シャドウバースの回答詳細

鮮血入りのアグロヴァンプを300戦近く使いましたが、鮮血の花園は以外とアリなカードでした。

もちろん単純に張って4点ダメージを飛ばすのは超越への勝利を確実なものにしてくれましたし、フォロアーをトレードに回さざるを得ない時もしっかりダメージを稼いで仕事をしてくれました。
1コスというのもあり、こちらの展開をあまり阻害せず、ついでの如く張れる点も良かったですね。特にお互い次のターンがないというライフ状況でデモンストライクやインプランサーなど高コストのカードが手札でダブついて負けると低コストのありがたみが身にしみます。
あと一番いいところはダークジェネラルの復讐効果を狙っていけるところですね。相手にアグロヴァンプと判断されるとこちらが息切れするまでフォロアーを潰されるので、死ぬギリギリまで復讐に入らないことがほとんどです。ですがダークジェネラルの4コス疾走というのは使用できると他のバーンカードと絡めて大ダメージが狙えます。相手は6Tに一裂きとブラッドウルフの7点までしか想定していないことが多いので意外と勝利が拾えます。

鮮血入りのデッキでは6Tにこんな動きが結構できたりします
死の舞踏＋鮮血 → 3点 ＋ フォロワー1体破壊
ダークジェネラル＋ブラッドウルフ＋進化 → 8点
ダークジェネラル＋進化＋鋭利な一裂き → 9点

質問主様もせっかく目をつけたのですから入れて数回回してみるといいと思います。