渇望なのに渇望じゃない人

avヴァンプの主なゲームプランが
序盤クソビート→中盤ネレイア＋UBで盤面処理→終盤バーン連打でリーサル。
このゲームプランと序盤場合によっては3マナ一点クロック、復讐状態じゃないと盤面干渉しない、バーンにラグがあるユリウスは微妙に噛み合ってないんだよね。
だからユリウスはデッキのノイズになるしいらないと思う。

自然進化バーンにはずっと3積み
今期のユリウスの仕事の8割は3〜5Tだから3積みしないなら抜いたほうがええ

流行りのAVとは違う型だけどよかったら参考にどうぞ

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オール3積み(3×13+1)構築唯一のピン差し枠

ウィズの構築はピン差し枠がコックだったのですが、元々ドロソが多いデッキで手札が溢れそうだったので変更してみたらいい感じでした。
デッキのコンセプトと一致してる中で上から1番強いカードという感じですね。

他の3積み枠に減らせる要素がないんでピンでいいと思います。

ユリウス単体で見ると、置けると強いけど、無理矢理置くと当たり前だが弱いカード。先3（対式神や自然ドラだと後3で強い）、イオとくっつけて5、ネレイア後の7あたりならそれなりかなって感じ。まあ候補としては十分有りだった。
比較対象はベアーベルセルク（とワンダーコック）あたりかな。ワンコは、個人的には入れる意味がよく分かってないので触れないとして、ベアーベルセルクは3/3/3がそもそも偉いので、やっぱり置きやすさに差があるかなとは思った。ただ、盤面が取れてる状況だと明らかにユリウスの方が強いから、3/1/5を使って盤面を不利にしない自信があるならオススメ。相手側が弱いターンに合わせて打つか、盤面押せ押せで、顔進化の隣に置ければ強い、使い勝手は悪いってイメージのカード。
後は、違う役割を持つプリンセスナイトの代わりに入れるのも、（個人的には合わなかったけど）前寄せにするなら有りなのかなとは思った。