水煮選手が使用した、アグロエルフを紹介しています。Master帯で勝率7割以上を記録した実績あるデッキになっています。参考にして下さい。

トッププレイヤー使用デッキ!

マスターランカーの水煮選手の使用デッキです。水煮選手はこのデッキを主に使用し、MPランキング2位に到達しました!!(11/21現在)
水煮選手のプロフィールはこちら本人のポイントと攻略班のコメント
水煮式アグロエルフ

本人によるポイント解説
流行りのデッキに勝てる構成を意識
現状マスターランキングのランクマッチはエルフとウィッチがリーダーの比率が高く、中でも超越ウィッチと冥府エルフの遭遇率が高いためそのデッキに勝てるような構成にしました。
ゴブリンで序盤を制する
ゴブリンはVSエルフの序盤の戦いにとても強く、ウィッチの1点ダメージスペルにも耐えるため強力です。VS冥府エルフでは序盤の盤面が取れていれば5ターン目に森の意志が来ることを想定して場の総体力>相手の手札に出来ればかなり有利に戦えます。
翅の輝きは不採用
手札切れのリスクが高いデッキなので翅の輝きは採用もわるくありません。しかし、序盤には使う機会がほとんどなく、仮に2ドローで使えてもそのターンは盤面に影響しないカードなので外しました。
GameWith攻略班のコメント
冥府超越キラー
基本的にはテンポエルフにゴブリンなどを組み入れてより序盤に特化したデッキ。テンポエルフよりも早く盤面をとって相手にプレッシャーを与えられるため、超越や冥府などのデッキに強い。
早期決着で、数をこなすのにも適する
アグロデッキだけあって、勝敗が早い段階ではっきりしやすい。そのためとにかく数を回してMPやBPを増やしたい人にも適している。
デッキレシピ

作成コスト | 約31,700 |
---|
作成コストとはデッキのカードを全て生成した場合に必要なレッドエーテルの量です
デッキレシピ
フォロワー | レアリティ | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
![]() | プライズ | 1 | 3枚 |
![]() | プライズ | 1 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 1 | 3枚 |
![]() | プライズ | 2 | 2枚 |
![]() | ゴールド | 2 | 3枚 |
![]() | ゴールド | 2 | 3枚 |
![]() | レジェンド | 3 | 3枚 |
![]() | シルバー | 4 | 3枚 |
![]() | ゴールド | 5 | 3枚 |
![]() | レジェンド | 5 | 3枚 |
![]() | ゴールド | 6 | 3枚 |
スペル | レアリティ | コスト | 枚数 |
![]() | ブロンズ | 1 | 3枚 |
![]() | ブロンズ | 1 | 3枚 |
![]() | プライズ | 2 | 1枚 |
![]() | ブロンズ | 5 | 1枚 |
※【PC専用サイト】リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
デッキの立ち回り
マリガン0
後攻はエルフプリンセスメイジをキープ
基本的には冥府エルフと同じく、3コストまでの序盤に使えるカードをキープする。後攻の場合、4ターン目のエルフプリンセスメイジが強力な上にクリスタリアプリンセス・ティアとのコンボも狙えるので、積極的にキープしよう。
先まで見据えたプラン
このデッキでは特に他のカードとの兼ね合いでマリガンを決める場面が多い。例えば後攻でエルフプリンセスメイジがあるのなら、5コストのクリスタリアプリンセス・ティアをキープするのもありだ。
序盤に使うカードは1、2枚でも十分
フェアリーを追加できるカードがあるのであれば、フェアリーを展開することでも序盤の動きはある程度確保できる。ただし手札がフェアリーだらけになり中盤に強い展開ができないのも良くないので、1、2枚確保したらあとはマリガンしてしまおう。
1〜3ターン0
出し惜しみはしない
リーダーの体力を削りきって勝つデッキなので、序盤からどんどん攻めていきたい。エルフの少女・リザやリノセウスは中盤以降も強力なカードだが、マナが余ってしまう場合などは序盤の盤面を少しでも有利にするために出し惜しみせず出していこう。
エンシェントエルフの展開が理想
1~3ターン目にかけてフェアリーなどの低コストフォロワーを展開して、サイズの大きいエンシェントエルフを繰り出すのが理想パターンの1つ。相手の動きも加味しつつ積極的に狙っていこう。
自然の導きは大事に使う
1コストの自然の導きはリノセウスの大ダメージコンボや、クリスタリアプリンセス・ティアの再利用など、有用な利用方法がたくさんある。そのため、手札が多少事故を起こしている時でも安易にドローのためだけに使用するのは避けた方がよい。
積極的にフェイスにいき、無駄な交換は避ける
このデッキは序盤から中盤にかけて相手体力を減らす力が非常に高い一方、後半にもつれ込んだ際のリソース切れがこわい。序盤から、相手フォロワーへの攻撃は最小限にし、積極的に相手リーダーの体力を減らそう。
4〜6ターン0
全体強化が活きる盤面にしておく
5ターン目や6ターン目に風神やエルフナイト・シンシアで一気に場のフォロワーを強化して、相手に大ダメージを与えるのが一つの理想。全体強化フォロワーが出せる前のターンに合わせてフォロワーを展開できるとかなりよい。
ティアはそのままでも強力
このデッキの中核の1つである強カード、クリスタリアプリンセス・ティアは効果を発揮した場合はもちろん、5コストでそのままだしても十分強力。選択肢の一つとして覚えておこう。
7〜10ターン0
ダメージ計算はきっちりと
リノセウスはもちろんのこと、エルフナイト・シンシアの効果や盤面の空きなどリーサルまでのプランがやや複雑になりやすい。常に相手の残り体力には気をつかおう。
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