シャドウバースのランクマッチ環境動向についてまとめたメタレポートです。ローテーションとアンリミテッドでのデータを掲載しているので、デッキ選択やプレイングの参考にしてください。
今の環境が3分でわかる!メタレポート
「Shadowverse Log 」のデータを分析
GameWithのメタレポートは、シャドバの戦績を管理するWebサービスであるShadowverse logより、万を超えるデータをご提供頂き分析している。Shadowverse logは膨大なデータの閲覧が可能なので、詳しい情報を集めたい人にもおすすめだ。
Shadowverse logはこちら対象期間 | 2/4〜2/10 |
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ローテーションのメタレポート
使用したデータ数 | 35494 |
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リーダー別使用率と勝率
ウィッチの使用率が高い
依然としてウィッチの使用率が高い。先日行われたRAGEのファイナリストも8人中6人がマナリアウィッチを使用しており、今後も高い使用率が続くと予想される。
ドラゴンが増加
前回のレポートと比較してドラゴンが増加した。これは、異界を統べる者を採用したドラゴンがRAGEで結果を残したので、再び人気を集めるようになったためと思われる。
デッキ別使用数と勝率(使用数順)
ネクロの勝率が高い
ネクロマンサーは、前回のレポートと比べ、使用率こそ減少したものの、高い勝率を維持している。使用率1位のマナリアウィッチと共に、環境の中心にいると言えるだろう。
秘術ウィッチも有力
ウィッチ=マナリアという印象が強いが、秘術ウィッチの使用率も低くない。秘術ウィッチはマナリアウィッチに有利なため、このデッキが今後の環境を左右することになりそうだ。
アンリミテッドのメタレポート
使用したデータ数 | 12196 |
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リーダー別使用率と勝率
見かけるリーダーは多い
ネクロマンサーが使用率、勝率共にトップとなっている。しかし、カードプールの狭いネメシスを除くと、どのリーダーもそれなりの使用率で、多様性のある環境と言える。
勝率には開きがある
勝率はリーダー間の格差が大きく、特にロイヤルとウィッチの勝率の低さが目立つ。使用率が高めな、ネクロとドラゴンに有利なデッキタイプが少ないのが要因だろう。
デッキ別使用数と勝率(使用数順)
ネクロ、ドラゴンが猛威を振るう
ミッドレンジネクロ、フェイスドラゴンが勝率6割超えで使用率も高い。どちらのデッキも、明確な不利マッチが少ないのが要因だろう。
セラフビショップも有力
セラフビショップはミッドレンジネクロに有利を取れる数少ないデッキの1つだ。このデッキがネクロに対する抑止力となり、環境の多様性を維持している。
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