ローテーションルールにおける「アグロエルフ」の対策や攻略法を紹介しております。勝つためのプレイングのコツ、有利デッキなども掲載しているので、お役立てください。

こちらはアップデート前の情報です。随時更新いたしますのでお待ち下さい。
アグロエルフが強い理由
サンプルレシピ

盤面制圧力が高い
茨の森の交戦時の効果により、盤面制圧力が非常に高い。相手の体力1のフォロワーは盤面に干渉できなくなるためフォロワーを残しやすく、継続的にダメージを与えていくことを可能にしている。
疾走フォロワーが多い
ビートルウォーリアーや妖精の使役者など、疾走フォロワーが豊富なのも強みの一つ。全体除去などで盤面が空になってしまっても、手札から打点を出すことでフィニッシュを狙える。
アグロエルフの要注意カード
カード | 説明 |
---|---|
![]() | 1コストで3点除去を行える、コストパフォーマンスの良いスペル。除去としてだけでなく、茨の森や飛翔する狩鳥を回収する動きも強力な、アグロエルフを縁の下で支えるカードだ。 |
![]() | エンハンスでプレイすることで、自身のフォロワー全体にダメージ耐性と攻撃力上昇を付与することができる。苦手としている全体除去へのカウンターとなるカードであり、相手のプランを崩すことが狙える。 |
![]() | 自身のフォロワー全体の攻撃力と体力を強化することができる2コストスペル。体力を引き上げることで、天界の尖兵やドラゴニュートの威圧などで処理されづらくなる。 |
![]() | エルフデッキ全般を支えている2コストアミュレット。体力1のフォロワーに対して滅法強いカードであり、対ネメシスやミラーマッチで茨の森を使い回す動きが強力だ。 |
![]() | 手札のフェアリーを打点に変換することができる4コストフォロワー。このカードからの打点を把握するためにも、相手の手札のフェアリーの枚数を数えておくのも大切だ。 |
アグロエルフの弱点と対策カード
全体除去
フェアリーを中心に、小型のフォロワーを展開し続けるデッキになっているため、全体除去を苦手としている。ただし5ターン目以降はリーフマンのエンハンス効果で防がれてしまうこともあるので、早い段階から惜しみなく発動していくと良いだろう。
カード | 説明 |
---|---|
![]() | 3コストと発動しやすく、リーフマンのエンハンス効果が発動する前に全体除去を狙える。おまけ程度ではあるが、相手リーダーにダメージを与えられる点も嬉しい。 |
![]() | 強力な除去効果を持った6コストフォロワー。ただし、茨の森が適用された状態でホワイトスワン・オデットを攻撃すると相討ちになってしまう点には注意しておこう。 |
回復や守護
基本的に確定除去効果を持つカードが歴戦の鷹匠のみになっているので、大型守護の突破を苦手としている。回復効果を持ったカードで戦いを長引かせ、守護フォロワーで守りを固めたい。
カード | 説明 |
---|---|
![]() | 復讐状態でチョイス可能な、カインドクイーン・ヴァンピィの効果がアグロエルフに対して非常に効果的。カインドクイーン・ヴァンピィの処理を強要させることもできるので、相手の攻めをかなり遅らせることができる。 |
![]() | 高い体力と守護を持つため、相手の攻撃を食い止める役割を担うことができる。ただし、コストが10と非常に重くなっているので、採用するデッキについては考える必要がある。 |
アグロエルフへの対策デッキ
ランプドラゴン

キーカード
カード | 説明 |
---|---|
![]() | アグロエルフの苦手な全体除去を手軽に行うことができるスペル。エンハンスで発動することによって、処理できる範囲を広げられる点も強力だ。 |
![]() | 覚醒状態であれば回復を行うことができる5コストフォロワー。PPブースト効果によって後続の狂えるドレイクやゼウスにも繋げやすい。 |
全体除去や回復が豊富
マリガンでは優先的にドラゴニュートの威圧を探しに行き、相手に思うような動きを取らせないようにしたい。また、ラースドレイクを採用することでよりアグロエルフへの対策が厚くなる。
ランプドラゴンの詳細はこちらコントロールエルフ

キーカード
カード | 説明 |
---|---|
![]() | 対象を取らない効果なので、潜伏中のイピリアであっても除去することができる点が強力。フェアリーウィスパラーや茨の森など手札枚数を増やす手段が多いので、大きなダメージを期待しやすい。 |
![]() | アグロエルフに効果的な、回復と守護を一枚でこなすことができる6コストフォロワー。ジャングルの守護者でのフィニッシュまでの時間を稼ぎやすい。 |
盤面を取り返す力に長ける
茨の森やエルフの鍛冶師・レーネを採用しているため、序盤から盤面の取り合いに付き合うことができる。もちろん全体除去や回復も豊富なので、中盤以降の戦いにも強い。
コントロールエルフの詳細はこちらアグロエルフに勝つ立ち回り
序盤の立ち回り
処理を優先
序盤戦では、相手に茨の森をプレイされる前に処理を行う動きを徹底しよう。とにかく茨の森を効果的に使わせない意識が重要になる。
中盤の立ち回り
攻めに転じることも考える
盤面の取り合いが難しいと判断した場合、攻めに転じることも考えたい。幸いアグロエルフはステータスの低いフォロワーが多いため、攻め合いになればこちらの攻めの方が速い場合も少なくない。
終盤の立ち回り
手札を枯らしにいく
戦いが終盤までもつれた場合、とにかく回復や守護を優先してプレイし、相手の攻めを断つ動きを意識しよう。アグロエルフは単体でのカードパワーは今ひとつなので、デッキの引き合いになれば基本的にはこちらが有利になる。
ログインするともっとみられますコメントできます