シャドウバースの2Pick(アリーナ)で勝てない人のために意識すべきコツやテクニックをまとめています。勝てない!と感じている方はシャドバの2Pick攻略の参考にしてください。
2Pickで勝組になろう
勝てないを脱却するために
2Pickで4勝、5勝を積み重ねることができれば、楽しく遊びながら、カード資産を増やすことができる。しかし、シャドウバースをプレイしている方の中にはなかなか2Pickの勝率が伸びないという人もいるだろう。
攻略班の5勝常連メンバーがコツを伝授
2Pick勝利数が平均4勝を超える攻略班のメンバーが、勝てない理由を端的にまとめてみた。解決策も提示しているので、当てはまっているものがあると感じた人は参考にして欲しい。これを読んで、みなさんには2Pickの勝組になっていただきたい。
1.使いづらいリーダーを選んでいる
使いづらいリーダーに注意!
2Pickで全く勝てないリーダーというのはないのだが、使いづらいリーダーと使いやすいリーダーというのは明確に存在している。まだ2Pickモードに自信がなく、勝利数を稼ぎたいという人は、まずはリーダー選択から見直してみよう。
おすすめはネメシス
最もおすすめなのは、アドバンテージを得る手段が豊富なネメシスクラス。ただし、ややピックやプレイングが難しいクラスでもあるので、慣れない内はネクロマンサーやヴァンパイアを選ぶのもいいだろう。
より詳しい2Pickリーダー解説はこちら2.2Pickで弱いカードをピックしている
構築で強い=2Pickで強いとは限らない
構築で採用率が高いカードをそのままピックしても2Pickで勝てるとは限らない。例えば、原初の竜使いは原初ドラゴンデッキになくてはならない重要なカードだが、ランダム性の強い2Pickでは真価を発揮できない。
2Pickで強いカードの特徴はこちら2Pick評価リストを参照しよう!
GameWithの攻略wikiではすべてのカードの2Pickでの評価をまとめている。不慣れなうちはこれを参照しながらピックするといいだろう。
各評価リストはこちら
3.マナカーブを意識できていない
単純に強いカードをとるだけではダメ
強いカードがわかっただけではゴールではない。初心者の方を見ていると単純に強いカードをピックし続けた結果、デッキ内が高コストのカードだらけor低コストのカードだらけになってしまっている人をよく見かける。
マナカーブを意識しよう
きれいなマナカーブを意識しよう
デッキ内のカードをコスト順に並べ、それぞれのカードの枚数をグラフにした際に描かれるカーブをマナカーブという。低コストから高コストまである程度バランス良くカードをピックして、きれいなマナカーブのデッキを作ることが大切だ。
2コストを頂点にするのが基本
ピックするカードの内容にもよるがデッキ内で1番枚数が多いのは2コスト、重くても3コストぐらいが基本。4コスト以上が1番多い時は重すぎるので調整が必要だ。
マナカーブについて詳しく知りたい方はこちら4.盤面をとる意識が足りない
フォロワーを倒すことが勝利につながる
2Pickで大切なのは、まずなにより盤面を取ること。特に序盤では相手リーダーへのダメージはあまり大局に影響を及ぼさない。一方的にフォロワーを倒せる場面を見逃さず、相打ちになる場面でもフォロワー交換を考えることが勝利につながる。
まずは盤面を第一に
状況によっては、こちらは相手のフォロワーを無視してリーダーへ攻撃し、相手にこちらのフォロワーの処理を押し付けていく戦術を採ることもできる。ただし、慣れないうちはその判断が難しいので、迷ったさいには盤面を第一に考えよう。
2Pickのプレイングを知りたい方はこちら5.出し惜しみしてしまっている
一度不利になるとひっくり返すのは難しい
巻き返しが難しい
2Pickでは構築戦のようにネフティスで一気に巻き返したり次元の超越で1ターンで試合を終わらせるといったプレイは難しい。PPの関係から1ターンに使えるカードは1-2枚程度、進化も1ターンに1回なので、後手に回ってしまうと非常に苦しい。
出し惜しみはしない
進化などを出し惜しみしてしまうと、相手に強い動きをされた際に後手に回ってしまうことがある。有利なときはその有利を広げるために、不利なときはそれ以上差を広げられないように、出し惜しみせずにカードやEPを使っていこう。
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