2020年1月第1週のシャドウバースのランクマッチ環境動向についてまとめたメタレポートです。ローテーションのデータを掲載しているので、デッキ選択やプレイングの参考にしてください。
今の環境が3分でわかる!メタレポート
「Shadowverse Log 」のデータを分析
GameWithのメタレポートは、シャドバの戦績を管理するWebサービスであるShadowverse logより、万を超えるデータをご提供頂き分析している。Shadowverse logは膨大なデータの閲覧が可能なので、詳しい情報を集めたい人にもおすすめだ。
Shadowverse logはこちら対象期間 | 12/30〜1/5 |
---|
ローテーションのメタレポート
使用したデータ数 | 66522 |
---|
リーダー別使用率と勝率
リーダー別使用率
ウィッチとネクロマンサーで全体の半分を、ロイヤルまで含めると全体の7割のシェアを占めている。最近増え始めたコントロールエルフが台頭すれば、ドラゴンなどもメタゲーム上、立ち位置が良くなってくるだろう。
リーダー別勝率
ネクロマンサーが頭一つ抜けた勝率を出しているが、多くのリーダーが勝率5割前後の成績を残せている。単純なデッキパワーに頼るのではなく、プレイヤーの腕がかなり問われる環境となっている。
デッキ別使用数と勝率(使用数順)
式神と妖怪の使用数が抜きん出る
上の表を見れば明らかだが、式神ウィッチと妖怪ネクロの使用数が他のデッキと比べ、群を抜いている。どちらもULC環境スタート前から注目されていたデッキであり、まず始めに触ってみたプレイヤーも多いだろう。
特別勝率が出ているデッキはない
使用数上位のデッキを見ると、特別勝率が高いデッキはない。ただし妖怪ネクロが若干高い勝率を残しているので、妖怪ネクロに対抗できるデッキが流行する可能性も大いにある。
ログインするともっとみられますコメントできます