ドラゴンナイト・アイラ | ブロンズ | STD | 3 | 3枚 |
 大鎌の竜騎 | ブロンズ | TOG | 3 | 1枚 |
 ゴブリンブレイカー・ティナ | ゴールド | ROB | 4 | 1枚 |
 水竜神の巫女 | レジェンド | TOG | 5 | 3枚 |
 サハクィエル | レジェンド | ROB | 7 | 3枚 |
 ルシフェル | レジェンド | STD | 8 | 1枚 |
 ウロボロス | レジェンド | TOG | 8 | 1枚 |
 イスラーフィール | レジェンド | TOG | 9 | 2枚 |
 バハムート | レジェンド | ROB | 10 | 3枚 |
 ゼウス | レジェンド | TOG | 10 | 2枚 |
| スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
 ブレイジングブレス | プライズ | プライズ | 1 | 3枚 |
 竜の託宣 | プライズ | プライズ | 2 | 3枚 |
 サラマンダーブレス | ゴールド | ROB | 2 | 3枚 |
 竜の闘気 | シルバー | ROB | 5 | 3枚 |
 灼熱の嵐 | プライズ | プライズ | 7 | 1枚 |
| アミュレット | レア | パック | コスト | 枚数 |
 連なる咆哮 | ゴールド | DRK | 9 | 2枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
オーソドックスなランプドラゴン
比較的オーソドックスなタイプのランプドラゴンだ。大型フォロワーや除去カードをバランス良く採用しており、苦手を作りづらいデッキとなっている。安定感を意識しての構築なのだろう。
大鎌の竜騎でミラーに強く
覚醒状態なら擬似的な確定除去カードとなる大鎌の竜騎を採用している。これは対ドラゴンのミラー対決を意識しての採用だろう。相手の大型フォロワーを除去しつつ、自分は更なるカードのプレイを狙うことができる。
ヘクターネクロ0
Surre使用ヘクターネクロ
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| フォロワー | レア | パック | コスト | 枚数 |
|---|---|---|---|---|
 スカルビースト | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
 天弓の天使・リリエル | シルバー | ROB | 2 | 3枚 |
 ダークコンジュラー | ブロンズ | DRK | 2 | 3枚 |
 よろめく不死者 | シルバー | ROB | 2 | 3枚 |
 破魂の少女 | ゴールド | TOG | 2 | 3枚 |
 デーモンイーター | ブロンズ | WLD | 2 | 3枚 |
 覇食帝・カイザ | シルバー | ROB | 3 | 1枚 |
 ボーンキマイラ | シルバー | DRK | 3 | 3枚 |
 骨の貴公子 | シルバー | TOG | 4 | 2枚 |
 ケルベロス | レジェンド | STD | 5 | 2枚 |
 ブラックスワン・オディール | ゴールド | WLD | 6 | 1枚 |
 不死の大王 | ゴールド | TOG | 7 | 2枚 |
 魔将軍・ヘクター | レジェンド | TOG | 7 | 3枚 |
| スペル | レア | パック | コスト | 枚数 |
 ソウルコンバージョン | ブロンズ | STD | 1 | 3枚 |
 ゾンビパーティ | ブロンズ | TOG | 2 | 3枚 |
 ファントムハウル | ゴールド | STD | 4 | 1枚 |
 死の祝福 | ゴールド | STD | 6 | 1枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
GameWith攻略班のコメント
1点ダメージを飛ばしやすい
リリエルとダークコンジュラーの採用により、1点ダメージを与えやすい構築となっている。それにより、フォレストバットやスケルトンなどの処理を容易に行うことができ、相手に主導権を握らせないように立ち回ることが可能だ。
相手に合わせた試合展開ができる
6コスト枠としてオディールと死の祝福を1枚ずつ採用している。ネクロマンサーはドローソースが豊富なため、両方のカードが手札に来ることも比較的多い。そういった場合に状況に応じて使い分けられるのが強みだ。
Surre選手にインタビュー
Q.なぜこのリーダーを選んだのか？
安定感のある組み合わせ
A.1つがネクロマンサーなのは決まっていて、相方を何にするか迷っていましたが、デッキパワーの高さからドラゴンを選択しました。
Q.1戦目のデッキ選択の考え方について
基本的にネクロマンサーから
A.ドラゴンの場合、相手のデッキタイプによってマリガンが大きく変わってくるため、デッキが分からない状態では基本的にネクロマンサーから出すようにしていました。事前情報で相手のデッキがわかっていればドラゴンから出す場合もありました。
Q.マリガンで意識していることは？
ネクロマンサー
A.マナカーブ重視でマリガンを行っていました。ただし、ミラーの後攻の場合はとても不利なので、ゾンビパーティやリリエルコンジュラーを引くための思い切ったマリガンを心がけていました。
ドラゴン
A.基本的には竜の託宣やアイラなどのPPブーストを行えるカードを狙っていきます。ただし、早いデッキやネクロマンサー相手の後攻はブレブレや巫女が欲しいところです。また、例外としてビショップ相手の場合のみ連なる咆哮をキープします。
Q.プレイングで意識していることは？
ネクロマンサー
A.基本的な戦術としては6ターン目に骨の貴公子や祝福をプレイし、場を埋めることでヘクターを相手に警戒させます。ミラーやドラゴン相手の場合は長期戦を見越して出すカードを考えていました。
ドラゴン
連なる咆哮がキーカードになると思っていたので、余裕を持って設置できるように立ち回ることを意識していました。また、ミラーマッチやヴァンパイア以外の相手には比較的に割られにくいので、多少のリスクを覚悟して強気に置きました。
Q.この構築で苦手なデッキは？
超越ウィッチは苦手
A.ずばり超越ウィッチです。ドラゴンは低コスト疾走を入れていないので苦手ですし、ネクロマンサーも後半に寄せていたので5分5分くらいだと思っていました。実際に、Day1,Day2含めて唯一負けたマッチングが超越とネクロのコンビでした。
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