もしや…飢餓って…

ｷﾞﾙﾈﾘｰｾﾞ「大丈夫…自信をもって書き込んでみようか」

ｳﾞｧｰﾅﾚｸ「る、ルルナイはｲﾗﾅｲ…」

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唯我の絶傑　唯我。即ち孤独こそ己を高める

破壊の絶傑　不要な物を破壊し理想を追い求めよ

沈黙の絶傑　沈黙せよ。静寂こそ真の平等

安息の絶傑　あらゆるものに安息は必要

侮蔑の絶傑　他者を侮蔑し己をも凌駕せよ

不殺の絶傑　生の苦痛から逃れてはならない

観淫の絶傑　刹那の快楽に溺れるなかれ

簒奪の絶傑　奪い奪われた時にその価値を知る

真実の絶傑　己の奥底にある真実を晒すべし

飢餓の絶傑　ショタケツよこせ

純情を貪り、輝きを放ち、飢える潜伏……と来れば、これはもう露出狂しかあるまい。


私の友人の一人に露出狂が居る。
なんでも彼の言う事には、遠足で山登りに出掛け、
独りこっそりと小用を足そうとした際に、ふと目覚めてしまったのだという。

「クラスメイトの目を盗みつつ大自然に曲部を晒す快感たるや宇宙の真理が云々」
と語っていたが、余りにも理解が及ばぬ世界の話である。
何故そこで宇宙の真理などという言葉が出てくるのか。
意味が分からなさすぎて、日本語が通じているのかすら怪しくなる。

が、それさえ除けば、彼は明るくて気の良いヤツだった。

私と彼が友人となった学生時代、彼は恋をしていた。
お相手は部活の後輩のおっとりと可愛らしい女の子で、
彼の惚れ具合と言えば、頼まれればどんな事でも聞いてしまうほど。

お互いに意識しあっているようでなかなか良い雰囲気だったのだが、
悲しいかな、彼は露出狂だった。
どれだけ良い雰囲気があろうとも、この1点のみで台無しである。

ある時、彼は自分の露出趣味を彼女に打ち明けると言い出した。
告白もまだの筈だが……彼は告白する前に自分を知って欲しいのだと言う。

（いや、どう考えても駄目だろ）私はそう思ったが、
他の友人達が無責任に囃し立てるものだから、彼はもうすっかりその気になってしまっていた。
しかしまぁ、それは確かに面白そうだし、仕方ないと言えば仕方ない。
最終的には私もノリノリでアイデアを出した。

そして、皆揃って悪ノリに悪ノリを重ねた結果、
彼は裸に長ラン一枚のみを羽織った状態で、校舎裏で彼女に告白する羽目になった。
ノリって恐ろしい。

彼女と向き合い、彼は言う。
「実は俺、こういう趣味があったんだ！」勢い良く長ランの前面を広げる。

影で見ていた私達は爆笑である。面白くて仕方ない。私には彼が輝いて見えた。
純情そうな女の子に向かって、渇える露出狂が愛を乞う。
純情を貪り、輝きを放ち、飢える潜伏……これこそ飢餓の絶傑である。

さぁ、対する彼女はなんとするか。悲鳴を上げるか、受け入れるのか。
ワクワクしながら見守る私達の前で彼女は…………、、、


「ちっさ」　彼の局部から目を逸らしもせず、ゴミを見るような目でボソッと呟いた。


時が止まったように思われた。
小さいと、確かに彼女はそう言った。その一言のみで場は凍り付く。
言外に彼の象徴を、ひいては彼の存在そのものを、一言で切り捨てるような言葉。
「しょうもない、イラナイ」と……彼女の心の声が、副音声で聞こえた気がした。

あぁ、そうか。彼女こそが沈黙の絶傑イラナイであったのか。

あの空気を、私は今も忘れられない。
飢餓の絶傑ショウモネーゼよりも、沈黙の絶傑イラナイの方が強いらしい。
露出狂などというものは、やはりただの犯罪者のようである。


おあとがよろしいようで。

大丈夫大丈夫気にすんな

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性に飢えてるってことは生娘だな(確信)

二人で私のご主人様を食い荒らした後に吸血されてリバられるんですよねわかります。

イラナイはヴァンプがナーフされてマナリア&ミッドロが増えたらある程度は生き残れそう。裏を返せば、それまでは墓使う3/3にしかならないと思う。

どうでもいいけど質問文が、この先生(名詞)きのこれる(動詞、原形：きのこる)だと思って、きのこるってなんだ…？意味深な意味か…？としばらく考えてしまった私を慰めてぇえんっ！！(八つ当たり

大丈夫大丈夫
今の環境に一裂きや鎖、炎爪、蛇剣夜があるからヘルス3が弱く見えるだけ
あのマーズだって初めはそこまで脅威じゃなかったけど、ローテ落ちで3点除去が不足した途端暴れたでしょ
つまりあと数ヶ月待て

回線、電波、…消えろ。
いける…！

狙ってるものが違うからセーフ（だと思いたい。）


まあ刺さるときはあるから…あると思えばあるんだよ、うん。

財宝メタとして結構仕事すると思うんだがなあ…。
ルルナイ入れる場合オルトロスはセレスに変えると墓地が余裕あって良き。

トップ解決やらワルツ簒奪みたいなトークンやら抜け穴多すぎんだよなあ
リーダー付与しとけば防げた