0


x share icon line share icon

【シャドバ】RAGE2021Winter プレーオフ進出者データまとめ!【シャドウバース】

最終更新 :
みんなの最新コメントを読む
【シャドバ】RAGE2021Winter プレーオフ進出者データまとめ!【シャドウバース】

RAGE 2021 Winterにてプレーオフに進出したデッキをまとめています。クラスやデッキタイプ別の使用数などのデータに加え、使用者が多かったデッキについての考察もしています。

RAGE2021 Winterを考察!

RAGE2021Winter

10月17日に行われたRAGE2021 Winterの2次予選にて、見事プレーオフに進出したデッキを掲載!クラスやデッキタイプ別の使用数などのデータに加え、各デッキの考察もしているので参考にしてほしい。

RAGEプレーオフ進出者のデータ

プレーオフ進出者24名のデッキはこちら

クラス使用数(24名中)

ネクロマンサー23名
ウィッチ16名
ロイヤル7名
ヴァンパイア1名
ネメシス1名

デッキタイプ別使用数

ラストワードネクロ23名
スペルウィッチ11名
連携ロイヤル6名
マナリアウィッチ3名
進化ウィッチ2名
撤退ロイヤル1名
狂乱ヴァンプ1名
機械ネメシス1名

ラストワードネクロが圧倒的人気

ラストワードネクロがなんと24名中23名と、ほぼすべてのプレイヤーが使用していた。ランクマッチではそこまで多く見かけないが、JCGなどのBO3大会では必ずといっていいほど当たるデッキタイプだ。

スペルウィッチは半数が使用

ラスワネクロの次に多いのがスペルウィッチで、こちらは24名中11名と、約半数が使用。回ったときのパワーが他デッキと比べて高い上に、ドローカードが多く安定感もあるので、長いラウンドを戦うRAGEにおいて適したデッキと言えるだろう。

進化系デッキは1種類のみの結果に

RAGE直前のJCGで優勝した進化ロイヤルをはじめとする進化軸のデッキの活躍も期待されたが、今回は進化ウィッチが2名だけという結果になった。猛者たちが集うRAGE2次予選で勝ち抜くのは厳しかったか。

使用数上位のデッキ考察

使用者が2人以上いたデッキタイプの解説になります。

ラストワードネクロ

中身はほぼ画一化

ラストワードネクロ

▲こむこむ選手が使用したラストワードネクロ。

マッドネスリーパーを使っている少数のプレイヤー以外は全員が同じカードを採用しており、デッキの中身はほとんど同じで完成度の高さが伺える。どのカードを減らして40枚にするのかは、プレイヤーの個性が出るところと言える。

ラストワードネクロの詳細はこちら

スペルウィッチ

アレイスター採用が主流に

スペルウィッチ

▲渡辺 曜選手が使用したスペルウィッチ。

スペルウィッチを使用したほとんどのプレイヤーは銀灰の星・アレイスターを採用していた点に注目。環境に多いラスワネクロに対して有効な上に、スペルウィッチが苦手とするアグロ系のデッキにも耐性がつくので、理にかなっている。

スペルウィッチの詳細はこちら

連携ロイヤル

クイブレの有無が分かれる

連携ロイヤル

▲あずさ選手が使用した連携ロイヤル。

クイックブレーダーの採用が0〜3枚で別れているのが印象的。アグロデッキの認識であれば3枚、ミッドレンジの認識なら0枚と、プレイヤーによってデッキの認識で採用・不採用が変わるカードと言える。

連携ロイヤルの詳細はこちら

マナリアウィッチ

マナリアにもカウンターマジックを採用

マナリアウィッチ

▲ヘイム/SHG選手が使用したマナリアウィッチ。

マナリアウィッチに3人中2人がカウンターマジックを1枚採用。スペルウィッチにはほぼ3枚採用されているカウンターマジックだが、マナリアウィッチでも枚数は少ないながらも採用されており、カード単体の強さが垣間見える。

マナリアウィッチの詳細はこちら

進化ウィッチ

採用枚数は定まらず

進化ウィッチ

▲gayasu選手が使用した進化ウィッチ。

進化ウィッチは2名がプレーオフに進出したが、知恵の光など採用候補の枠と言えるカードの種類は枚数はバラバラ。最近台頭してきたデッキなだけに、今後研究が進めばある程度デッキの中身は固まってきそうだ。

進化ウィッチの詳細はこちら

シャドウバース攻略の他の記事

タイムスリップローテーションのデッキ

タイムスリップローテーションTier1