アブソリュート・モデストの評価、デッキ内での使い道を掲載しています。デッキを組む時の参考にしてください。
アブソリュート・モデストの情報
人に七つの悪徳ありて、神に七つの美徳あり。天に座するは謙虚の器、優しき声が地へと告げる。「プシュコマキア。ただ、謙虚に」その言葉に応えるように、数多の使徒が天を覆った。
七つの美徳はそれぞれに、七つの悪徳を駆逐する。地に蔓延るは傲慢の群、優しき声が天より告げる。「人は、満ち足りるを知る」その言葉に応えるように、数多の使徒が地へ馳せた。
ローテ評価 | 9.0 /10点 |
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アンリミ評価 | 7.5 /10点 |
2Pickの評価 | 9.5 /10点 |
レアリティ | - |
クラス | ネメシス |
タイプ | - |
声優 | 桃井はるこ(声優一覧) |
入手方法 | 森羅咆哮 |
進化前4 3 4
アクセラレート 1; 相手のフォロワー1体に「自分のデッキのアーティファクト・カードの枚数」と同じダメージ。
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ファンファーレ エンハンス 7; 「このフォロワーはEPを消費せず進化できる」を持つ。自分の手札のアーティファクト・カードすべてのコストを-1する。(1ターンに1体しか進化できない制限はある)
進化後4 5 6
進化時 このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン終了時、相手の場にフォロワーがいるならランダムな相手のフォロワー1体に、いないなら相手のリーダーに「このバトル中に破壊された自分のアーティファクト・カードの名前の種類」と同じダメージ」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。
テキストの説明
ファンファーレ | 手札からプレイして場に出たとき、効果が発動する。 |
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エンハンス | エンハンスとして記載されている数値以上のPPが残っている場合、通常よりも高いコストを支払って発動する能力。 |
アクセラレート | 本来のコスト分のPPが残っていない場合、記載の数値分のPPを支払って「スペル」としてプレイできる能力。 |
構築戦での評価と使い道
2019/11/22時点での評価文です。
扱いやすいアクセラレート
1コストで大型除去が可能
極端な話、わずか1コストでバハムートさえも除去できてしまう破格のアクセラレートを持つ。事前にデッキにアーティファクト・カードを埋めておく必要があるとは言え、このアクセラレートだけで十分採用価値がありそうだ。
Point! | オートメーションは除去範囲を0コストで4点分広げられる相性抜群のカードですが、12月末にスタン落ちしてしまうのが残念です。 |
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アーティファクトやEPの温存に貢献
アクセラレートを活用することで、各種アーティファクト・カードやEPの温存が行いやすくなる。秩序の光・シンや粛清の英雄・メイシアといった既存のカードはもちろん、自身の進化時効果の発動も狙いやすくなる。
ファンファーレも強力
進化時効果の発動を保証
エンハンスでプレイすることで、EPを消費せずに進化できるようになる。アブソリュート・モデストのドローが遅れ、やむを得ず他のフォロワーにEPを回す展開になったとしても、進化時効果の発動が狙える嬉しい能力だ。
事前に加速装置を置いておく
事前に加速装置を置いておくことで、ファンファーレで0コストになったアナライズアーティファクトで盤面処理が行える。同時にPPも1回復するため、手札次第では一気に機構の解放まで繋げることも可能だ。
メイシアのOTKを補助
前述の通り加速装置を活用すればPPを回復できるため、メイシアによる8ターンキルのサポートも可能。これまでは加速装置2枚、もしくは加速装置+機構の解放が必要だったコンボだが、よりハードルが下がることになる。
継続ダメージの進化時効果
打点補助としては優秀
エンシェントアーティファクトとアナライズアーティファクトは手軽に破壊できるため、2ダメージは安定して出せると考えて良い。現在メイシアを減らす傾向にあるAFネメシスだが、その方向性と非常にマッチしていると言える。
採用候補デッキ
ローテーションでの採用候補デッキ
アンリミテッドでの採用候補デッキ
特になし
2Pickでの評価と使い道
2019/11/22時点での評価文です。
優先度は高め
エンハンス7でEP消費なしに進化できるため、実質7/5/6の突進フォロワーとして扱える。その上、盤面処理に役立つリーダー効果まで付与できる優秀なカードなので、pick優先度は高めである。
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