ぷらいまりー選手が使用した、冥府エルフデッキを紹介しています。RAGE VOL.3で9位タイの実績があるデッキになっています。参考にして下さい。

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RAGE VOL.3で9位タイの実績を残した、トッププレイヤーの一人であるぷらいまりー選手の使用デッキです。
ぷらいまりー選手のプロフィールはこちら本人のポイントと攻略班のコメント
ぷらいまりー式冥府エルフ

本人によるポイント解説
流行のエルフ、ビショップと対等以上に
ランクマッチでエルフとビショップが流行っていた事もあり、その二つには対等以上に戦えるようにするのと、相手のエルフメタに対策をする形で構築しました。その為エンジェルバレッジ対策でリザを一枚、リノセウスやビショップの疾走持ち対策でティアを3枚積んでいます。
フェアリービースト1枚の理由
フェアリービーストが1枚採用の理由ですが、大会にはジリ貧になったら勝てなくなるアグロをみんなが使いにくいと考え、コントロールデッキと当たる事が多いと予想し、コントロール勝負になった時あまり使う場面が無いので1枚にしました。
GameWith攻略班のコメント
対策を重視した大会用の冥府エルフ
ご本人のコメントにもあるように、相手がどのようなデッキを使ってくるのかに焦点を当て、それに対抗する形で編成されている。メタを読むことで勝率を上げられたことが大会の結果に現れたと言える。大会に参加する上で非常に参考になる考え方だ。
デッキレシピ

作成コスト | 約31,400 |
---|
作成コストとはデッキのカードを全て生成した場合に必要なレッドエーテルの量です
デッキレシピ
フォロワー | レアリティ | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
![]() | ブロンズ | 1 | 3枚 |
![]() | プライズ | 2 | 3枚 |
![]() | ゴールド | 2 | 3枚 |
![]() | ゴールド | 2 | 1枚 |
![]() | レジェンド | 3 | 3枚 |
![]() | シルバー | 4 | 2枚 |
![]() | レジェンド | 5 | 3枚 |
![]() | シルバー | 6 | 1枚 |
スペル | レアリティ | コスト | 枚数 |
![]() | ブロンズ | 1 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 1 | 3枚 |
![]() | ゴールド | 2 | 3枚 |
![]() | プライズ | 2 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 2 | 3枚 |
![]() | シルバー | 3 | 2枚 |
![]() | ゴールド | 5 | 2枚 |
アミュレット | レアリティ | コスト | 枚数 |
![]() | ゴールド | 4 | 2枚 |
※【PC専用サイト】リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
デッキの立ち回り
マリガン
序盤の動きを見据えて
フェアリーサークルやフェアリーウィスパラーなどの序盤に使えるカードは基本的にキープ。後攻なら4ターン目進化が強力なエルフプリンセスメイジもキープ対象だ。逆に翅の輝きのように2コストだが序盤に使いにくいカードはマリガンしてしまおう。
対策カードは相手に合わせて
例えばエンジェルバレッジは、相手がエルフやヴァンパイアだった場合はをキープするが、ドラゴンだった場合はマリガンする方が良い。相手のリーダーに有効かどうかで交換の判断をしよう。
1~3ターン目
エンシェントエルフは序盤にて最強
序盤はフェアリーなどを使って、毎ターンPPが余らないようにフォロワーを出していく。3ターン目のエンシェントエルフは非常に強力で、1枚でも回収して効果を発動できれば相手の2,3コストのフォロワーを一方的に倒すことができる。
4~6ターン目
勝利プランに合わせて進化先を選ぼう
この時点で新たなる運命や手札補充手段が足りない場合、冥府を狙わずに殴り勝つパターンを狙うことが多い。その場合、進化は相手のフォロワーの処理だけでなく相手リーダーへのダメージ源として使うことも考えておくと良い。
テンポエルフに見せかける
冥府エルフとテンポエルフは序盤から中盤の動きは非常に似ているので相手からすると判断できない場合が多い。運命を使うタイミングなどを遅くし、テンポエルフに見せかければ、相手がわざわざフェアリーを処理してくれるので体力の維持がかなり楽になることもある。
ティアは効果発動せずとも強い
このデッキの中核の1つである強カード、クリスタリアプリンセス・ティアは効果を発揮した場合はもちろん、5コストでそのまま出しても十分強力。選択肢の一つとして覚えておこう。
7~10ターン目
デッキに残っているカードをチェック
冥府エルフは運命でかなりのカードをドローできるので、残っているカードが何なのかある程度しぼりやすい。全部のカードを覚えるのはやや厳しいが、リノセウスと冥府への道、自然の導きの残り枚数くらいはカウントしておけるとよい。
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