ゆなしー選手が使用したミッドレンジロイヤルを紹介しています。ゆなしーさんはMasterランカーな上、数多くの大会で入賞経験のある上級者の方です。参考にしてください。

トッププレイヤー使用デッキ!
マスターランカーのゆなしー選手の使用デッキです。ゆなしー選手はこのデッキを使用し、Master帯のランクマッチで6連勝を2回など、安定して高い戦績を残しました。
ゆなしー選手のプロフィールはこちら本人のポイントと攻略班のコメント
ゆなしー式ミッドレンジロイヤル

本人によるポイント解説
カードパワーを重視し、後半に寄せた構成
1コスに関しては後半勝負になった時の弱さから不採用しています。同様のコンセプトで、高コストながらカードパワーの高いドラゴニュート・シャルロットを採用。疾走持ちなのでフィニッシャーとしても仕事をしてくれます。
激励の舞で中盤に動きに変化を
激励の舞は、序盤にフローラルフェンサー進化からフォロワーが多く残った状態で自分にターンが回って来た時などに有用です。ウィッチ相手に盤面を埋めてしまった状態からでもアクションを起こせるという利点もあります。
GameWith攻略班のコメント
単純にカードパワーを重視したロイヤル
シンプルにパワーの高いフォロワーを多く組み込んだロイヤル。多く組み込んでいる守護と渾身の一振りのおかげでアグロデッキに対してかなり強く出れるデッキだ。
相手の裏をかく激励の舞
激励の舞は最近では採用がやや少ないカードなので、相手の裏をかける展開が多い。盤面が埋まっている状態からこのカードを使えば一気に勝利に近づく。
デッキレシピ

作成コスト | 約38,000 |
---|
作成コストとはデッキのカードを全て生成した場合に必要なレッドエーテルの量です
デッキレシピ
フォロワー | レアリティ | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
![]() | ブロンズ | 2 | 3枚 |
![]() | シルバー | 2 | 3枚 |
![]() | プライズ | 3 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 3 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 3 | 2枚 |
![]() | プライズ | 4 | 3枚 |
![]() | レジェンド | 5 | 3枚 |
![]() | プライズ | 6 | 3枚 |
![]() | レジェンド | 6 | 3枚 |
![]() | レジェンド | 6 | 2枚 |
![]() | ゴールド | 7 | 2枚 |
![]() | ゴールド | 8 | 1枚 |
![]() | レジェンド | 8 | 1枚 |
スペル | レアリティ | コスト | 枚数 |
![]() | シルバー | 2 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 4 | 2枚 |
![]() | ゴールド | 6 | 3枚 |
※【PC専用サイト】リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
デッキの立ち回り
マリガン
2コストのカードを優先
理想は2ターン目からマナカーブ通りに動けることなので、2、3コストのカードをキープしたい。特に2コストカードがないと盤面を取りづらくなるため、2コストのフォロワーを優先してキープしていこう。
1〜3ターン
とにかく展開していこう
序盤は横へ横へ広げることを意識してプレイしよう。数を展開できれば、盤面の処理やリーダーへのダメージに繋がりやすく、選択肢が増えるメリットもある。より多くのフォロワーを並べられるプレイを心がけよう。
フローラルフェンサーの有無でもプレイが変わる
またフローラルフェンサーが手札にあれば、積極的にリーダーを攻撃しつつフォロワーを展開することで相手に除去を強要させ、その返しにフローラルフェンサー進化で再び展開するというプレイもできる。この辺りも頭に入れておこう。
4〜6ターン
激励の舞はフォロワーが多い時まで温存
セージコマンダーなどと違い、激励の舞は強化する対象が4体以上、少なくとも3体はいないとコスト分の仕事をしたとはいえない。特に手札に乙姫が見えている時などは、後半に向けて温存しておいた方がより効果を発揮する。
基本は1枚プレイだが、複数枚使うことも視野に
やはりコスト通りにプレイするのがベストな場合が多いが、この辺りから複数のカードを組み合わせてプレイする方が正解という場面も増える。意識してゲームを進めよう。
7〜10ターン目
展開と全体強化でフィニッシュ
このターン帯でも、やはり低コストフォロワー連打やセージコマンダーなどの全体強化で強い盤面を作って押し切る動きが理想。基本的には8、9ターン目までにはフィニッシュしているケースが多い。
終盤の戦略ポイント!
また相手が全体除去のカードを持っているデッキの場合、乙姫ではなく低いコストのフォロワーを並べて誘い出す動きも狙おう。手札が少ないと高を括っている相手へ返しの乙姫をプレイすることで相手にプレッシャーを与えられる。この動きが決まれば、もう勝利は目前だ。
ログインするともっとみられますコメントできます