シャドウバースについて質問してみよう。
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メタゲームとは
最近考えるのが、なぜエルフは環境の頂点に居座り続けられるのかということです。
新環境になって、テンポエルフが台頭してきたせいもあってか、未だにかなりのデッキでエンバレ等採用しているにもかかわらず、エルフだけは減る気配を見せません。ハイブリッドエルフも環境に食い込んできてますよね。
死の舞踏でランプドラゴンが、ビショップ(というかハゲ法典)によってネクロが減ったりもしましたし、エイラ、ガルラによっていままでビショップ(笑)だったのがビショップ(怒)みたいな感じになったのも、環境の変化の一環として捉えれば自然に感じさえします。
本来、強いデッキがあればそれをメタることによってある程度Tierが上下したりしても良いはずなのですが、なぜエルフだけは常に環境の頂点に君臨し続けられるのでしょうか?
個々のカードパワーが高いなとは思います。というか強烈な効果を導きで再利用出来るのが一番の強みのように思いますし、強すぎる気がします。みなさんはどう思いますか?個人的にはこれ以上強力なファンファーレのカードが追加されるとますますエルフ一強になる気がしてなりません。
これまでの回答一覧 (8)
コスパの良さが原因ではないかと思います。
現在のシャドウバースは手札事故が敗因に直結しています。
1コストカードはエルフは6~9枚、他は0~3枚が基本として計算。
1ターン目エルフが行動出来る確率は49~65%
1ターン目他リーダーが行動出来る確率は0~27%
1コストを増やせば確率は上がりますが、他リーダーに有用な1コストは少なく動き出しから差がついています。
更に2ターン目以降1コスが多くなるエルフはPPをフルに使い切ることが比較的簡単です。
他リーダーはPP4に対して3コストを使ってエンド等無駄が発生しやすい。
他には除去カードによるコスパの良さがエルフにはあります。
エンバレが刺さるのは弱点ですが、その他の単体除去に関しては1コストのフォロワーを2コストかけて除去する事が多々あります。
かと思えばエンシェントエルフで4点以上の体力をすぐに出されたりするため、法典等の3点除去がNGになったりすることも多いです。
テミスのような全体除去時もロイヤルなら総コスト15等が軽く吹っ飛びますが、エルフの場合シンシア1枚他フェアリー数体で使われることも多く、盤面が整理されたことでリノセウスアタックがしやすくなる等の利点もあったりと非常にバランスが良いですね。
対策は取れるが劇的とは言えず食い下がられやすい。
食い下がることができれ1ターンで大ダメージを作り出せる為逆転も取りやすい。
まとめるとこんな感じかなと思います。
まぁ、エンバレでは根本的な対策にはならないですしね。引いた札ならともかく後から増やしたフェアリーや出るだけで仕事終わってる1/1フォロワーなんか破壊しても取れるアドは微々たるもんですから。撃ち損まであるがしかし撃たないと物量作戦で自分がしぬという最悪の二択。
あとはそうですねぇ……ファンファーレと再利用云々は勿論、それに付随する形で極めてアンタッチャブルであり対策がほぼ皆無なのはありますかね。
盤面吹っ飛ばしたところで本当に壊したいのは相手の手札の中ではどうしようもない。再利用を阻止できない。その辺しっかりすると本当に手の打ち様がない。ある種潜伏や選択不可効果よりも厄介な代物です。
逆に重要な札を盤面に出しっぱなしにするような相手だと御しやすいんですが、上に行けば行くほどその辺の管理しっかりしてるんでしょう。故に環境を支配する。結局のところ対策取り難いのが適切に運用された場合、上に上がるのは道理という事です。
まぁ個人的には速攻で始まる前に終わらせてしまえばいいと思うんですが、アレはもうメタとかそういう次元の話じゃないですしねぇ……速攻というのはメタゲームからかけ離れたナニカなので。
これからプールが増えれば何とかなるとは思いたいところではありますが、新弾リリース1ヶ月で何の手入れも無しでは先が思いやられます。
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だいそん、 Lv.42
リノセウス出して相手のppが1余ってるとあ...ってなるし、戻さなくて意気揚々と除去したら手札から2枚目が飛んで来たり、やはり低コストのバウンスは強いですよね... 回答ありがとうございます!
死の舞踏でドラゴンが減った。ハゲでネクロが減った。
ということはエルフの天敵が減った。つまりエルフが上位にきててもおかしくはないと思います。実際前環境よりかなり勝てますしドラゴンとアグロネクロがいないだけでこうも違うのかと
今でもたまにドラゴンとアグロネクロにあたりますがほぼ勝てません。ミミココファントムやられるとライオンじゃ間に合わないしドラゴンは処理不可能だし疾走してくるしで
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だいそん、 Lv.42
ああなるほど、確かに天敵減ってますね...それは考えが及びませんでした! けれど前環境で上位に君臨していたデッキには冥府エルフ、疾走ドラゴン、アグロネクロ、ミッドレンジロイヤルなどがあります。(超越もかな?)これらで4すくみになっていたとしたら冥府エルフの勝率が高かったのは変な気がしますし、やはり他のファクターもあるように思います。
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shiroebi Lv.37
超越は普通にやれば勝てた時代なのとロイヤルは根源の影響で比較的楽に戦えたのが勝率に影響したのかなとあと数少ないヴァンプとビショにも勝ててドラゴンもエンバレが流行ってないためブレスフェアリーとリノでおせました。ネクロは無理ゲーです。だいぶ苦しい回答になってしまい申し訳ありません。
ファンファーレに対する明確なメタが無いのが原因ではないでしょうか。
ラストワードは破壊されることで仕事をしますが、消滅によってその仕事を奪われてしまいます。
また高スタッツフォロワーは戦闘する事がお仕事ですが、確定除去によって存分に生かせなくなります。
対してファンファーレの場合、それ自身を止めるカードは存在しません。この辺は超越や獣姫等のアミュレットにも言えると思います。いずれにせよ止めるカードが無いということの強さが現在の環境を物語っているのではないでしょうか。
エンジェルバレッジは確かにエルフに対するメタではありますが、ファンファーレに対するメタでは無いです。この事がエルフの強さに繋がっているのかもしれません。
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だいそん、 Lv.42
ファンファーレメタは確かにあって欲しいですね。 アミュレットで相手がファンファーレするたびに顔に2点飛ぶとかありかもしれません。もちろんニュートラルで笑笑 回答ありがとうございます!
カード同士のシナジーが強く、かつ事故率が低いためだと思います
あとは勝ち筋が多く対策が難しいのもあるかと
心配しなくても新しい弾が出る時にニュートラルでメタれるカード出すと思いますし、出なけりゃ人が離れていくだけだと思いますよ
エンバレがそんなに効いてないってことでしょう。
メタのために必要な対策が多いってのはありますかね。
2コス最強のリノセウスを防ぐには守護を複数置きたい(でもエルフには低コスバウンスやら除去がある)。
どのリーダーよりも相性がいい冥府を凌ぐにはエクスキューションのようなアミュ破壊が欲しい(冥府を入れてるとは限らない)。
無限に湧き出る羽虫を凌ぐには全体除去を撃ちたい(でも、消滅以外で除去ると冥府ゲージが溜まる)。
などなどと、こちらは対策で手一杯なのに相手は手が進んでいるというところ。
低コス帯で組む枚数が多くそれでいてパワーが劣るわけでもない、柔軟であらゆる面に対応可能。ちゃんと回せばドローも多いため息切れもまずしない
ウィッチへの疾走、ネクロへの消滅のような「これはエルフにはキツイ」って言えるような弱点がまぁ無いですね。ビショップも流行ってはいますが総合面で見たらエルフがやはり高レベルでバランス整っていて強いです。
ナーフは個人的に別に望んでないので次のパックでエルフとの差が少しでも縮まるようなカードを全体に追加してほしいですね。
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だいそん、 Lv.42
やはり圧倒的な対応力ですかね。勝ち筋が多すぎてかつ明確な弱点がないですもんね。 ナーフは別になくても勝てないことはないのでなんとも言えないですが、バウンスでスタッツ上がるんだからエンシェントの基本スタッツもうすこし下げてもいいだろとか、リノセウスのコストもう一くらい高くても十分強いだろくらいには思います笑笑
低コストでppを無駄にしないというのはなるほどなと思います。 きっちりppを使い切ってくるのは強い動きですね。 回答ありがとうございます!